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株式会社 金乃竹
会社概要

旅館の「デイユース」認知度は7割

旅館のデイユース利用でもっとも期待する内容は「料理」。

金乃竹

神奈川県 箱根で旅館4店舗・飲食店2店舗を展開する株式会社 金乃竹(本社:神奈川県小田原市 代表取締役社長:窪澤 圭 以下、金乃竹)は、「日帰り旅行」と旅館が提供をしております「デイユース」に関するアンケート調査を行い、その結果を公表いたします。

 

 


箱根の令和3年の観光客は1350万人(前期比107.4%)<内訳:宿泊客254万人(前期比91.1%)、日帰り客1096万人(前期比112%)となりました(出展元:箱根町企画観光部観光課)。本調査は令和4年に入りコロナの感染拡大による制限が緩和されている状況下で、人々の日帰り旅行と旅館のデイユースサービスに対する意識を把握する事を目的に、インターネット調査会社の登録モニターより回答を得てその結果を公表致します。

・調査方法:インターネット調査
・調査対象:東京都、神奈川県に在住の世帯所得1500万円以上
・調査人数:400人 (30代:100人、40代:100人、50代:100人、60代以上:100人)
・調査主体:株式会社 金乃竹(調査委託先:株式会社 クロス・マーケティング)

・調査時期:2022年6月16日

▼調査結果
コロナウィルスの行動制限が段階的に緩和されている状況で人々の日帰り旅行への変化は、「増した24.3%」、「大幅に増した12.5%」と36.8%が日帰り旅行への意欲が増している結果となりました。

日帰り旅行における片道移動時間の許容範囲は2時間以内の43.5%が最も多い結果となり、1時間以内~2時間以内の合計は57.1%となりました。

日帰り旅行の予算は、3万円以内が28.8%と最も多い結果となりました。また、「3万円以上」の合計は25.1%という結果となり、日帰り旅行市場においても高付加価値を提供する機会がある事がうかがえます。

各種割引施策に関しては宿泊旅行に限らず、日帰り旅行でも活用する意欲が高い結果となりました。

「気分転換」や「観光」に次いで、「温泉や露天風呂」日帰り旅行の目的として高い傾向が見受けられます。

一方に、ハレの日需要は低い傾向があるものの、「日帰り旅行」ではなく「郊外でハレの日・食事会」という需要創出の機会があると見受けられます。

メインとする食事は74.4%が「ランチ」と回答をしており、帰路の時間に影響がある「ディナー」に関しては22.8%にとどまる結果となりました。

旅館のデイユースの認知度は73.1%が「知っている」と回答しており、53.3%が「利用したことがある、利用を検討したい」、14.8%が「初めて聞いたが利用を検討したい」と回答している事から、68.1%が「利用したことがある、利用を検討したい」という結果となりました。

旅館のデイユースに期待する内容(複数回答可)は、「料理」が60%とトップの結果となりました。次に「露天風呂付き客室」52.8%、「非日常の雰囲気」51.8%と期待が高く、日帰りでもプライベートな空間で温泉をゆっくり楽しみたい傾向が見受けられます。一方に「人的サービス」への期待度が10.8%にとどまり、旅館のデイユースに期待される内容としては、料理や施設・設備への期待値が高い結果となりました。

 


▼まとめ
今回の「日帰り旅行」と「デイユース」に関する調査では、新型コロナウイルスの行動制限の緩和前と比べ、36.8%が「現在の日帰り旅行への意欲が増した」と回答しており、「旅館のデイユースを利用したことがある・検討したい」は68%を超える結果となりました。また、65.3%が「日帰り旅行で県民割や都民割を積極的に活用する」と回答していることなどから、今後のデイユース市場の発展に期待を持てる結果となりました。                                       

 

Hotel 坐楽閑Hotel 坐楽閑

▼旅館スタイルのデイユースサービス

箱根湯本駅から徒歩7分にある「Hotel坐楽閑」では、デイユースサービスの提供をいたしております。客室露天風呂付の部屋もある旅館の日帰り体験ができるホテルで、1階の食事処「寿し笙」には個室もあり、地元の素材を本格的なお寿司でお楽しみいただけます。

(Hotel坐楽閑HP:https://zagakukan.jp/


▼株式会社 金乃竹について                      

「日々、10年後にもわくわくと感動を提供」する事をモットーに。ビジネスで注目をされ日常を送る大人たち、そんな遊び足りない大人たちが大切な人と人目を気にせずに

過ごせる大切な時間を、リュクスな空間・料理・サービスで提供をいたしております。

金乃竹 仙石原       https://kinnotake.com/
金乃竹 塔ノ沢       https://kinnotake-tonosawa.com/
松坂屋 本店        https://matsuzakaya1662.jp/
坐楽閑           https://zagakukan.jp/
カフェダイニング LuDERA https://hakone-ludera.com/
寿司 寿し笙        https://hakone-sho.jp/

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ニュースリリースに関する問い合わせ先
株式会社 金乃竹
経営企画室 広報:八幡
TEL:​0465-24-3635
Mail:m.yahata@kinnotake.co.jp
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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館旅行・観光
関連リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000097935.html
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会社概要

株式会社 金乃竹

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URL
https://kinnotake-resorts.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817
電話番号
0465-20-7353
代表者名
窪澤 圭
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1947年01月
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