【川西市】フィンランド発祥のモルックを学校の子どもたちへ
モルック道具一式を川西市の小・中学校などへ寄贈
4月15日、市内で飲食店「Candyえんとつ町店」を営む三浦秀明さん(みうら ひであき、60歳)から誰でも気軽にできるフィンランド発祥の屋外スポーツ「モルック」道具30セットの寄贈があった。寄贈されたモルック道具一式は市内の小・中学校や特別支援学校、高等学校などで使用される。
市内で飲食店を経営している三浦さんは、クラウドファンディングでモルックを広める事業に取り組んでいる。「川西市をモルックの街にしたい」との思いで、市内の小・中学校や特別支援学校、高等学校などにモルック一式計30セットを寄贈された。
三浦さんは、「川西市の子どもたちにモルックを知ってほしいです。運動になるだけでなく頭も使うので、是非一度はやってみてもらいたいですね。市内の子どもたちみんなに好きになってもらえると嬉しいです」などと話した。
越田謙治郎川西市長は、「川西市をモルックで盛り上げていただき、ありがとうございます。多くの子どもたちにモルックを楽しんでもらいたいと思います」などと話した。
※市内の満願寺には、昔話「金太郎」のモデルとされる坂田金時のものとされる墓がある。墓前にある案内柱の形がモルックの道具であるスキットルに似ているとして、モルック愛好者たちから「モルックの聖地」とよばれている。
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