1２／1から地域歳末たすけあい運動がはじまります

生活困窮者や社会的孤立の課題と向き合う

12/1～31地域歳末たすけあい運動が始まります！

生活に困窮している方や社会的孤立状態にあり支援を必要としている方をはじめ、地域で暮らす誰もが安心して年末を過ごすことができるよう、全国各地で住民の参加や理解を得ながら多様な福祉活動を展開します。

地域歳末たすけあい運動は、地域の誰もが安心して、あたたかいお正月を迎えることができ​​よう、赤い羽根共同募金運動の一環として、地域住民やボランティア・NPO団体、民生委員・児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会などの関係機関・団体が協力のもと、地域のさまざまな福祉活動を実施しています。

歳末の時期は経済的に困窮している方や社会的孤立状態にある方の生活課題が顕著になる傾向があり、歳末たすけあい運動では従来から、このような課題解決のための取り組みを行っています。

また、パンデミックによる社会的・経済的影響を大きく受け、緊急的に食料や生活物品等の支援を必要とされている方や、社会的孤立状態にあり支援を必要としている方をはじめ、地域で暮らす誰しもが安心して年末の時期を過ごすことができるよう、住民の参加や理解を得て多様な福祉活動を展開しています。

こうした地域での課題に向き合うべく、全国各地で地域歳末たすけあい運動を通じ、様々な取り組みを実施しています。

このたび、生活困窮者や社会的孤立の課題に関連した取り組み事例を別添資料「赤い羽根（ニュースリリース）」に掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。

【別添資料】赤い羽根（ニュースリリース）
https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/tiikisaimatsu_tasukeai_newsrelease.pdf