ハワイアン航空、京都外大西高等学校がハワイでマラマハワイ持続化可能な開発目標(SDGs)を学ぶイベントをサポート
ハワイアン航空(本社:ホノルル、代表取締役社長兼CEO: ピーター・イングラム[Peter Ingram])の従業員ボランティアグループ「Team Kokua(チーム・コクア)」は、ハワイ州観光局とホノルル市郡の協力のもと、ハワイ現地時間11月17日にアラモアナ・ビーチパークにて京都外大西高等学校の生徒98人がビーチ清掃を体験するイベントをサポートしました。
特別研修旅行に参加するため11月16日に大阪からハワイアン航空便にてホノルルに到着した生徒たちは、研修旅行の一環として、海洋プラスチックごみが海洋環境に与える脅威に焦点を当て、マラマハワイ(ハワイを思いやる心)に繋がる体験を通して持続可能な開発目標(SDGs)を学びました。
同校17歳のシュンスケさんは、「この機会を与えてくださったハワイアン航空に感謝します。ハワイのコミュニティがサステナビリティの取り組みを前進させることにいかに協力的であるかを知り、感動しました。日本の人々も後に続いてくれたらと思います」と語りました。
Team Kokuaが京都外大西高等学校の生徒とイベントを開催したのは、今回で2度目となります。今年、ハワイアン航空日本支社の従業員は、同校の生徒とともに、ワイキキビーチの姉妹ビーチである和歌山県の白良浜のビーチ清掃を行いました。
ハワイアン航空は、今後もビーチ清掃などを通じて日本の学校のSDGs活動をサポートするプログラムを実施予定です。
ハワイアン航空の日本支社長である宍戸隆哉は、「ハワイアン航空は、京都外大西高等学校の協力のもと、同校の生徒の皆さんに独自の実地学習体験の場を提供することができました。この体験を通じ、生徒さんたちは私たちが暮らすハワイと日本という両方の島と、私たちをつなぐ海の両方を大切にすることの重要性を理解していただけたことと思います」と述べています。
■ ハワイアン航空について
ハワイアン®は、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、18年連続(2004年~2021年)で定時運航率1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、および「トリップ・アドバイザー」の消費者調査においても、ハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。2022年には、「トラベル+レジャー」誌の「2022 World's Best」において、米国No.1の航空会社としてトップに輝き、「フォーブス」誌でハワイ州内のトップ雇用主として選ばれました。
創設93年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。ハワイ州の島間便は 1日 約130便となっており、ハワイと米国本土間を運航する航空会社の中では最多の15都市へハワイから直行便を運航しています。国際線は日本、アメリカ領サモア、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、タヒチとハワイ間にて直行便を運航しています。
ハワイアン航空のマイレージプログラム「HawaiianMiles」では、マイル有効期限を廃止しているため、マイルの獲得や利用を柔軟に行うことができます。ハワイアン航空は、責任ある行動で安全で楽しいハワイ旅行(Travel Pono https://youtu.be/aXVoYPajJ7g)を呼びかけています。
ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。
詳細や最新情報は、下記をご確認ください。
公式HP https://www.hawaiianairlines.co.jp/
Twitter https://twitter.com/hawaiianairjp
Facebook https://www.facebook.com/HawaiianAirlinesJapan/
Instagram https://www.instagram.com/hawaiianairlinesjp/
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