「美濃和紙あかりアート展」2022が岐阜県美濃市で開催―ロングランで見所満載に
岐阜県美濃市うだつの上がる町並みが和紙のあかりアートに包まれる「美濃和紙あかりアート展」が、2022年10月9日より開始しました。本年度は2部に分けて約2カ月のロングラン開催で、それぞれで異なる体験を楽しんで頂けるように企画しております。
【美濃和紙あかりアート展2022年(第29回)の特徴】
約2カ月の期間を1部・2部に分け、異なる楽しみ方のご提案ができるようになりました。「歩行者天国」、「夜間営業拡大」などのイベントを満喫していただく企画も予定しておりますので、期間中でのご訪問を是非ご検討下さい。
▼美濃和紙あかりアート展 特集ページ
https://www.akariart.jp/
【第一部:まちを楽しむ[10/9(火)~10/22(土)]】
第一部のコンセプトは、「まちを楽しむ」。
今年度の様々な和紙アート作品を見てうだつのまち並みを回りながら、伝統的なまちでの滞在を楽しんで頂けます。
■約260点の作品
今年度は昨年の170点の作品を超える、約260点の作品が全国から集まりました。本格的なアート性の高い作品から小中学生の色とりどりの作品が、全長1kmのまち並みの隅々まで配置されます。
まち歩きを楽しみながら、お気に入りの作品を見つけ出してください。
■エリア内店舗の夜間営業
計17の店舗様が、本イベントに合わせて夜間営業時間の拡大等を予定して頂いております。お得なプランやワークショップなどもございますので、是非事前にご確認下さい。
▼イベントチラシ裏ご参照
https://minokanko.com/post-3082/
■「映える写真が撮れる」歩行者天国デー(10/22[土])
10/22はうだつのまち並みの一部(泉町)を交通規制し、歩行者天国を実施致します。
車などを気にせずゆっくり作品をご鑑賞することができ、車が入らない「映える」写真も撮りやすくなります。
またこの第一部最終日には、美濃市に歴史的に伝わる寸劇の「美濃流し仁輪加(にわか)」も上演され、盛り上がりのある一日になる事が予想されます。
■歴代の入賞作品の鑑賞
第二部では、過去の作品、約150点の入賞作品が町並みに並びます。伝統のまちと趣のある作品を味わうことができます。
■美濃市内の紅葉スポットを巡る
美濃市内には、以下の様な美しい紅葉スポットがあります。あかりアートの鑑賞前後に、是非伝統ある景観の中で、秋の深まりを体感して下さい。
▼大矢田もみじ谷(〒501-3771 岐阜県美濃市大矢田2596)
ヤマモミジなど約3000本のモミジの木があり、神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いの美しい自然林は国指定天然記念物です。11月中旬から12月上旬は赤や黄色に色づき、美しい紅葉を見ることができます。
▼助右ヱ門サのもみじ(〒501-3782 岐阜県美濃市長瀬137-4)
紙問屋の武井助右衛門が京都・嵐山のモミジの苗を買って植えたと伝えられています。住民らでつくる実行委員会が夜間ライトアップを行い川面に映る幻想的な風景が楽しめます。
■宿泊でゆったり滞在
第一部はもとより、第二部では紅葉の鑑賞とあわせてお泊りで美濃市にお越し頂き、是非ゆったりと秋の夜長に美濃市の伝統と自然を味わって頂ければと思います。以下にて美濃市の宿泊施設をご紹介しております。
▼美濃市の宿泊施設一覧
https://www.akariart.jp/news/2578/
1994年、日本三大和紙産地の一つである岐阜県美濃市において、「美濃和紙」の再生と、重要伝統的建造物保存地域に指定される「うだつの町並み」の活性化・ブランド化を目的に『美濃和紙あかりアート展』は初めて開催されました。それから計28回、毎年100名を超える地域の実行委員・ボランティアの皆さまの力を借りながら運営を続け、歴史ある美濃市のイベントとして、地域内外の皆さまから愛されるイベントとなりました。
【お問合せ先】
美濃和紙あかりアート展実行委員会事務局(一般社団法人美濃市観光協会)
TEL:0575-35-3660(9:00~17:00)土日祝休
E-mail:mino@minokanko.com
江戸時代からの情緒を残す町並みの中で美しく和紙のアート作品が灯る「美濃和紙あかりアート展」。
多くの方に安心してゆったり楽しんで頂けるよう、昨年に引き続き本年も分散開催でイベントを実施致します。約2カ月の期間を1部・2部に分け、異なる楽しみ方のご提案ができるようになりました。「歩行者天国」、「夜間営業拡大」などのイベントを満喫していただく企画も予定しておりますので、期間中でのご訪問を是非ご検討下さい。
▼美濃和紙あかりアート展 特集ページ
https://www.akariart.jp/
【第一部:まちを楽しむ[10/9(火)~10/22(土)]】
第一部のコンセプトは、「まちを楽しむ」。
今年度の様々な和紙アート作品を見てうだつのまち並みを回りながら、伝統的なまちでの滞在を楽しんで頂けます。
■約260点の作品
今年度は昨年の170点の作品を超える、約260点の作品が全国から集まりました。本格的なアート性の高い作品から小中学生の色とりどりの作品が、全長1kmのまち並みの隅々まで配置されます。
まち歩きを楽しみながら、お気に入りの作品を見つけ出してください。
■エリア内店舗の夜間営業
計17の店舗様が、本イベントに合わせて夜間営業時間の拡大等を予定して頂いております。お得なプランやワークショップなどもございますので、是非事前にご確認下さい。
▼イベントチラシ裏ご参照
https://minokanko.com/post-3082/
■「映える写真が撮れる」歩行者天国デー(10/22[土])
10/22はうだつのまち並みの一部(泉町)を交通規制し、歩行者天国を実施致します。
車などを気にせずゆっくり作品をご鑑賞することができ、車が入らない「映える」写真も撮りやすくなります。
またこの第一部最終日には、美濃市に歴史的に伝わる寸劇の「美濃流し仁輪加(にわか)」も上演され、盛り上がりのある一日になる事が予想されます。
【第二部:伝統と自然を味わう[10/23(日)~11/30(水)]】
第二部では、歴代の選りすぐりの入賞作品を鑑賞しながら、美しい紅葉の趣を感じられる期間となります。■歴代の入賞作品の鑑賞
第二部では、過去の作品、約150点の入賞作品が町並みに並びます。伝統のまちと趣のある作品を味わうことができます。
■美濃市内の紅葉スポットを巡る
美濃市内には、以下の様な美しい紅葉スポットがあります。あかりアートの鑑賞前後に、是非伝統ある景観の中で、秋の深まりを体感して下さい。
▼大矢田もみじ谷(〒501-3771 岐阜県美濃市大矢田2596)
ヤマモミジなど約3000本のモミジの木があり、神社本殿への登り口の石段から社殿東側一帯の谷川沿いの美しい自然林は国指定天然記念物です。11月中旬から12月上旬は赤や黄色に色づき、美しい紅葉を見ることができます。
▼助右ヱ門サのもみじ(〒501-3782 岐阜県美濃市長瀬137-4)
紙問屋の武井助右衛門が京都・嵐山のモミジの苗を買って植えたと伝えられています。住民らでつくる実行委員会が夜間ライトアップを行い川面に映る幻想的な風景が楽しめます。
■宿泊でゆったり滞在
第一部はもとより、第二部では紅葉の鑑賞とあわせてお泊りで美濃市にお越し頂き、是非ゆったりと秋の夜長に美濃市の伝統と自然を味わって頂ければと思います。以下にて美濃市の宿泊施設をご紹介しております。
▼美濃市の宿泊施設一覧
https://www.akariart.jp/news/2578/
【美濃和紙あかりアート展とは】
1994年、日本三大和紙産地の一つである岐阜県美濃市において、「美濃和紙」の再生と、重要伝統的建造物保存地域に指定される「うだつの町並み」の活性化・ブランド化を目的に『美濃和紙あかりアート展』は初めて開催されました。それから計28回、毎年100名を超える地域の実行委員・ボランティアの皆さまの力を借りながら運営を続け、歴史ある美濃市のイベントとして、地域内外の皆さまから愛されるイベントとなりました。
【お問合せ先】
美濃和紙あかりアート展実行委員会事務局(一般社団法人美濃市観光協会)
TEL:0575-35-3660(9:00~17:00)土日祝休
E-mail:mino@minokanko.com
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