ビー・インフォマティカ、スモールビジネスオーナーを対象に金融リテラシー教育に関するウェビナーを開催

~心理統計学を用いた新たな与信モデルで金融アクセスを平等に〜 サイコメトリックテストおよびマイクロファイナンスを展開する「ビー・インフォマティカ」

ビー・インフォマティカ株式会社(東京都 代表取締役:稲田 史子)は、マレーシアにおいて、金融リテラシー教育をマネージしたウェビナーを開催しました。

ウェビナーは全6回シリーズで、5月より隔週で開催し、スモールビジネスオーナーの金融リテラシー強化を目的としています。



  • 開催内容(全6回)

第1回:5月17日開催

”ビジネスを始めるには。金融リテラシーを学ぶ”


第2回:6月1日開催

”金融リテラシーを学ぶ”

https://www.youtube.com/watch?v=CUdWK79TK-Q&t=9s&ab_channel=BeeInformatica


第3回:6月16日開催

”資金調達の機会を開く!スモールビジネスをスケールさせるための金融的解決手段”

https://www.youtube.com/watch?v=duL9Y9S1TJA&ab_channel=BeeInformatica


第4回:6月28日開催

”事業性ローン入手に成功するための秘訣と回収段階での戦略”

https://www.youtube.com/watch?v=4rnW_p9AJIs&t=1s&ab_channel=BeeInformatica


第5回:7月17日開催

”事業成長させるための運転資金を確保する方法”


第6回:7月26日開催

”会計記録をマスターするシンプルな方法”



ウェビナーの開催時間は毎回約45分で、参加者は約5〜20名でした。参加者からは、司会とセミナー講師を勤めた当社代表の稲田に対してたくさんの質問があり、活発な意見交換が行われました。また第6回では、参加者を3つのチームに分けて、課題を解きながら学びを深めてもらうなどのグループスタディも行いました。

今後は、アニメーションを使った、比較的短時間で見れる金融リテラシー教材をリリースする予定です。


また、このマレーシアで得た知見を活かして、日本の金融事業会社と協力しながら、中高生や大学生を対象にした金融リテラシー講座を開催予定です。

現在、上記金融リテラシー教育をともに取り組んでくださる金融機関を募集しています。


  • ビーインフォマティカについて

当社は、「個人の返済意思や能力を尊重し、伴走する資金サービスをつくる」をミッションに、日本・マレーシアのスモールビジネス・女性・外国人向けに、起業家精神や金融リテラシー、コンプライアンス意識等をスコア化する「サイコメトリック(心理統計学)テスト」を通じた迅速な融資を可能とするデジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」を展開しています。

「信用スコア、コスト、時間等の金融アクセスへのさまざまな障害」を克服する金融プラットフォームとして今後、国内の金融機関での実証実験を行い、日本でもサービス展開を計画しております。



■会社概要

・会社名:ビー・インフォマティカ株式会社

・所在地:東京都墨田区京島一丁目6番6-603号 

・代 表:稲田 史子

・設 立:2020年11月

・事業内容:サイコメトリックテストによる与信モデルおよびデジタル貸金プラットフォーム「ENTREBITION」の展開

・会社HP:https://jp.bee-informatica.com/



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会社概要

URL
https://jp.bee-informatica.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区京島1丁目6番6-603号
電話番号
-
代表者名
稲田史子
上場
未上場
資本金
7728万円
設立
2020年11月