2022年9月4日(日)島根県邑南町で開催「2022 チャレンジゴールボール中国大会 Supported by 日本郵便」 参加者募集

初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームが楽しめるパラスポーツ大会です。

一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2022年9月4日(日)に島根県邑南町で開催する「2022チャレンジゴールボール中国大会 Supported by日本郵便」の参加者を募集しています。日本全国にゴールボール競技の普及、ゴールボールを通じた交流を図るために、2022年度は全国8カ所で開催を予定しています。


<ゴールボールとは>
ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉によるコミュニケーションが重要になります。オンライン化が進み、より一層言葉によるコミュニケーションの重要性が認識されている現代では、チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技から多くの気づきを得ることができます。視覚障害者も晴眼者も同じようにアイシェード(目隠し)をすることで障害の有無にかかわらず楽しむことができ、コンタクトスポーツではないため誰でも安全に挑戦できるインクルーシブなパラスポーツです。

<「チャレンジゴールボール大会 Supported by日本郵便」の特徴>
  1. 盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。
  2. 視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。
  3. ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。
  4. 身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。
  5. 交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。

<「2022チャレンジゴールボール中国大会 Supported by日本郵便」開催概要>
【開催日時】2022年9月4日(日)10:00~17:00
【会場】邑南町健康センター元気館(〒696-0317 島根県邑智郡邑南町淀原153-1)
【参加資格】高校生以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。
【定員】最大16チーム程度
【参加費】1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。
【申込方法】当協会ウェブサイト掲載の大会申込書に必要事項をご記入のうえ、申込先E-mailアドレスまでお申し込みください。
【申込〆切】8月14日(日)必着
【特別協賛】日本郵政株式会社
【大会サプライヤー】山本光学株式会社、株式会社蔵守、株式会社PR TIMES
【後援】邑南町

大会詳細ウェブページ(大会申込書がダウンロードできます)
https://jgba.or.jp/2022/06/29/2022-challenge-chugoku/

<主催・申込先>
一般社団法人日本ゴールボール協会
E-mail:eng_japangoalball@jgba.or.jp
〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103

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会社概要

URL
https://jgba.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都足立区綾瀬4-22-10 103
電話番号
03-5849-3982
代表者名
梶本美智子
上場
-
資本金
-
設立
1994年05月