発達障害・グレーゾーンの子ども向けイラスト教室|オンラインで安心の習い事|アイビスペイントを使う「デジタルイラストコース」2月開講

「子どもデザインアカデミー」は子どもたちの”好き”を通して心の土台を育んでいくことができます。発達が気になるお子さんも、楽しく安心して受講できるように細かいところまで配慮したレッスンが特長です。

発達障害・グレーゾーンの親御様向けに支援を行う一般社団法人 発達凸凹アソシエーション(所在地・神奈川県横浜市 代表理事・伊藤 真穂)が9月に開講した、発達が気になる子どものためのオンラインイラスト教室『子どもデザインアカデミー』。それぞれの子どもが描きたいものを思いっきり描く「研究会」のイベントを開催しました。
■『子どもデザインアカデミー』
https://kodomo-design.jp/
 

 
  • 好きなものを思いっきり描ける時間
子どもの頃に

・好きなことを夢中でできた
・がんばったことを認めてもらえた
・自分にはできることがあると思えた

そんな経験をたくさん積み重ねることで
大人になってちょっと大変なことがあっても、
「自分の力を信じ、自分をずっと好きでいられる人」になって欲しい。

そんな想いでできたイラスト教室が【子どもデザインアカデミー】です。

9月に開講して子どもたちも授業に慣れてきたので、
それぞれのお子さんが描きたいものを思いっきり描ける時間として
「研究会」のイベントを企画することにしました。
 
  • 「研究会」の内容
一言でイラストを描くのが好きと言っても、

「可愛い顔を描きたい」
「ファッションやアクセサリーを上手に描けるようになりたい」
「手書きだけではなくデジタルでも描いてみたい」

など、一人ひとりの興味や関心はさまざま。

そんな子どもたちの要望に応え
好きなことをとことん追求できる時間として企画したのが、
在校生が無料で参加できる「研究会」です。

現在のラインナップをご紹介します。

「乗り物・ロボット研究会」
車や飛行機などの乗り物の基本の描き方から、
アンドロイド(ヒト型ロボット)などの複雑なものの描き方まで学べます。

「顔を可愛く描く研究会」
可愛い顔を描くにはどうしたらいい?をテーマに
目や唇、髪形など、細かいパーツの描き方のポイントが学べます。

「ファッション・アクセサリー研究会」
カチューシャ、イヤリング、リボン、コルセットなど
それぞれが描きたいファッションジャンルに合わせたポイントが学べます。

「デジタル研究会-アイビスペイント編-」
パソコンやiPadなどのデジタル機器でもイラストが描けるようになりたい!という子のために、
アイビスペイントというアプリの使い方が学べます。
 


初回は11月に開催し大好評だったので、
1月から2月にかけても同じ内容で開催しています。
 
  • 最初はとても不安だった子も、次第に積極的に
研究会のイベントはクラスを超えた取り組みなので、
普段受けていない先生の授業も受けられます。

でもその反面、知らない先生や初めてのお友達など
発達凸凹の子にとっては少しハードルが高くなってしまうかもしれません。

ある研究会に参加していた女の子は、
「今日は他に誰がくるんですか?
その子はどんな子ですか?
知らない子は恥ずかしい、どうしよう・・」
と言って最初はとても不安な表情で、
こちらも大丈夫かなと心配していました。

しかし、授業の中で大好きなイラストを描いて
それを先生に褒めてもらっているうちに緊張がほぐれていったのか、
最後には「ドレスをふわっと描くにはどうしたらいいですか?」と
自分から質問をするまでになっていました!

”好き”が自信につながり、積極的になれたのだと感じました。

がんばったことを認められた経験は子どもの心の土台を作ります。
子どもにとって「好きなことをとことんできる場所」になるように、
これからもさまざまな取り組みをしていきます。
 
  • 子どもデザインアカデミーのプロの先生たち
講師は現役でも活躍しているプロのイラストレーターであり、
発達障害にも理解があります。

そんな子どもデザインアカデミーの先生方をご紹介します!

飯田先生
漫画からゲームのキャラクターまで、様々なテイストのイラストを描き分ける事が得意。
描き上げるクオリティとスピードもすごい先生です。
ロボット、怪獣、電車、自動車、人物キャラクターなど、なんでもその場で描けるオールラウンダー。
柔らかい口調のトークと笑いで和ませてくれます。

ゆに先生
画家、漫画家、デザイナー、コーダーと、さまざまな顔を持つアーティストとして活躍中。
ITに精通するなど、幅が広く技術の高いイラストは驚きのクオリティ。
ポジティブで人を笑わせることが大好きなチャーミングな性格です。

とら先生
漫画家とし活躍する女性講師。
人物を描く細やかなタッチと、女性イラストにおけるあらゆるファッションを描き分ける技術は圧倒的。
論理的に基礎基本からじっくり人の描き方を教えてくれます。

チャオ先生
大人気のイラストレーター。
ファッションやスケボーなどのおしゃれアイテムのイラストデザインも手がけます。
可愛くおしゃれな顔のイラストは世界で評価されています。
優しく、ゆっくりとしたペースで教えてくれます。
  • 新たな「デジタルイラストコース」開講
研究会でも人気だったアイビスペイントを使った
「デジタルイラストコース」を2月から新たに開講します。
(こちらは在校生限定)

「パソコンやiPadで自由にイラストを描きたい!」
そんな子どもたちの想いを実現しました。

ゆに先生が担当し、キャラクターデザインなど初歩から学べるコースです。
 
  • 発達が気になるお子さんも安心のレッスン
発達が気になるお子さんは不安を感じることも多く
学校に通うだけでも、ものすごいエネルギーを使っている子もいます。

でも好きなことがあると、
・認められたり褒められることで自信につながる
・学校などで心配なことがあっても、好きなことをしている時間は安心できる
・安心できる時間の積み重ねで、心の充電ができる
・心の充電がしっかりできていると、チャレンジしたい気持ちが育ってくる
・同じ「好き」を持っている子や大人と仲良くなりたいと思えるようになる

など、「好き」を通して心の土台を育んでいくことができます。

発達障害やグレーゾーンのお子さんを持つ親御さん向けの支援をしている
「一般社団法人 発達凸凹アソシエーション」が母体だからこそ、
発達が気になるお子さんの特性にしっかりと対応ができます。

子どもデザインアカデミーは安心して受講できるように細かいところまで配慮したレッスンが特長です。
 
  • まずは1ヶ月の無料レッスンをお試しください
現在、入会金と初月の月謝が無料で体験できます。
お子さんが楽しみながら学べるかを是非体験してみてください。


◆用意するもの
・ZoomがつながるPC、タブレットなど
・普段イラストを描いている画用紙、メモ帳、タブレット、PCなど(描く道具は慣れたものでOK!)

◆時間
月4回 1回約50分(準備時間含む)

◆入会金・月謝
入会金 10,000円(税込11,000円)
月謝 8,600円(税込9,460円)
※現在は入会金と初月の月謝が無料で体験できます。

◆カリキュラム
キャラクター、人物、顔、手足、動き、着色、遠近など毎回テーマを決めて少しずつ進めます。
お子様のコンディションに合わせ、授業中の入退室も可能。

◆人数
1クラス4名

◆時間割
平日 16:00~16:50 / 17:30~18:20 / 19:00~19:50
土日 9:30~10:20 / 11:00~11:50 

◆申込方法
こちらのフォームよりお問合せください。
担当スタッフよりお子様に合わせて最適なクラスをご案内いたします。
https://kodomo-design.jp/#contact



企業情報法人名:一般社団法人発達凸凹アソシエーション(https://dekoboko-association.or.jp/
設立:2021年3月31日
住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101番地1 クロスゲート7階
連絡先:info@dekoboko-association.or.jp
代表理事:伊藤真穂


公式SNSアカウント
【Instagram】https://www.instagram.com/k.design.academy/
【Facebook】https://www.facebook.com/people/Kodomo-design-academy/100083247349740/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://dekoboko-association.or.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート7F
電話番号
045-915-6397
代表者名
伊藤真穂
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2021年03月