think-cell ジャパン 新代表取締役社長に 松塚 展国 が就任
松塚は、テクノロジーセクターに関する優れた専門知識と日本市場への深い理解があります。同氏の任命は、think-cell が日本市場におけるイノベーションと成長に引き続き取り組んでいくことを強調しています。今後、松塚を代表取締役兼日本責任者として、日本市場開拓活動を主導そして日本でのさらなる成功を強化し、特に既存および新規顧客拡大を促進することに注力します。新しいリーダーシップの下、think-cell は日本国内のプロフェッショナル PowerPoint ユーザー向けの生産性向上ソフトウェアのプレミアプロバイダーとしての地位をさらに固めていきます。
think-cell の最高執行責任者(COO)クリストフ・ホボは次のように述べています。「松塚氏をチームに迎えることを大変うれしく思っております。日本市場に関する幅広い知識と実績のあるリーダーシップ能力のある松塚氏は、日本市場での成長を推進するための理想的な人材です。私たちは、日本市場での think-cell の成功を継続し加速させることに関して、松塚氏に全幅の信頼を置いております」
日本法人代表取締役社長に就任する松塚は「私は1ユーザーとして、think-cell を10年以上愛用し、think-cell の質や効率性は圧倒的に優れていると実感しております。同時に、このプロダクトはもっと評価され、広く利用されるべきだと常々感じておりました。そのような中、この度 think-cell に参画する機会をいただき、日本における事業成長の一端を担うことができることを大変うれしく思います。日本の、PowerPoint ユーザーの質/効率を高めて業務効率向上に寄与できるよう精進いたします」と述べています。
think-cell Japan 株式会社
代表取締役社長 松塚 展国
think-cell の日本市場における成長加速は、顧客とユーザー数の急速な増加により推進されており、これは think-cell ソフトウェアが日本のビジネスプロフェッショナル達にとっても、複雑で時間のかかるタスクの合理化および簡素化する価値を提供している証です。
松塚展国 プロフィール
東京大学大学院卒業後、博報堂にてIT、エンターテインメント業界中心を担当、Googleでは旅行業界に対してデジタルマーケティングのコンサルティングを提供。その後はアメリカのスタートアップ企業シナラシステムズにて営業、マーケティング執行役員を務めGo to Marketを実行したのち、台湾AI会社のAppierにて執行役員として日本の事業拡大および東証プライム市場上場を牽引。2023年8月よりthink-cell Japan株式会社に代表取締役社長として参画。デジタルマーケティング、テクノロジー、データ領域に知見を有しており、その他、東京大学工学部で非常勤講師を務めるなど多岐にわたって活動を行っている。
PowerPoint図表効率化ソフトウェア「think-cell」とは
think-cellは、データを使ったスライド作成をサポートするPowerPointのアドインツールです。PowerPointのスライド作成において時間を要する、繰り返し作業や元データ(Excel)との行き来、見栄えの良い図表作成などを自動化することで、スライド作成に費やす時間を最大70%削減(※1)し、より優れたデータ・ビジュアライゼーションを実現します。
※1:大手コンサルティング企業との共同検証より
think-cell Software GmbH / think-cell Japan 株式会社について
think-cellは、2002年ドイツにて、2人のコンピューター科学者によって創設されました。PowerPointを使ったデータ・ビジュアライゼーションを支援するソフトウェアをグローバルで提供しています。40種以上のグラフ作成やさまざまな効率化機能を特徴に持ち、グローバルコンサルティングファームのトップ10のうち10社、ビジネススクールトップ10校のうち9校で導入され、米Fortune 500企業にも選ばれています。
think-cell Japanは、think-cellの日本法人として、ソフトウェアの販売、コンサルティング、サポートを行っています。詳しくは https://www.think-cell.com/ja をご覧ください。
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