「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとして『子ども第三の居場所 くっかる こどものおうち』鹿児島県奄美市に第一号拠点を新規オープン!
特定非営利活動法人ワーカーズコープが運営する、結(ゆい)の島地域福祉事業所森の家くっかる(鹿児島県奄美市 所長 越間 聡美)は、日本財団の助成で鹿児島県奄美市に設置する「子ども第三の居場所 くっかる こどものおうち」の開所式を12月19日(月)に開催いたしました。
「くっかる こどものおうち」は体験活動を中心に食や農の取り組みを日々の生活とし、子ども自身が持っている力を発揮できる環境を整え、ありのままの自分で過ごせる居場所を目指しています。子どもたちには「自分で選択し失敗・成功体験を積むこと」「共に過ごす仲間と経験できる時間」、大人は子どもたちの応援団というスタンスを大切にしていきます。
今後はスタッフ5名で平日(14時~20時)と土曜日(8時半~12時半)の週6日、運営を開始してまいります。山裾の自然豊かな環境で思い切りからだを動かし、平日は夕食や入浴も可能となっています。
所 在 地 :東京都豊島区東池袋1-44-3池袋ISPタマビル
設 立:2001年9月13日
HPアドレス:https//workers-coop.com/
住 所 :〒894-0046 鹿児島県奄美市名瀬大字小宿991
施 設 概 要 :食事、交流、学習スペース、キッチン、お風呂、相談室など
定 員 :子ども20名
開所式では、当事業所所長の越間聡美が開所にあたって「学校が休日の際も友達と宿題をしたり、一緒にごはんを食べたり、友達に毎日会える居場所」として子ども第三の居場所事業に挑戦した思いなどをご説明した後、ご来賓の安田 壮平(やすだ そうへい)奄美市長と日本財団より祝辞を賜りました。また、テープカットのセレモニーも行い、温かい雰囲気の式となりました。
「くっかる こどものおうち」は体験活動を中心に食や農の取り組みを日々の生活とし、子ども自身が持っている力を発揮できる環境を整え、ありのままの自分で過ごせる居場所を目指しています。子どもたちには「自分で選択し失敗・成功体験を積むこと」「共に過ごす仲間と経験できる時間」、大人は子どもたちの応援団というスタンスを大切にしていきます。
今後はスタッフ5名で平日(14時~20時)と土曜日(8時半~12時半)の週6日、運営を開始してまいります。山裾の自然豊かな環境で思い切りからだを動かし、平日は夕食や入浴も可能となっています。
- 「特定非営利活動法人ワーカーズコープ」とは理事長:田嶋 羊子
所 在 地 :東京都豊島区東池袋1-44-3池袋ISPタマビル
設 立:2001年9月13日
HPアドレス:https//workers-coop.com/
- 「くっかるこどものおうち」とは
住 所 :〒894-0046 鹿児島県奄美市名瀬大字小宿991
施 設 概 要 :食事、交流、学習スペース、キッチン、お風呂、相談室など
定 員 :子ども20名
- 「子ども第三の居場所」とは
財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に135ヶ所設置され、2025年度までに全国500拠点の開設を目指しています。(2022年10月現在)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
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