2022年度安全セミナー開催・募集のお知らせ
新たな防災計画、タイムライン防災を学び、作ってみよう!
JR西日本あんしん社会財団では、地震や異常気象に対する「防災・減災」をはじめ幅広い観点から、地域社会の安全について考える「安全セミナー」を開催しています。今回は、大規模な災害が頻発している今、「自分の命も、家族の命も自ら守る」という意識を持っていただくことを目的に以下のセミナーを開催します。
1.開催日時 2023年2月23日(木/祝)14:00 ~ 16:00 (開場 13:15~)
2.開催場所 ホテルヴィスキオ尼崎(JR尼崎駅前/兵庫県尼崎市潮江1丁目4番1号)
3.応募方法(※応募締切)
JR西日本あんしん社会財団ホームページ(https://www.jrw-relief-f.or.jp/seminar/safety/?p=prtimes)の応募フォームから「会場参加」「オンライン参加」のどちらかを選択のうえ、ご応募ください。
・会場参加(定員50名)≪参加無料≫
※お申し込みは1月17日(火)まで。ただし、応募多数の場合は抽選となります。
※抽選の結果は参加証の発送(1月末頃)をもって代えさせていただきます。
※当選されなかった場合でも、再応募なしで「オンライン参加」をご案内いたします。
・オンライン参加(Zoomウェビナー)≪参加無料≫
※お申し込みは2月16日(木)まで。応募者全員にご参加いただけます。
◇ホームページからご応募いただいた方全員に、期間限定の「アーカイブ配信」をご案内いたします。
4.内容
〈講師〉 松尾 一郎 (まつお いちろう)
東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター 客員教授
タイムライン防災は、2022年の中央防災会議で国や都道府県、市町村の防災計画に位置づけることが努力義務化されました。この新たな防災計画~タイムライン~がなぜ重要なのか、コミュニティ(自治会・町内会)や家族のタイムラインなど、その効果と今を学び、講演の後半では家族のタイムラインを参加者のみなさんと一緒に作ってみたいと思います。
〈講師プロフィール〉
コンサルタンツエンジニア時代の社会基盤施設の運用管理や高度化、防災システムや防災計画・運用評価調査を手始めに水害・地震・津波・火山災害など様々な自然災害のAAR/IPを取り組む中で実証的な調査研究を実施。2000年有珠山噴火や2011年東日本大震災後の被災者復興まちづくりを被災自治体や住民組織と協働する。東日本大震災以降は、消防団や民生委員児童委員などの地域の守り手を災害から守る取組を支援している。タイムライン防災の第一人者として、いま流域防災タイムライン、コミュニティータイムライン、自治体タイムラインなどの国内普及と啓発に尽力している。
タイムラインとは
「いつ」、「誰が」、「何をするか」に着目して、防災行動を時系列で整理したものです。タイムラインを作っておけば、いざというときに慌てずに、スムーズに避難行動をするための一助になります。
5.主催等
主催/公益財団法人JR西日本あんしん社会財団
協力/西日本旅客鉄道株式会社
6.お問合せ
JR西日本あんしん社会財団事務局
TEL 06-6375-3202 (平日10:00~17:00) E-mail:info@jrw-relief-f.or.jp
2.開催場所 ホテルヴィスキオ尼崎(JR尼崎駅前/兵庫県尼崎市潮江1丁目4番1号)
3.応募方法(※応募締切)
JR西日本あんしん社会財団ホームページ(https://www.jrw-relief-f.or.jp/seminar/safety/?p=prtimes)の応募フォームから「会場参加」「オンライン参加」のどちらかを選択のうえ、ご応募ください。
・会場参加(定員50名)≪参加無料≫
※お申し込みは1月17日(火)まで。ただし、応募多数の場合は抽選となります。
※抽選の結果は参加証の発送(1月末頃)をもって代えさせていただきます。
※当選されなかった場合でも、再応募なしで「オンライン参加」をご案内いたします。
・オンライン参加(Zoomウェビナー)≪参加無料≫
※お申し込みは2月16日(木)まで。応募者全員にご参加いただけます。
◇ホームページからご応募いただいた方全員に、期間限定の「アーカイブ配信」をご案内いたします。
4.内容
〈講師〉 松尾 一郎 (まつお いちろう)
東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター 客員教授
〈演題〉 新たな防災計画、タイムライン防災を学び、作ってみよう!
タイムライン防災は、2022年の中央防災会議で国や都道府県、市町村の防災計画に位置づけることが努力義務化されました。この新たな防災計画~タイムライン~がなぜ重要なのか、コミュニティ(自治会・町内会)や家族のタイムラインなど、その効果と今を学び、講演の後半では家族のタイムラインを参加者のみなさんと一緒に作ってみたいと思います。
〈講師プロフィール〉
コンサルタンツエンジニア時代の社会基盤施設の運用管理や高度化、防災システムや防災計画・運用評価調査を手始めに水害・地震・津波・火山災害など様々な自然災害のAAR/IPを取り組む中で実証的な調査研究を実施。2000年有珠山噴火や2011年東日本大震災後の被災者復興まちづくりを被災自治体や住民組織と協働する。東日本大震災以降は、消防団や民生委員児童委員などの地域の守り手を災害から守る取組を支援している。タイムライン防災の第一人者として、いま流域防災タイムライン、コミュニティータイムライン、自治体タイムラインなどの国内普及と啓発に尽力している。
タイムラインとは
「いつ」、「誰が」、「何をするか」に着目して、防災行動を時系列で整理したものです。タイムラインを作っておけば、いざというときに慌てずに、スムーズに避難行動をするための一助になります。
5.主催等
主催/公益財団法人JR西日本あんしん社会財団
協力/西日本旅客鉄道株式会社
6.お問合せ
JR西日本あんしん社会財団事務局
TEL 06-6375-3202 (平日10:00~17:00) E-mail:info@jrw-relief-f.or.jp
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