Sysdig、AWSクラウドオペレーションコンピテンシーの「コンプライアンスと監査」「モニタリングと可観測性」と2つのカテゴリーで評価を獲得
<このプレスリリースは4/6/2023に米国で発表されたリリースの抄訳です>
AWS クラウドオペレーションコンピテンシーは、AWS パートナーネットワーク(APN)メンバーのうち、クラウドオペレーションの5つのソリューション領域において専門的な知識を持ち、異なる機能を持つガイダンスを提供するメンバーを認定しています。Sysdigは、AWSのベストプラクティスに従い、以下の分野で実績があります:
- コンプライアンスと監査 – Sysdig Secure(https://sysdig.jp/products/secure/) により、お客様はコンプライアンスプロセスを簡単に、より早く導入することができます。お客様は、プロセスの自動化、AWSリソースのコンプライアンス態勢の継続的な監視、監査準備と継続的なリアルタイム内部レポートと監視を改善するための証拠の自動収集が可能です。
- モニタリングと観測性 – Sysdig Monitor(https://sysdig.jp/products/monitor/)は、AWSネイティブサービス、アプリケーションパフォーマンス監視(APM)、オープンソースソリューションを活用し、お客様がいつでもテクノロジースタック全体で何が起こっているかを理解するための可観測性サービスの利用を支援している実績があります。AWSパートナーは、クラウド、ハイブリッド、オンプレミスの各環境で発生する事象をエンドツーエンドで把握することができます。また、システムの動作、パフォーマンス、健全性についてのインサイトを得ることで、問題の検出と解決にかかる時間を短縮することができます。
AWSは、スタートアップからグローバル企業まで、スケーラブルで柔軟、かつ費用対効果の高いソリューションを実現しています。これらのソリューションのシームレスな統合と展開をサポートするために、AWSはAWSコンピテンシープログラム(https://aws.amazon.com/jp/partners/programs/competencies/)を設立し、お客様が業界の深い経験と専門知識を持つAWSパートナーを特定できるよう支援しています。
Sysdigが提供するSysdig Secureは、ソフトウェアのライフサイクルに渡ってランタイムから可視化することで、セキュリティとDevSecOpsチームがリスクに優先順位を付け、クラウドのスピードで予防、検出、対応できるように支援します。AWS上でアプリケーションを実行する組織は、クラウドセキュリティのポスチャーを管理(https://sysdig.jp/products/secure/cspm-cloud-security-posture-management/)し、継続的なコンプライアンスを実施し、ガバナンスの実施を自動化し、詳細なエビデンスで監査に合格することができます。
Sysdigを活用することで、クラウドとKubernetesのモニタリングを根本的に簡素化し、クラウドネイティブなワークロードを深く可視化することでコスト削減に貢献できます。また、SysdigのオープンソースのPrometheusを含むオープンスタンダードに基づく可観測性により、AWSの顧客がクラウドの健全性とパフォーマンスに関する洞察を大規模に得ることを可能にします。限られたKubernetesの細部を提供する他のツールとは異なり、Sysdig Monitorはすべての重要な情報を単一の統合ビューで表示し、実行可能な改善ステップを示します。利用指標に基づくコスト削減の推奨により、DevOpsチームは権利化の取り組みに優先順位をつけ、クラウド料金を平均40%削減することができます。
「AWS Cloud Operations Competencyを取得したことは、Sysdigソリューションの深い専門性を物語っています。お客様は、Sysdigを選択することで、クラウドの目標達成を支援するソリューションを手に入れることができることを知っています」と、コーポレート・ディベロップメント&アライアンス担当上級副社長のフィル・ウィリアムズは述べています。「Sysdigは、クラウド環境にセキュリティと可観測性をもたらす包括的なソリューションを提供しています。当社のお客様は、脅威をより早く検知し、リスクの変化を即座に検知し、本当に重要なことを優先する当社の能力に価値を感じています。」
【これまでのSysdigのAWSコンピテンシー取得実績】
- AWSコンテナセキュリティ:セキュリティおよび監査分野(https://sysdig.com/press-releases/sysdig-joins-new-aws-marketplace/)
- AWS セキュリティコンピテンシー: IDおよびアクセス管理、ロギング、モニタリング、SIEM、脅威の検出、およびアナリティクス、ガバナンス、リスク、コンプライアンスの各カテゴリー(https://sysdig.jp/blog/sysdig-achieves-aws-security-competency/)
- AWS DevOps コンピテンシーパートナー:DevSecOpsカテゴリーで唯(https://sysdig.jp/blog/sysdig-achieves-aws-devsecops-specialization-within-aws-devops-competency/) DevSecOpsカテゴリーで唯一
【その他資料】
- AWSコンピテンシープログラムについて https://aws.amazon.com/jp/partners/programs/competencies/
- Sysdig(シスディグ)について https://sysdig.jp/wp-content/uploads/jp-sysdig-company-brochure-2023.pdf
- このプレスリリース内容に関するブログ https://sysdig.jp/blog/sysdig-validated-as-aws-cloudops-competency-launch-partner/
Sysdigについて
Sysdigは、クラウドとコンテナのセキュリティ標準を推進しています。Falcoとsysdig-ossをオープンソースの標準規格かつSysdigプラットフォームの主な構成要素として作成したことで、クラウドネイティブ環境におけるランタイム脅威検知と対応の先駆者となっています。Sysdigのプラットフォームで、ソフトウェアの脆弱性発見と優先順位付け、脅威の検出と対応、クラウドサービスの設定ミス検知(CSPM)、過剰な権限チェック(CIEM)、コンプライアンス管理まで対応可能となります。コンテナやKubernetesからクラウドサービスまで、お客様は開発ソースから実行までリスクを視覚化させることで、セキュリティリスクの死角や当て推量、ブラックボックス等を無くすことが可能です。米国カリフォルニア州に本社を置き、2013年の設立以降、世界中の最も革新的な大企業がSysdigを採用しており、日本ではヤフージャパン、メルカリ、NTTデータをはじめ有数の企業に採用されています。 日本法人はSysdig Japan合同会社(ウェブサイト:https://sysdig.jp/)
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