毎回即日完売する「QUTOTEN.」植木鉢の新色『無釉』を12月24日(土)10:00より販売開始
株式会社Entame(本社:東京都世田谷区 代表取締役:松崎 十士皇)は、今年9月に鉢ブランド「QUTOTEN.」の第一弾モデルとして植木鉢「利休 -RIKYU-」「円 -MADOKA-」を2回販売し、2回とも即日完売。この度、新色となる『無釉』を12月24日(土)10:00より販売開始いたします。
『無釉』は、ガラス質の釉薬を一切使用せず、黒土のみで表現した焼締の植木鉢です。釉薬を使用した植木鉢と比較すると、『無釉』は通気性に優れ、根が呼吸をしやすくなると考えております。
オンラインショップ:https://shop.qutoten.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/qutoten.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/qutoten_jp
- 「QUTOTEN.」が目指している世界観
”生活における余白を生み出したい。”
句読点には、文章においてリズムや呼吸を生み出す役割があります。
同じように、植物や盆栽にも生活にゆとりを生み出す力があります。
現代社会の中で、生活の中に余白をつくることは簡単そうで実は難しい・・ほんのちょっとの一休みや息継ぎは、人々が生きていく中でとても重要なことであると考えています。
”日本文化特有の美意識や感覚を表す侘び寂びを表現していくブランドでありたい。”
「侘び」とはつつましく、質素なものにこそ趣があると感じる心のことです。その一方で「寂び」とは時間の経過によって表れる美しさを指します。
「QUTOTEN.」は、このような世界観の鉢を窯元や作家の方々と共同開発し、侘び寂びや禅の思想を取り入れたJAPANブランドとして国境を超え、まずはアジア圏から、そしてゆくゆくは世界から愛される唯一無二の鉢ブランドを目指し、展開してまいります。
- 「QUTOTEN.」が大事にしている6つの哲学
1. 植物を第一に考える。
2. 美しく、機能的である。
3. 目立つのではなく、溶け込む。
4. すべてを語らず、受け手に委ねる。
5. 無駄を取り入れてみる。
6. まずは自分たちが楽しむ。
- 12月24日(土)10:00販売の作品ラインナップ
[ 利休 -RIKYU- 無釉 Sサイズ ]
https://shop.qutoten.jp/products/rikyu-s1-002
販売価格:7,700円(税込)
侘び茶の文化を大成させた茶聖・千利休は、茶の湯にふさわしい抹茶碗を京の職人と共に生み出したと云われています。
QUTOTEN.のモデル『利休 -RIKYU-』は、利休形と呼ばれる抹茶碗から着想を得た植木鉢です。
主張しすぎず、自然と生活に溶け込む“侘び寂び“の存在感を目指しました。
QUTOTEN.の哲学のひとつである「目立つのではなく、溶け込む。」をもっとも満たすのが、このモデル『利休 -RIKYU-』です。
[ 円 -MADOKA- 無釉 Sサイズ ]
https://shop.qutoten.jp/products/madoka-s1-002
販売価格:7,700円(税込)
自然の美しさは、曲線にあると考えています。
水の波紋、川の流れ、木が枝分かれするさま、貝の螺旋模様。
これらの自然界に潜む曲線は、ただ美しいだけでなく、長い年月のなかで試され、洗練されてきた強さを持っています。
QUTOTEN.の哲学のひとつである「美しく、機能的である。」をもっとも満たすのが、このモデル『円 -MADOKA-』です。
【会社概要】
会社名:株式会社Entame
本社:東京都世田谷区大原1-9-1 下北沢アイビーコート303
設立:2021年4月9日
資本金:3,750,000円
代表者:代表取締役 松崎 十士皇
URL:https://en-tame.jp/
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