からっぽの防災バッグから考える『自分に大切なモノ・コト』とは?
社会貢献を共に考え実行する、新しい形の市民学会「社会貢献学会」にて『自分でつくる、自分を救う防災バッグ』が発表されました。
防災バッグの中身は からっぽ。付属のガイドブックを読みながら、「自分にとって大切なモノ・コト」をライフスタイルや価値観からコトを考え、本当に必要だと思うモノを、自らで決め成長させていく防災バッグです。
暮らし方が変わっていく中で、定期的に自分や家族の価値観を見直しながら変化を続ける「今、大切なモノ・コト」をからっぽの防災バッグに何を入れるかを考えることで防災を身近に考えるきっかけとするため、
また、幼少期から日常に防災意識を取り入れ、生き抜く力を育むためにも、定期的に防災バッグに入れるモノを見直す時間から防災を考えるきっかけになれば、という思いから発案に至りました。
「自分でつくる、自分を救う防災バックシリーズ」
発売開始日:2023年11月11日
発売場所:株式会社 基陽 HP https://www.kh-kiyo.com/
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の学生と安全保護具メーカーが一緒に考えた「自分でつくる、自分を救う防災バックシリーズ」は2022年より開催されている防災イベント「いのちをつなぐパーティ」より発案しました。イベントは2023年は11月11日(土)に神戸学院大 社会防災学部と基陽の共催(第二回)、地域住民と共に防災意識を高めるワークショップ、防災食育関連のイベント等も開催されています。
社会貢献学会とは、社会貢献を共に考え実行する
新しい形の市民学会です。
社会貢献学会【事務局】
〒650-8586
兵庫県神戸市中央区港島1-1-3
神戸学院大学 神戸学院大学現代社会学部 前林研究室内
お問い合わせ先 電話:078-974-3742
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像