現役東大生によるWeb3コミュニティ「本郷web3バレー」が第二回となる学生限定のブロックチェーンハッカソンを開催
参加学生の応募受付を開始 スポンサー企業様募集中
<※1>当社調べ「現役東大生が主催するブロックチェーンハッカソン」として(2023年11月)
<※2>当社調べ「ReFiをテーマにした学生向けハッカソン」として(2023年11月)
Web3に関する技術が国際的に注目を浴びる中、日本国内ではブロックチェーンエンジニアが不足しており、急速に変化するブロックチェーン技術の動向にキャッチアップできる人材が不足しています。日本がWeb3という新しい分野で再び世界をリードする国になるためには、今の学生の成長が不可欠です。そこで、私たちは『日本を牽引するブロックチェーンエンジニアの登竜門』としての役割を果たす場を自分達自身で創り上げるため、年に一度「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」を開催し続けることを決意しました。極めて優秀な参加学生の皆様に、ブロックチェーン領域で0→1の開発経験を積んでもらうことは今後大きな意義を持つと考えております。
■学生ブロックチェーンハッカソン「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」開催概要
今年度はサステナビリティ(主にReFi, DeSci,地方創生など)をテーマにした学生向けハッカソンを初開催。本イベントはブロックチェーン初級者〜中級者向けのため、ブロックチェーンの基礎ワークショップをオンラインで1日設けております。ブロックチェーン技術に触れたことのない学生も参加可能です。
▼昨年度の開催レポートはこちら
https://hongo-web3-valley.2winsinc.com/hackathon-2022
【日時】
2023年12月9日(土)~12月16日(土)
12月9日:インプットセッション(都内会場・半日)
12月10日:技術ワークショップ(オンラインでの開催)
12月10日〜15日:開発期間(オンライン)
12月16日:ピッチ(都内会場・半日)
【テーマ】
サステナビリティ(主にReFi, DeSci,地方創生など)
【料金】
学生参加無料(地方学生には交通費の補助あり)
【賞金】
1位 30万円、2位 10万円、3位 5万円
本ハッカソンの入賞チームには、12/17に開催される学生Web3連合の総会「Students Web3 Summit 2023」にて、壇上でピッチする機会があります。
【レベル】
ブロックチェーン初級者〜中級者
【参加資格】
大学生か大学院生である(博士課程後期の方も応募可能)
【参加方法】
下記応募フォームよりお申込みください
【参加フォーム】
https://forms.gle/thxHDGGGCs31UW748
※遠方の学生には最大3万円の補助金を提供しますので、応募フォームにその旨ご記載ください。
※想定人数を大幅に上回る参加希望者が出た場合、応募フォームをもとに選考を行う可能性がございます。
※締め切り 2023年11月30日
主催:本郷web3バレー
協賛:株式会社アクセル(2023年11月6日時点)
パートナー:Astar, DeSci Tokyo, Mori NFT, ReFi Japan, TecoTec, QUESTRY, 学生web3連合, 立命館大学web3研究会, NagoyaU Blockchain, 塾生web3研究会, WeCreate3(2023年11月6日時点)
■「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」登壇者(一部抜粋)
<登壇者>
濱田太陽氏
神経科学者(博士)。シニアリサーチャー(株式会社アラヤ)。沖縄科学技術大学院大学(OIST)科学技術研究科博士課程修了。2022年より、Moonshot R&Dプログラム (目標9)「逆境の中でも前向きに生きられる社会の実現」(山田PMグループ)のPrincipal Investigatorとして前向き状態に関するモデル化に従事している。研究テーマは好奇心の神経計算メカニズムの解明や大規模神経活動の原理解明、脳データの共有インフラ。データ共有サイエンスの新たな可能性を模索している中で、DeSciに注目している。
<登壇者>
伊藤謙介氏
アーティスト、東京大学ブロックチェーン寄付講座特任研究員、およびスタートバーン株式会社リサーチャー。学部1~2年次のころに村上隆氏の有限会社カイカイキキにてアルバイトを行い、2014年大学院進学と同時に現在の社長と共にスタートバーン株式会社を創業。2023年6月に合意形成と制度設計を題材とした初個展を開催する。個人史および研究の詳細についてはブログ(knskito.com)をご参照ください。
<登壇者>
三浦千哲氏
東京大学工学系研究科、材料物性の研究を経て現在はScience of Science分野博士課程に在籍。self-organizing
collaborative research(研究プロジェクトの自己組織化)とacademic mechanism(知識生産メカニズム)に関する研究を行う。
<登壇者>
F太郎氏
2017年からクリプトの世界に参入。プロジェクトへの投資やサポートを通じて、クリプトやブロックチェーンへの理解を深める。昨年からクリプトの力で世界を変えられる可能性のある「ReFi(再生金融)」に興味を持ち、ReFiプロジェクトである「KlimaDAO」のContributorとして日本での活動を開始。また、日本でより多くの方にReFiを知ってもらうために、「ReFi Japan」を設立し、毎週ニュースレターを発信中。
■「本郷web3バレー」について
Web3という最先端の領域に可能性を感じ、2022年6月に当社代表の2人を含めた東大工学部生3名で設立。現在のメンバー数は130名(2023年11月6日時点)。ブロックチェーンの技術そのものを重要視して活動しており、事業も作れて開発もできる最強のWeb3集団を目指している。専門家等による対面またはオンラインの勉強会や、学生同士の輪読会、学内外のWeb3のイベントに参加・登壇している学生が多数在籍。2023年度は、Ethereum Devconに出場、ブロックチェーンハッカソンで賞を獲得、コミュニティ向けにReFiに関する知見を深める研修合宿を開催などの活動を行う。定期的に、メンバーがインターンで得た技術的な知識や、Web3業界の最新情報の共有を行っている他、企業との共催イベントの開催や、企業との情報交換会などに積極的に取り組んでいる。
■株式会社2WINSについて
当社は、東京大学出身・在学中の研究者らが集まり、「アカデミアでの研究活動と社会実装とのギャップを埋め、AIと共に未来を共創する」という思いのもとに活動する東大発のスタートアップです。
我々は創業当初から、AIとブロックチェーンを融合させた未来のテクノロジーを見据えて活動しており、両者を組み合わせた革新的なソリューションモデルの先駆けを目指していきます。このビジョンの実現に向けて「本郷web3バレー」を設立し、ブロックチェーンに関する知識や技術を醸成し共有する場として、100名を超えるメンバーと共に日々活動を続けてまいりました。
▼「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」公式HPはこちら
https://hongo-web3-valley.2winsinc.com/
社名:株式会社2WINS
所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町1-12
設立:2022年2月17日
代表者:小川椋徹、吉村良太
事業内容:AIソリューション事業、AI SaaS事業、「本郷web3バレー」の運営
当イベントのスポンサー企業様を現在募集中です。
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