飼料・医薬品メーカーのDXを加速する『uwotech connect』を初期費用0円でリリース

データ転記の事務作業を9割削減し、商品開発・提案をAIで支援

Aquacraft株式会社

Aquacraft株式会社(東京都東大和市、代表取締役:加地誠、以下「アクアクラフト」)は、養殖飼料・医薬品メーカー向けデータ活用プラットフォーム「uwotech connect」を2026年3月1日より提供開始する。生産者の飼育データを自動収集し、データ転記業務の9割削減(当社調べ)を実現する。

養殖データ活用プラットフォーム「uwotech connect」を3/1より提供開始

◆生産者のデータをリアルタイムに連携し、商品開発や営業に活用

養殖生産者の現場も経営も強くする経営管理システム「uwotech pro」は、全国14都県、40魚種以上で利用されています。「uwotech connect」は生産者が「uwotech pro」に入力した日々の給餌・へい死・投薬・出荷などのデータの一部を選択的に共有・連携し、飼料・医薬品メーカーの商品開発や営業提案に活用できるシステムです。

必要な範囲でデータをリアルタイムに連携し、データを自動集約

メーカーは紙や電話などで生産者とやりとりしていた最新の日誌データをリアルタイムに自動収集でき、開発・製造・販売などの業務にデータを活用できるようになります。

◆生産者が安心してデータ連携できる業界初のデータガバナンス

データ連携における最大の懸念事項は情報漏洩です。そこで「uwotech connect」では大切な営業秘密を守りながら、共有しても問題無いデータだけを選択的に共有できるように工夫しています。

安全にデータを管理するためのデータガバナンスを整備

たとえば、配合比率・仕入単価・販売単価・売上・原価・利益など経営や営業秘密に直結するデータを完全に秘匿化したり、相手先のメーカー以外の他社の飼料名をマスキングしたりすることで、安全にデータ活用ができる環境を整備しています。こうしたデータガバナンスまで考慮されたデータ連携は業界初の取り組みです(当社調べ)。また実務上の懸念点を洗い出すため、すでにバイオ科学販売株式会社を含むメーカー3社と各生産者の間で試験導入も行い、効果・安全性・課題・実用性などを検証しています。

「これまでなかなか把握できなかった給餌量の変化がわかるので、飼育状況に合わせたアドバイスができるようになる」(バイオ科学販売株式会社様)

◆自社製品の性能評価をAIが支援

「uwotech connect」では以下の機能を提供します。

  • 野帳

    連携対象として指定された魚群について、在池尾数・平均体重・給餌量・投薬量・へい死数などの日次データを連携。即座にデータがまとまるので、転記作業がゼロに。

  • 効果検証

    試験データを全国から集約。広域的なデータの分析をAIが支援。漁場に適した飼料・医薬品の設計・開発・提案を支え、売上向上に貢献します。

効果検証。試験区や対照区ごとの生産性を横断的に比較し、AIが自動で分析します。
  • 投入

    連携対象として指定された各投入物について、日別合計投入量を集計。需要変化をリアルタイムに把握し、生産状況に合わせた柔軟な製造・配送計画を実現します。

◆データ共有割引プログラムにより生産者のデータ連携に経済的メリットを創出

メーカーのデータ活用には生産者が「uwotech pro」を利用している必要があります。まだ導入していない生産者の導入ハードルを下げ、メーカーへのデータ共有を後押しするため、2026年12月31日までデータ共有を条件とした「uwotech pro」の初期導入費・月額利用料の一部を割引する「データ共有割引プログラム」を実施します。

データ共有における割引プログラムを実施し、生産者と取引先のデータ活用を支援

◆開発にこめた想い

餌代高騰や高水温・赤潮等による歩留り悪化などを背景に養殖経営は厳しい環境に置かれています。取引先が生産者の置かれている状況をリアルタイムに把握し、常に最適な提案を行うことができれば、柔軟でスピーディーな対応ができ、生産性の下振れリスクや原価高騰による赤字リスクを最小限に抑えることができますが、生産者を支援する取引先に安全かつ効率的にデータを連携する仕組みはこれまでなかったため、現場の営業担当者は手書き野帳の転記作業に追われてしまっていました。結果的にメーカーの開発や営業は属人化しやすく、需要変化を把握しきれない、広域的なデータを元にした組織知を蓄積できない、事例の横展開ができない等の課題を引き起こしていました。「uwotech connect」はこれらのメーカーの課題を解決することで、生産者の生産性向上や経営改善を下支えすることを目的に設計・開発しました。

◆養殖管理サービス「uwotech pro」について

「uwotech pro」は、魚類養殖の生産者の生産性向上と採算性改善を目的とした生産管理システムです。デジタルに不慣れなユーザでも、複雑になりがちな漁場構成を直感的に管理し、日々の給餌・へい死・投薬・出荷などのデータを手軽に記録することができます。増肉係数や日間給餌率などの生産指標を種苗別や魚群別で様々な角度から集計・比較・分析することができ、グラフ化まで自動で行えるようになっています。また総平均法や移動平均法での原価計算や間接費の配賦など、経営管理に欠かせない原価機能も搭載しており、データを基に生産計画や販売計画、資金繰り等を臨機応変に見直すこともできます。

公式サイト:https://aquacraft.blue/services/uwotech

◆Aquacraft株式会社 会社概要

当社は「おいしい魚が食卓に並ぶ『当たり前』の日々を次の世代につなぐ」というビジョンを掲げ、魚類養殖のDXに挑んでいるソフトウェア開発会社です。データやテクノロジーの力を最大限に活用し、生産者を縁の下から支えます。

会社名:Aquacraft株式会社

所在地:東京都東大和市立野1‐18‐16にしきビル203

代表者:加地 誠

設立:2022年7月

事業内容:水産養殖事業者向けのデータ分析・管理サービスの企画・開発・販売及び保守 / ソフトウェア及びハードウェアの企画・開発・製造・販売・保守・賃貸・輸出入 / 生鮮食品、保存食品及び加工食品の企画・調査・開発・デザイン・販売・コンサルティング / 広告、宣伝、販売促進に関する企画・調査・制作 / 前各号に付帯関連する一切の事業

URL:https://aquacraft.blue/

◆本件のお問い合わせ先

Aquacraft株式会社 代表取締役 加地 誠

メールアドレス:m.kaji@aquacraft.blue

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会社概要

Aquacraft株式会社

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URL
https://aquacraft.blue
業種
情報通信
本社所在地
東京都東大和市立野1-18-16 にしきビル203
電話番号
080-8163-0092
代表者名
加地 誠
上場
未上場
資本金
250万円
設立
2022年07月