4/21(金)劇場公開『凪の憂鬱』に剛力彩芽、安田弘之から推薦コメント到着!!
10日間連続舞台挨拶決定&ライブイベントレポート
剛力彩芽(俳優)、安田弘之(漫画家)等から推薦コメント到着!
シモキタエキマエシネマK2での10日間連続舞台挨拶決定!
根矢涼香 満員ライブレポート!
シモキタエキマエシネマK2での10日間連続舞台挨拶決定!
根矢涼香 満員ライブレポート!
4月21日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマK2ほか全国順次公開の、映画『凪の憂鬱』に向けて、剛力彩芽(俳優)、の安田弘之(漫画家「ちひろさん」他)らから推薦コメントが到着した。
本作はインディペンデント映画界で最注目の俳優・辻凪子と監督・磯部鉄平の気が向いた時に制作される短編作品『凪の憂鬱』シリーズの長編映画化最新作。 4/21(金)からの劇場公開では監督・出演者らによる10日間連続舞台挨拶が行われる予定だ。また、4/15(金)に行われた、出演者の根矢涼香が劇中で歌う楽曲を作曲のハロルドのワンマンライブでゲストシンガーとして披露し、ライブ会場は満員の盛況となった。(以下詳細)
推薦コメント(50音順)
男に振られようが、会社で怒られようが、それでも生きなくちゃいけない。
息を吸って吐くって難しい。けど、面白い。
飾らない笑顔に低い声、
大阪の街で凪を探してしまいそう。
加藤るみ(タレント/映画コメンテーター)
◇
何気ない日常の中に、優しくて温かい空気を感じました。
人それぞれに大切な瞬間があって、愛おしい毎日があると改めて胸がギュッとしました。
凪ちゃんは、作品の中でお芝居をしていたのか、それとも彼女の本当の日常を観させてくれたのか…
ドキドキしながらも気付けば私は、辻凪子という役者であり人間に魅せられ続けて目が離せなくなってしまいました。
彼女の周りにはきっと、自然と人が集まってくる。
そんな不思議なチカラを持っている。
また、凪ちゃんのお芝居を目の前でみたい。
またご一緒できたら色んなもの盗みたいと思う、大好きな役者さんです。
それにしても…自転車に乗る2人は美しかったなぁ。
剛力彩芽(俳優)
◇
好きな子と目が合うだけで緊張したり、些細なことで親と口喧嘩したり、くだらない会話で友達と大笑いした"あの夜"を思い出しました。毎日の生活が退屈だと感じている人全員に観てほしい。なぜならその日常こそが実はかけがえのない大切な日々だと分かるはずだから。
コトブキツカサ(映画パーソナリティ)
◇
嬉しいハプニングも、
苦い思い出も、
ままならないことも、
いつかは自分のお守りになる。
この映画が、毎日をピュアに生きていく私たちの、小さなお守りになってくれる。
社会人になった凪ちゃん、相変わらずの憂鬱な顔が愛おしくてたまりません。
手島実優(俳優)
◇
凪の日常には小さからずあらゆるところで花が咲いてるようにも見えた。
枯れては繰り返し太陽と水を浴び根が長く太く強くなっていく。
何といっても辻凪子が面白すぎる、存在が最高。どこかこの人には敵わないって思ってたことがこの映画を観て明確化された。
円井わん(俳優)
◇
何でもないけど少し変。
そんな凪のゆるやかな一週間。
凪はどこにでもいる女の子。
きっと貴方の日常も、切り取ってみれば同じように愛おしいもののはず。
自分と周りにいる人をもっと大切にしよう。
そう。思えた素敵な作品でした。
水石亜飛夢(俳優)
◇
生きてる!動いてる!しゃべった!っていうだけで「なんかかわいい」「なんか面白い」人っているじゃないですか。
他人にその魅力をうまく説明できないやつ。
動物園とか水族館で出会えるあの感じに近いかも。
…あれなんですよ凪って。
普通なら脇役にアクセントとして置かれる子だけどこの映画では主人公。
人生ってそんなに都合よくイベントとか起きません。
人間は簡単に成長しません。問題も解決しません。そんなもんでしょ?
だからってつまらなくないです。全然。
ごくごく普通の人とその人生と。
それを囲む人たちとなんてことない日常と風景と。
監督はそれらをニヤニヤと愛でながら生きている人なんだろうな。
観終わった後は心のカドがちょっと丸くなってるはず。
安田弘之(漫画家)
シモキタ-エキマエ-シネマK2 舞台挨拶(予定)
4/23(日) 磯部鉄平監督、辻凪子、根矢涼香
4/24(月) 磯部鉄平監督、小林未奈 ※小林未奈による弾き語りあり
4/25(火) 磯部鉄平監督
4/26(水) 磯部鉄平監督、佐藤あみ、川本三吉
4/27(木) 磯部鉄平監督、佐藤あみ
4/28(金) 磯部鉄平監督、他
4/29(土) 磯部鉄平監督、他
4/30(日) 磯部鉄平監督、他
※詳細な時間は劇場公式HPにて案内。
ライブイベントレポート
<作品情報>
主演:磯部鉄平 × 主演:辻凪子
仕事、恋、告白、仲間、全部めんどくさいけど、騒がしくて愛おしい。なにげない日々に振り回され、振り回し、山ほどの憂鬱を乗り越えて、今日も凪は駆けぬける!
主演は、映画・ドラマ・舞台など幅広く活躍するコメディエンヌ・辻凪子。映画監督としても活動し、監督作の活弁映画「I AM JAM ピザの惑星危機一髪!」公開で全国的に話題を呼んだ 。凪を囲む仲間たちに『シュシュシュの娘』の根矢涼香、『裸足で鳴らしてみせろ』の佐々木詩音、『君は愛せ』の佐藤あみなど注目若手俳優たちが集結。
監督は、「凪の憂鬱」シリーズと同じく撮影から5年越しで映画『コーンフレーク』が絶賛上映中の磯部鉄平。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて3年連続受賞の快挙をなし、国内外映画祭にて多数入選受賞する監督が、等身大の凪を追い続ける。
大阪で契約社員として働く凪(ナギ)は、初めての有給休暇前日に彼氏にフラれる。メランコリックに過ごすはずの休暇は、騒がしくも魅力的な仲間や登場人物に振り回され、全部めんどうくさいけど、毎日は騒がしい。そんな凪の1週間はめまぐるしく過ぎていくーー。
予告映像は、小松未奈が歌うエンディング曲「メロディを思い出して」にのせたMVのような映像。凪と仲間たちが「怪談したり、ライブに行ったり、ゲートボールしたり、昔好きだった人に再会したり、大喧嘩したり。」する様子を早回しのカメラが追う。振り回されながら、生き生きとした凪のメランコリックな有給休暇は過ぎていく---。
<あらすじ>
凪 (辻凪子) は大阪で契約社員として働いている。 はじめての有給休暇前日に1年間付き合ってきた彼氏に振られる。怪談したり、ライブに行ったり、ゲートボールしたり、昔好きだった人に再会したり、大喧嘩したり。
凪のメランコリックな有給休暇は過ぎていく。
<CAST>
辻凪子
根矢涼香、佐々木詩音、佐藤あみ
川久保晴、薬師寺初音、屋敷紘子、川本三吉 野村洋希、海道力也、浄弘卓磨、坪内花菜上野伸弥、松本真依、ひと:みちゃん、ハシモトタクマ辰寿広美、仁科貴
http://www.dash-cm.co.jp/archives/artist/nagiko_tsuji
1995年生まれ、大阪府出身。幼い頃よりMR.ビーンに憧れコメディエンヌを目指し女優へ。京都芸術大学映画学科卒業後も、年に1本はオリジナル映画を製作するなど映画監督と
しても活動中。初監督作品『ゆれてますけど。』はクリスタルパレス国際映画祭に入選。自身の体験をもとに制作した『ぱん。』(共同監督:阪元裕吾)は、ゆうばり国際
ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞するなど、国内外で評価されている。
間寛平が座長を務める劇団間座にも所属し、舞台、映画、ドラマへの出演と幅広く活躍中。主な映画出演作に『CHAIN』(21/監督・福岡芳穂)、『BRIDAL, MY SONG』
(22/監督・板橋基之)、ドラマ出演作にNHK連続テレビ小説「わろてんか」(17)、
「スカーレット」(19)、「おちょやん」(20)、テレビ東京「晩酌の流儀」(22)など。
2022年監督作『I AM JAM ピザの惑星危機一髪!』の活弁興行が話題を呼び、全国各地で上映中。
https://neyaryoka.net/
1994年生まれ、茨城県出身。小学5年生の時に初めて受けた舞台オーディションで主演に抜擢。その後舞台経験を重ねる。2018年大野大輔監督『ウルフなシッシー』(第18 回 TAMA NEW WAVEグランプリ作品)にて TAMA NEW WAVE ベスト女優賞を受賞。
その後も着々と内田英治監督・入江悠監督など多数の映画監督に愛され、“インディーズ映画界の”
ミューズ”と呼ばれる。出演作に『シュシュシュの娘』(2021年/入江悠監督)、『愛のくだらない』
(2021年/野本梢監督)、『由宇子の天秤』(2021年/春本雄二郎 監督)など。
近年は、「とべない風船」(2023年1月/宮川博至監督)「愛してる!」(2022年10月/白石晃士)
「余命10年」(2022年1月/藤井道人監督)、讀賣テレビ「しょうもない僕らの恋愛論」に出演中。
1995年7月11日生まれ。 大阪府出身。A型。京都造形芸術大学映画学科卒業。 大学在学中、PFFで入選した作品『DRILL AND MESSY』(吉川鮎太監督)や『オーファンズ・ブルース』(工藤里穂監督)『窓辺にて』(今泉力哉監督)に出演。現在は上京し、フリーの俳優として映像をメインに活動している。 主演作『裸足で鳴らしてみせろ』(工藤里穂監督)で第36回高崎映画祭 最優秀新進俳優賞を受賞。
<STAFF>監督・脚本・編集:磯部鉄平
プロデューサー:谷口慈彦 共同プロデューサー:和田裕之
脚本:谷口慈彦、永井和男撮影・照明:小林健太 録音・整音:杉本崇志 助監督・美術:高木啓太郎 ヘアメイク:夏海 音楽:kafuka(江島和臣)劇中曲:根矢涼香「rail on the road」「MariA」 エンディング曲: 小林未奈「メロディを思い出して」
HP・ポスターデザイン:河合良美ロケ地協力:塚口サンサン劇場、ワイルドパンチ、塚本エレバティ、小川マンション、ABCアネックス、 Pollux Theater、宝 湯、カンバヤシサイクル、生野区巽東第3光栄愛護会配給:モクカ 製作:belly roll film/Japan Wing株式会社 2022年/DCP/カラー/ステレオ/98分© belly roll film
https://japanwing.co.jp/talent/isobeビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。
小谷忠典監督のドキュメンタリー映画『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように-』(2015)に海外撮影スタッフとして参加。帰国後は企業VP、MVディレクター、映画スタッフとして活動する。2016年から自主映画製作を開始。
国内の映画祭に多数入選、受賞する。2020年~2021年にかけて「磯部鉄平監督特集」として東京・名古屋・大阪・京都にて劇場公開された。2023年には『コーンフレーク』『凪の憂鬱』の公開。その他複数の劇場公開が控えている。
監督作品trailer https://isobeteppei.tumblr.com
<『凪の憂鬱』シリーズ>
『凪の憂鬱 -高校生編-』 (2018年/15分)
本編:https://www.youtube.com/watch?v=RqWO6QIa94k&feature=youtu.be
<あらすじ>高校2年生の凪(ナギ)は大阪から網走に引っ越してきて1年経ったが全然馴染めない。 放送部の企画「網走の魅力を伝える」撮影インタビューを押し付けられて1人で行う事に。 四苦八苦しながら撮影している途中で日本一周の旗を掲げているおじさんに出会う。 おじさんと行動する事になった凪は、憧れの東京の事やこれからの事について相談するのだが…。
福岡インディペンデント映画祭2020にて優秀作品賞と俳優賞(辻凪子)を受賞。
辻 凪子 ひと: みちゃん
片山智樹 小村昌士 鳴瀬聖人 平野雅久
韓美娜 藤川遥 谷村尚祐 新谷皐熙 渡邊宏乃輔 大矢朋 能登美佐子 三浦雄大 小林隼輔 山内博美田村まさか(特別出演)
監督・脚本・撮影・編集:磯部鉄平
脚本:永井和男| 制作:片山智樹| 整音:杉本崇志| 音楽:kafuka(江島和臣)| 編集・カラーグレーディング:小林健太| ポスターデザイン:河合良美| 協力:平野雅久、高橋和憲、近藤啓介、谷口慈彦、磯部光、北海道網走南ヶ丘高等学校、オホーツク流氷館、ホテルファミリー、オホーツク網走フィルムフェスティバル実行委員会| エンディング曲「網走の今」| 作詞・作曲:ひと:みちゃん| 演奏:石川コボ| 唄:ひと:みちゃん、辻凪子| belly roll film 2019年
全7話(各3~6分):https://www.youtube.com/@user-qh3cx8me5l
ロングバーション(30分):https://www.youtube.com/watch?v=ULXpEKa3NdM
<あらすじ> 大阪の大学を卒業した凪は就職が決まりカフェのバイトを辞めることになった。親友のあみに背中を押され、バイト先の詩音に想いを伝えようとする…。
1日1話、数分で展開される主人公・凪のメランコリックでモラトリアムな春の1週間。
辻 凪子
佐藤あみ 佐々木詩音
川久保晴 薬師寺初音 岩本守弘 海道力也 浄弘卓磨 林家笑丸 篠崎雅美 上野伸弥和田裕之 谷口慈彦 武田倫和 大地 ひと:みちゃん 辰寿広美
監督・脚本・編集:磯部鉄平
脚本・助監督:永井和男 撮影・照明・カラーグレーディング:小林健太 録音・整音:杉本崇志制作:谷口慈彦 空撮:岩本守弘 美術:太田成美 音楽:kafuka(江島和臣)
エンディング曲:「頬」 作詞・作曲・歌:小林未奈
ポスターデザイン・ウェブサイト制作:河合良美 協力:Japan Wing株式会社
ロケ地協力:小川マンション、Cafe de feel、鉄板diningもら製作:belly roll film ユニオンプロダクツ
本作はインディペンデント映画界で最注目の俳優・辻凪子と監督・磯部鉄平の気が向いた時に制作される短編作品『凪の憂鬱』シリーズの長編映画化最新作。 4/21(金)からの劇場公開では監督・出演者らによる10日間連続舞台挨拶が行われる予定だ。また、4/15(金)に行われた、出演者の根矢涼香が劇中で歌う楽曲を作曲のハロルドのワンマンライブでゲストシンガーとして披露し、ライブ会場は満員の盛況となった。(以下詳細)
推薦コメント(50音順)
男に振られようが、会社で怒られようが、それでも生きなくちゃいけない。
息を吸って吐くって難しい。けど、面白い。
飾らない笑顔に低い声、
大阪の街で凪を探してしまいそう。
加藤るみ(タレント/映画コメンテーター)
◇
何気ない日常の中に、優しくて温かい空気を感じました。
人それぞれに大切な瞬間があって、愛おしい毎日があると改めて胸がギュッとしました。
凪ちゃんは、作品の中でお芝居をしていたのか、それとも彼女の本当の日常を観させてくれたのか…
ドキドキしながらも気付けば私は、辻凪子という役者であり人間に魅せられ続けて目が離せなくなってしまいました。
彼女の周りにはきっと、自然と人が集まってくる。
そんな不思議なチカラを持っている。
また、凪ちゃんのお芝居を目の前でみたい。
またご一緒できたら色んなもの盗みたいと思う、大好きな役者さんです。
それにしても…自転車に乗る2人は美しかったなぁ。
剛力彩芽(俳優)
◇
好きな子と目が合うだけで緊張したり、些細なことで親と口喧嘩したり、くだらない会話で友達と大笑いした"あの夜"を思い出しました。毎日の生活が退屈だと感じている人全員に観てほしい。なぜならその日常こそが実はかけがえのない大切な日々だと分かるはずだから。
コトブキツカサ(映画パーソナリティ)
◇
嬉しいハプニングも、
苦い思い出も、
ままならないことも、
いつかは自分のお守りになる。
この映画が、毎日をピュアに生きていく私たちの、小さなお守りになってくれる。
社会人になった凪ちゃん、相変わらずの憂鬱な顔が愛おしくてたまりません。
手島実優(俳優)
◇
凪の日常には小さからずあらゆるところで花が咲いてるようにも見えた。
枯れては繰り返し太陽と水を浴び根が長く太く強くなっていく。
何といっても辻凪子が面白すぎる、存在が最高。どこかこの人には敵わないって思ってたことがこの映画を観て明確化された。
円井わん(俳優)
◇
何でもないけど少し変。
そんな凪のゆるやかな一週間。
凪はどこにでもいる女の子。
きっと貴方の日常も、切り取ってみれば同じように愛おしいもののはず。
自分と周りにいる人をもっと大切にしよう。
そう。思えた素敵な作品でした。
水石亜飛夢(俳優)
◇
生きてる!動いてる!しゃべった!っていうだけで「なんかかわいい」「なんか面白い」人っているじゃないですか。
他人にその魅力をうまく説明できないやつ。
動物園とか水族館で出会えるあの感じに近いかも。
…あれなんですよ凪って。
普通なら脇役にアクセントとして置かれる子だけどこの映画では主人公。
人生ってそんなに都合よくイベントとか起きません。
人間は簡単に成長しません。問題も解決しません。そんなもんでしょ?
だからってつまらなくないです。全然。
ごくごく普通の人とその人生と。
それを囲む人たちとなんてことない日常と風景と。
監督はそれらをニヤニヤと愛でながら生きている人なんだろうな。
観終わった後は心のカドがちょっと丸くなってるはず。
安田弘之(漫画家)
シモキタ-エキマエ-シネマK2 舞台挨拶(予定)
4/21(金) 磯部鉄平監督、辻凪子、佐々木詩音
4/22(土) 磯部鉄平監督、辻凪子、川久保晴4/23(日) 磯部鉄平監督、辻凪子、根矢涼香
4/24(月) 磯部鉄平監督、小林未奈 ※小林未奈による弾き語りあり
4/25(火) 磯部鉄平監督
4/26(水) 磯部鉄平監督、佐藤あみ、川本三吉
4/27(木) 磯部鉄平監督、佐藤あみ
4/28(金) 磯部鉄平監督、他
4/29(土) 磯部鉄平監督、他
4/30(日) 磯部鉄平監督、他
※詳細な時間は劇場公式HPにて案内。
ライブイベントレポート
4月15日、映画「凪の憂鬱」の劇中曲「rail on the road」「MariA」を歌う根矢涼香が、 「rail on the road」を手がけるハロルド(ハシモトタクマ)のワンマンライブ「たぶんみんなそうだよ」にシンガーとしてゲスト参加した。会場はハロルドのファンと根矢の歌声を聴きに来た観客で満員となり大盛況となった。満員の観客が見守る中、ライブはスタートしハロルドが会場の熱気を上げていく。盛り上がりもピークを迎えた後半、ハロルドの紹介で根矢涼香が登場、劇中曲「rail on the road」の誕生秘話、映画「凪の憂鬱」について語られた後、ハロルドの演奏で根矢涼香が「rail on the road」を歌った。根矢の堂々としたパフォーマンスに、大勢の観客が歌声に聞き入っていた。見事歌い切った後、大きな拍手が起こり、根矢はほっとした表情を浮かべ、「今日のライブに向けてタクマさん(ハロルド)と一緒に、度胸をつける為に路上ライブをやってきたけど、ライブハウスはまた違った特別な場所でした。」と語った。会場では「凪の憂鬱」前売券も販売され、映画に興味を持った多くの観客が前売券を購入していた。
<作品情報>
映画『凪の憂鬱』 http://bellyrollfilm.com/nagi/
主演:磯部鉄平 × 主演:辻凪子
仕事、恋、告白、仲間、全部めんどくさいけど、騒がしくて愛おしい。なにげない日々に振り回され、振り回し、山ほどの憂鬱を乗り越えて、今日も凪は駆けぬける!
主演は、映画・ドラマ・舞台など幅広く活躍するコメディエンヌ・辻凪子。映画監督としても活動し、監督作の活弁映画「I AM JAM ピザの惑星危機一髪!」公開で全国的に話題を呼んだ 。凪を囲む仲間たちに『シュシュシュの娘』の根矢涼香、『裸足で鳴らしてみせろ』の佐々木詩音、『君は愛せ』の佐藤あみなど注目若手俳優たちが集結。
監督は、「凪の憂鬱」シリーズと同じく撮影から5年越しで映画『コーンフレーク』が絶賛上映中の磯部鉄平。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて3年連続受賞の快挙をなし、国内外映画祭にて多数入選受賞する監督が、等身大の凪を追い続ける。
大阪で契約社員として働く凪(ナギ)は、初めての有給休暇前日に彼氏にフラれる。メランコリックに過ごすはずの休暇は、騒がしくも魅力的な仲間や登場人物に振り回され、全部めんどうくさいけど、毎日は騒がしい。そんな凪の1週間はめまぐるしく過ぎていくーー。
予告映像は、小松未奈が歌うエンディング曲「メロディを思い出して」にのせたMVのような映像。凪と仲間たちが「怪談したり、ライブに行ったり、ゲートボールしたり、昔好きだった人に再会したり、大喧嘩したり。」する様子を早回しのカメラが追う。振り回されながら、生き生きとした凪のメランコリックな有給休暇は過ぎていく---。
<あらすじ>
凪 (辻凪子) は大阪で契約社員として働いている。 はじめての有給休暇前日に1年間付き合ってきた彼氏に振られる。怪談したり、ライブに行ったり、ゲートボールしたり、昔好きだった人に再会したり、大喧嘩したり。
凪のメランコリックな有給休暇は過ぎていく。
<CAST>
辻凪子
根矢涼香、佐々木詩音、佐藤あみ
川久保晴、薬師寺初音、屋敷紘子、川本三吉 野村洋希、海道力也、浄弘卓磨、坪内花菜上野伸弥、松本真依、ひと:みちゃん、ハシモトタクマ辰寿広美、仁科貴
辻 凪子(つじ・なぎこ)
http://www.dash-cm.co.jp/archives/artist/nagiko_tsuji
1995年生まれ、大阪府出身。幼い頃よりMR.ビーンに憧れコメディエンヌを目指し女優へ。京都芸術大学映画学科卒業後も、年に1本はオリジナル映画を製作するなど映画監督と
しても活動中。初監督作品『ゆれてますけど。』はクリスタルパレス国際映画祭に入選。自身の体験をもとに制作した『ぱん。』(共同監督:阪元裕吾)は、ゆうばり国際
ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞するなど、国内外で評価されている。
間寛平が座長を務める劇団間座にも所属し、舞台、映画、ドラマへの出演と幅広く活躍中。主な映画出演作に『CHAIN』(21/監督・福岡芳穂)、『BRIDAL, MY SONG』
(22/監督・板橋基之)、ドラマ出演作にNHK連続テレビ小説「わろてんか」(17)、
「スカーレット」(19)、「おちょやん」(20)、テレビ東京「晩酌の流儀」(22)など。
2022年監督作『I AM JAM ピザの惑星危機一髪!』の活弁興行が話題を呼び、全国各地で上映中。
根矢涼香(ねや・りょうか)
https://neyaryoka.net/
1994年生まれ、茨城県出身。小学5年生の時に初めて受けた舞台オーディションで主演に抜擢。その後舞台経験を重ねる。2018年大野大輔監督『ウルフなシッシー』(第18 回 TAMA NEW WAVEグランプリ作品)にて TAMA NEW WAVE ベスト女優賞を受賞。
その後も着々と内田英治監督・入江悠監督など多数の映画監督に愛され、“インディーズ映画界の”
ミューズ”と呼ばれる。出演作に『シュシュシュの娘』(2021年/入江悠監督)、『愛のくだらない』
(2021年/野本梢監督)、『由宇子の天秤』(2021年/春本雄二郎 監督)など。
近年は、「とべない風船」(2023年1月/宮川博至監督)「愛してる!」(2022年10月/白石晃士)
「余命10年」(2022年1月/藤井道人監督)、讀賣テレビ「しょうもない僕らの恋愛論」に出演中。
佐々木詩音(佐々木詩音)
1995年7月11日生まれ。 大阪府出身。A型。京都造形芸術大学映画学科卒業。 大学在学中、PFFで入選した作品『DRILL AND MESSY』(吉川鮎太監督)や『オーファンズ・ブルース』(工藤里穂監督)『窓辺にて』(今泉力哉監督)に出演。現在は上京し、フリーの俳優として映像をメインに活動している。 主演作『裸足で鳴らしてみせろ』(工藤里穂監督)で第36回高崎映画祭 最優秀新進俳優賞を受賞。
<STAFF>監督・脚本・編集:磯部鉄平
プロデューサー:谷口慈彦 共同プロデューサー:和田裕之
脚本:谷口慈彦、永井和男撮影・照明:小林健太 録音・整音:杉本崇志 助監督・美術:高木啓太郎 ヘアメイク:夏海 音楽:kafuka(江島和臣)劇中曲:根矢涼香「rail on the road」「MariA」 エンディング曲: 小林未奈「メロディを思い出して」
HP・ポスターデザイン:河合良美ロケ地協力:塚口サンサン劇場、ワイルドパンチ、塚本エレバティ、小川マンション、ABCアネックス、 Pollux Theater、宝 湯、カンバヤシサイクル、生野区巽東第3光栄愛護会配給:モクカ 製作:belly roll film/Japan Wing株式会社 2022年/DCP/カラー/ステレオ/98分© belly roll film
磯部鉄平(いそべ・てっぺい) 監督・脚本・編集
https://japanwing.co.jp/talent/isobeビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。
小谷忠典監督のドキュメンタリー映画『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように-』(2015)に海外撮影スタッフとして参加。帰国後は企業VP、MVディレクター、映画スタッフとして活動する。2016年から自主映画製作を開始。
国内の映画祭に多数入選、受賞する。2020年~2021年にかけて「磯部鉄平監督特集」として東京・名古屋・大阪・京都にて劇場公開された。2023年には『コーンフレーク』『凪の憂鬱』の公開。その他複数の劇場公開が控えている。
監督作品trailer https://isobeteppei.tumblr.com
<『凪の憂鬱』シリーズ>
『凪の憂鬱 -高校生編-』 (2018年/15分)
本編:https://www.youtube.com/watch?v=RqWO6QIa94k&feature=youtu.be
<あらすじ>高校2年生の凪(ナギ)は大阪から網走に引っ越してきて1年経ったが全然馴染めない。 放送部の企画「網走の魅力を伝える」撮影インタビューを押し付けられて1人で行う事に。 四苦八苦しながら撮影している途中で日本一周の旗を掲げているおじさんに出会う。 おじさんと行動する事になった凪は、憧れの東京の事やこれからの事について相談するのだが…。
福岡インディペンデント映画祭2020にて優秀作品賞と俳優賞(辻凪子)を受賞。
辻 凪子 ひと: みちゃん
片山智樹 小村昌士 鳴瀬聖人 平野雅久
韓美娜 藤川遥 谷村尚祐 新谷皐熙 渡邊宏乃輔 大矢朋 能登美佐子 三浦雄大 小林隼輔 山内博美田村まさか(特別出演)
監督・脚本・撮影・編集:磯部鉄平
脚本:永井和男| 制作:片山智樹| 整音:杉本崇志| 音楽:kafuka(江島和臣)| 編集・カラーグレーディング:小林健太| ポスターデザイン:河合良美| 協力:平野雅久、高橋和憲、近藤啓介、谷口慈彦、磯部光、北海道網走南ヶ丘高等学校、オホーツク流氷館、ホテルファミリー、オホーツク網走フィルムフェスティバル実行委員会| エンディング曲「網走の今」| 作詞・作曲:ひと:みちゃん| 演奏:石川コボ| 唄:ひと:みちゃん、辻凪子| belly roll film 2019年
『凪の憂鬱 ‒大学生編-』 (2020年)
全7話(各3~6分):https://www.youtube.com/@user-qh3cx8me5l
ロングバーション(30分):https://www.youtube.com/watch?v=ULXpEKa3NdM
<あらすじ> 大阪の大学を卒業した凪は就職が決まりカフェのバイトを辞めることになった。親友のあみに背中を押され、バイト先の詩音に想いを伝えようとする…。
1日1話、数分で展開される主人公・凪のメランコリックでモラトリアムな春の1週間。
辻 凪子
佐藤あみ 佐々木詩音
川久保晴 薬師寺初音 岩本守弘 海道力也 浄弘卓磨 林家笑丸 篠崎雅美 上野伸弥和田裕之 谷口慈彦 武田倫和 大地 ひと:みちゃん 辰寿広美
監督・脚本・編集:磯部鉄平
脚本・助監督:永井和男 撮影・照明・カラーグレーディング:小林健太 録音・整音:杉本崇志制作:谷口慈彦 空撮:岩本守弘 美術:太田成美 音楽:kafuka(江島和臣)
エンディング曲:「頬」 作詞・作曲・歌:小林未奈
ポスターデザイン・ウェブサイト制作:河合良美 協力:Japan Wing株式会社
ロケ地協力:小川マンション、Cafe de feel、鉄板diningもら製作:belly roll film ユニオンプロダクツ
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