『勝尾寺』拝観時間延長&夜間ライトアップ―錦秋の宵詣り2023 ―を紅葉期間限定で実施

“夜の紅葉絶景ランキング”大阪府唯一の全国トップ10入り(じゃらん調べ)の『勝尾寺』が、紅葉期間に合わせて 2023年11月11日~12月3日の土日祝限定で、拝観時間延長&特別夜間ライトアップを実施!

勝尾寺

八万坪の境内に広がる紅葉が人気の『勝尾寺』では、紅葉期間に合わせて、 2023年11月11日~12月3日の土日祝限定で、通常の参拝時間(土/18:00、日・祝/17:00まで) を20:30(最終受付20:00)まで延長し、特別夜間ライトアップも行う『錦秋の宵詣り2023』を実施いたします。

また同日には、阪急交通社様によって、勝尾寺から箕面大滝、阪急・箕面駅間において『2023 この秋、私は渋滞知らず 箕面紅葉狩りバスツアー』として期間限定バスが運行される予定です。

これまで勝尾寺の紅葉時期は、阪急箕面駅付近より最大4時間となる交通渋滞が起こっていました。交通渋滞は、無駄な燃料消失や排気ガスによる大気汚染、渋滞によって失われた時間(渋滞損失時間)などが社会課題と言われております。そこで箕面市役所や箕面市観光協会の協力も得て、一般車の左折入庫禁止など車線規制も同時に行うことで、阪急箕面駅より約30分で到着することができるようになりました。

これにより、アイドリング時間の短縮による「CO₂排出削減」「エネルギー消失削減」、渋滞解消により生まれた時間の活用による「余暇時間の充実」、渋滞で避けていた紅葉時期の勝尾寺来訪による「地域経済の活性化」といった効果が期待されます。

また今回の協力は、 2024年3月末までに千里中央駅から延伸しての開業が発表された北大阪急行電鉄「箕面萱野駅」など、今後開発・発展が予想される箕面エリアの「地域活性化プロジェクト」として捉えており、2025年4月13日(日)~10月13日(月)に開催される大阪・関西万博への布石として、コロナ禍を経て復活の兆しがある大阪における「インバウンド観光への寄与」、海外において会議やレセプション開催時に都市の差別化を図るツールの一つとして利活用されている、歴史的建造物や公的空間等で特別感や地域特性を演出できる「ユニークベニューとしての活用提案」を視野に、古来より人が集まり交わる場所であった寺という存在を、国定公園にも指定されている勝尾寺周辺の自然とともに味わっていただきたいという思いで行っているものです。


「じゃらん」による2023年9月に行われた調査により、「夜の紅葉絶景ランキングTOP10」において全国7位(大阪府で唯一の選出)となった圧巻の紅葉を、これまで自家用車がないため来訪しにくかったインバウンド観光客や学生の方々にも、ぜひご覧いただければと思っております。








【特別夜間ライトアップ】

●実施期間:2023年11月11日~12月3日(土・日・祝)

●特別ライトアップ:各日日没後~20:30(最終受付20:00)


【箕面紅葉狩りバスツアー】

●実施期間:2023年11月11日~12月3日(土・日・祝 各日14便)

●乗車場所:阪急箕面駅 バスのりば

●乗車方法:(株)阪急交通社運営サイトにて前売りチケット購入および当日購入

●運賃(前売り):勝尾寺入山料込み/大人(中学生以上)2,000円、小学生1,000円

         ※当日購入:大人2,495円 小学生1,495円 ※3歳未満で座席を使用しない場合は無料


《シャトルバス運行に関する問合せ》

TEL:06-4795-5943(受付時間10:00~17:00)

≪詳しい時刻やチケット購入はこちら≫

https://www.hot-link.jp/index.php/minoh/2023koyo









【勝尾寺×UHA味覚糖の「勝ちグミ」プレゼント】

勝運の寺「勝尾寺」の勝運パワーを込めた「勝ちグミ」は、自分に打ち勝つ信念を宿らせているといわれている、勝尾寺の勝ちダルマをモチーフにしたダルマ型グミです。本ツアーを事前にWEBにて事前予約いただいた方に「勝ちグミ」をプレゼントしています。


勝尾寺について

勝尾寺の創建は、奈良時代の神亀四年(727)まで遡り、善仲と善算という双子の僧侶が、この霊山で草庵を構え「弥勒寺」を建立されたことに始まります。


平安時代、清和天皇の御世、当山の6代目座主であった行巡上人が、病に臥せっておられた帝の玉体安隠を祈ったところ、その著しい効験に感銘を受けられた帝ご自身が「この寺の持つチカラは、この国を治める王である私に勝った寺」として、王に勝った寺(かつおうじ)勝王寺と命名されました。


しかし、寺は「王に勝つなどは余りにも畏れ多い」とし、呼び名は「かつおうじ」とそのままに、「王」の字を、最後の砦を意味する末尾の「尾」に差し控え、勝尾寺(かつおうじ)と称するようになりました。


そして鎌倉時代、戦国時代、江戸時代・・・と、「勝利を掴む寺」「勝ち運を授かる寺」として、源氏や足利、豊臣、徳川など時代の覇者たちのみならず、農民や商人らの幅広い信仰を集め、現在では仕事、商売、受験、病気、スポーツ、芸事、選挙、対人関係、恋愛など、人生あらゆる場面での「勝ち運」を求める国内外の参拝者で賑わっています。


勝尾寺の「勝ちダルマ」は世界でも知られ始めており、腹の部分に大きく「勝」と書かれたその意匠が特徴的で、勝尾寺でしか授かることが出来ず、願いを込める時に片目を入れ、願意が成就した暁には、もう片方の目を入れて寺に報告奉納(報納)参拝することが勝尾寺の慣わしとなっています。境内にある「勝ちダルマ奉納棚」には数えきれないほどの勝ちダルマが奉納されており、この寺の願意成就力の凄まじさを実感する名所にもなっています。


HP&SNS

■『勝尾寺』公式サイト https://katsuo-ji-temple.or.jp/

■『勝尾寺』公式Instagram:@katsuoji.temple

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会社概要

勝尾寺

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URL
https://katsuo-ji-temple.or.jp/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府箕面市勝尾寺
電話番号
-
代表者名
小嶋秀算
上場
未上場
資本金
-
設立
-