「#話そうワクチン」プロジェクト
~第1弾 問い広告「あなたにとって、ワクチンとは?」を展開~
Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永里敏秋)は、国民一人一人が感染症やワクチン接種について考え、医師との対話を通じて最適な判断ができる機運を高めることを目的として、本日8月18日より「#話そうワクチン」プロジェクトを開始したことをお知らせいたします。
プロジェクトの第1弾として、一般生活者に対しワクチンについて改めて考えていただく問い広告を、以下の通り展開いたします。
■ 問い広告

■ 展開場所(掲載期間)
‐新聞広告 8月18日の朝日新聞、読売新聞朝刊
‐東京駅中央通路電照デジタルシートセット(2025年8月18日~8月24日)
‐銀座駅premiumセットEボード(2025年8月18日~24日)
‐公共交通機関の駅貼り広告(2025年8月18日~8月31日)
JR東日本:新宿駅、渋谷駅、東京駅、有楽町駅、新橋駅、浜松町駅、町田駅、品川駅、目黒駅、恵比寿駅、原宿駅、高田馬場駅、池袋駅、上野駅、秋葉原駅、大崎駅、五反田駅、代々木駅、目白駅、巣鴨駅、神田駅、西日暮里駅、大久保駅、大塚駅、駒入駅、御徒町駅、鶯谷駅、日暮里駅、田端駅 計29か所
東京メトロ:銀座駅、日本橋駅、新橋駅、大手町駅、東京駅、三越前駅、溜池山王駅、
霞が関駅、永田町駅、銀座一丁目駅、京橋駅、国会議事堂前駅 計12か所
東日本以外のJR:札幌駅、仙台駅、名古屋駅、大阪駅、広島駅、博多駅、熊本駅 計7か所
■ 「#話そうワクチン」プロジェクト開始の背景
コロナ禍を経て5年、社会・経済活動は日常を取り戻しました。しかし、現在も新型コロナウイルス感染症は断続的に流行しており、高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高いことから引き続き注意が必要です。加えて、昨冬にはインフルエンザが猛威を振るい、今年に入ってからも百日咳の流行やはしかが確認されるなど、感染症の脅威はとどまることを知りません。
一方、昨今ではSNSを中心に感染症やワクチンに関する偽誤情報も数多く拡散され、一般生活者が正しい情報にアクセスすることが難しい環境になっています。私たちが実施した調査結果では、一般生活者は「ワクチン接種についてアドバイスが欲しい」と考え、医師も「積極的にアドバイスしたい」という意向があるにも関わらず、対話には至っていないコミュニケーションギャップの存在も明らかになりました*。
私たちは、感染対策やワクチン接種について一人一人が冷静に考え、不安や疑問に感じることは医師に相談し、納得した上で判断すべきであると考えています。その想いから「#話そうワクチン」プロジェクトを開始することといたしました。
約80年に渡り、感染症の脅威と戦ってきたMeiji Seikaファルマは、「未来まで守れ。」というキーメッセージのもと、感染症領域のリーディングカンパニーとして、医薬品やワクチンの提供だけでなく、感染症関連情報の発信などによるコミュニケーション促進などを通じても、国民の皆様の健康に貢献してまいります。
*プレスリリース「一般生活者の6割以上、医師の9割がワクチン接種に関する対話を望むものの実際の対話は3割にとどまる現状が明らかに~ワクチン接種に関して迷う時は医師に相談を~」
以上
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