算命学で2026年の時代運を読み解く特別イベント「The Way ― 道のはじまり ―」12月15日、東京国際フォーラムにて開催
もののふ立志会は、2025年12月15日(月)、東京国際フォーラムG701にて、スペシャルトークイベント「The Way ― 道のはじまり ― 2026年を算命学で読み解く 松田塾長スペシャルトークLIVE」を開催いたします。

開催背景
古代中国で生まれた帝王学「算命学」は、人の宿命や運勢を読み解く東洋占術として、現代においても多くの人々に活用されています。「もののふ算命塾」は、この算命学に武士道の精神を融合させた独自の学びを提供し、自己理解と人生設計のための実践知として注目を集めています。
2026年という新たな年を迎えるにあたり、時代の流れをどう捉え、自らの道をどう歩むべきか――本イベントでは、松田塾長が算命学の観点から2026年の時代運と天命の流れを解説し、来る一年を有意義に過ごすための実践的な指針をお届けします。
イベント概要
松田塾長によるスペシャルトークでは、「2026年を算命学で読み解く ― 天命と時代の交差点 ―」をテーマに講演を行います。トーク終了後には、参加者同士が交流を深める懇親会も予定しており、志を共にする仲間との新たな出会いの場となります。

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項目 |
内容 |
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イベント名 |
The Way ― 道のはじまり ― 2026年を算命学で読み解く 松田塾長スペシャルトークLIVE |
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日時 |
2025年12月15日(月)18:00開場/18:30開演~21:00終了予定 |
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会場 |
東京国際フォーラム G701(東京都千代田区丸の内3-5-1) |
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参加費 |
一般:5,000円/塾生:3,000円/二次会:5,000円(別途) |
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主催 |
ONLINE もののふ算命塾実行委員会 |
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ドレスコード |
スマートカジュアル |
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お申込 |
◾️もののふ立志会について

もののふ立志会は、古今東西の叡智と現代の実践を融合し、「志を立て、己を修め、共に世を興す」人材の育成を通じて、社会の健全な発展と新しい日本精神の創造を目指す団体です。単なる知識の習得にとどまらず、志を行動に変える「教育・修養・実践の共同体」となることを目的としています。
名称の由来と使命
「もののふ」とは勇気と誠、そして覚悟ある実践者の象徴であり、「立志会」は志を立て、共に志を磨く者の集いを意味します。その使命は「志ある人を育て、志ある人と共に世を興す」ことであり、学びの場を超えて日本の未来を担うリーダーたちが魂を磨き合う場を提供しています。
思想的基盤と基本理念
同会の思想的基盤には、幕末の志士たちに多大な影響を与えた佐藤一斎の教え「言志四録」があり、「修己治人(己を修めて人を治む)」の道を現代に再現することを目指しています。 活動の根幹には以下の「五つの基本理念」があります。
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志を立て、己を修め、道を歩む:人生の軸となる「道」を定め実践し続けること。
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和の実践:個の確立だけでなく、同志との調和の中で新たな価値を生み出すこと。
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徳・力・心:勤勉を徳、誠実を力、感謝を心とし、これらを具体的行動で体現すること。
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温故知新:伝統の上に立ちながらも、果敢に挑戦し革新を起こすこと。
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天地自然:大きな流れの中で生かされていることを知り、精神性を高めること。
また、教育指針として「志を立てよ」「己を磨き続けよ」「行動で語れ」などからなる12条の「もののふ教育勅語」を定めています,。
実践の三位一体と学びの体系
実践においては、「社会を変える(公)」「人生を変える(己)」「生活を変える(習慣)」という三位一体の改革を通じて、心ある人の輪を広げていくことを目指しています。 これを支えるのが、以下の「学びの三本柱」です。
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もののふ立志塾:武士道や陽明学、帝王学などを通じ、リーダーとしての「在り方」や揺るぎない人生観を鍛える中核プログラム。
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もののふ算命塾:数千年かけて体系化された運命学(算命学)を学び、宿命を知り環境を読み解くことで、人生や経営の「戦略設計」を行う講座。
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もののふ倶楽部:孫子兵法や東洋哲学などの動画学習に加え、茶道会や朝活などを通じて継続学習と仲間をつなぐコミュニティ,。
さらに、独自のツールとして「志命設計書」を用い、12年スパンでの長期人生設計を行い、個人の成功と社会貢献の両立を図ります。
会員体系と目指す未来
会員の段階や状況に合わせて、以下の4つのコースが用意されています。
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初志(Shoshi):立志会の世界に触れる「はじめの一歩」としての導入コース。
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修志(Shushi):算命学を通じて自己理解を深め、自分の志を固めるコース。
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立志(Risshi):立志塾と算命学の全カリキュラムを網羅し、事業と人生の基盤を確立する標準コース。
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上級立志(Advanced):審査制の特別コースで、選ばれたリーダーがメンター伴走のもとで飛躍を目指す最高峰の環境。
もののふ立志会は、人生・事業・地域・文化・家庭のすべてを「学びの道場」と捉え、共に日本を変える「1000人のリーダー」を輩出することを目指しています。

◾️もののふ立志会について
魂の指導者・行徳哲男最高顧問、松下幸之助に学んだ小田全宏会長、武士道と算命学を融合した松田貴盛塾長。政財界・教育界で確かな実績を持つ「現代のもののふ」三名が叡智を結集し、志あるリーダーを強力に導きます。
もののふ立志会最高顧問

行徳哲男
日本BE研究所 所長 昭和8年、福岡県生まれ。成蹊大学卒業。昭和46年、日本BE研究所を設立し、米国の行動科学と感受性訓練を東洋の禅と融合した哲学的訓練を創始。“感性=紛れもない私”を取り戻す研修「BE 研修 Basic Encounter Training」を行う。瞬時にして人の心に楔を打ち込み、理性の殻を打ち破りながら、本来人間が持つ実相に気づかせる姿はまさに芸術である。これまで50年に及ぶ研修には、計550回、18,000人以上が山中でのBE訓練に参加した。聞く者の魂を揺さぶる強烈な言霊は、中小企業のオーナー、政財界を始め、スポーツ界、芸能界等に多大な影響を与えている。 著書に『いま、感性は力』『随所に主となる』『遺伝子は語る』『感奮語録』(いずれも到知出版社)がある。
もののふ立志会会長

小田全宏
1958年彦根市生まれ。東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。松下幸之助翁指導のもと一貫して人間教育を研究。’91年(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立。以来多くの企業で、”陽転思考”を中心に人材教育実践活動を行う。現在、NPO法人日本政策フロンティア理事長他、NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議の運営委員会委員長、NPO法人師範塾理事などの役員も務める。2005年に始めた「アクティブ・ブレイン・セミナー」が全国で好評を博している。受講生に岡田武史氏(サッカー日本代表監督)、松岡修造氏(テニス)、山下泰裕氏(柔道)、 イルカ氏(シンガーソングライター)、浅見帆子氏(エッセイスト)他がいる。 1996 年には、リンカーン・フォーラムを設立し、全国で立候補者による<公開討論会>を実現。また、京セラの稲盛和夫名誉会長を最高顧問に迎え、NPO法人「日本政策フロンティア」を設立し理事長を務める傍ら、NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長を兼務。また2008年からは、持続可能な世界の実現をめざして政策提言と国民運動を行う「地球環境イニシアティブ」代表。 2024年の東京都知事選に出馬した元広島県安芸高田市市長、石丸伸二氏の選対本部長を務める。
もののふ立志会塾長

松田貴盛
高校卒業後、映画監督を志して単身アメリカへ渡る。 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校映画学科を卒業後は、ロングビーチのテレビ局で映像カメラマンとして勤務しながら、現地では俳優としても活動。数々の映画やドラマに出演する経験を積んだ。 幼少期から武道・格闘技を学び、渡米後は当時“世界最強”と呼ばれたグレイシー柔術道場で本格的に修行。国際ボディガード資格も取得している。 帰国後、8年間の海外生活で磨いた英語力をもとに独自の英語習得メソッドを開発し、わずか3ヶ月で大手進学塾のトップ講師に抜擢。 2010年12月には「英語進学塾リオン」を開校し、これまでに一万人以上の若者を大学受験合格へと導いている。 俳優としては、“朝日奈こうや”名義でテレビ朝日「検事・朝日奈耀子」シリーズにて刑事役として6年間レギュラー出演。 その後は、誰もが記憶の達人になり脳力を最大限に覚醒する「BRAVO」セミナーを全国で展開し、東洋哲学・行動心理学をもとにした企業向けコーチングや海外進出支援も行っている。 現在は、経営者・起業家・学生・スポーツ選手・ジャーナリスト・芸能関係者など、多岐にわたる人々の成長を支える指導者として活動。 2022年には学校法人 星の杜中学校高等学校のシニアディレクターに就任し、次世代リーダーの育成にも積極的に関わっている。 「すべての人間は本来天才である」という揺るぎない信念を持ち、会う者が皆、圧倒される存在感と、求道者として挑戦し続ける姿勢に、松田を支持する人は各界に広がり続けている。
■ 今後の展望
「もののふ立志会」は、人生・事業・地域・文化・家庭のすべてを「学びの道場」と捉え、未来をつくる活動を展開します。「志はひとりでは育たない。同志と磨き合うことで、志は"力"になる」という信念のもと、日本を変える変革者1,000人を生み出す原点となることを目指してまいります。
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