町家・古民家専門の不動産仲介サービスを提供開始
特化型不動産ポータルサイト「デジタル町家バンク」事業を強化
街のアイコン・建物を“残していきたい”と“住んでみたい”を繋げる、町家・古民家 物件ポータルサイト「デジタル町家バンク」における情報提供の量、サポートを強化します。
デジタル町家バンクは、町家や古民家に特化した物件情報を紹介する不動産ポータルサイトです。全国各地の素敵な街並みが残る地域で見られる課題の1つである、残していきたい街のアイコン・建物の流通増を目指し、全国の自治体や町家バンク、空き家バンク、地域の不動産会社との連携により、物件情報を提供しています。
これまでは物件情報の提供のみでしたが、町家・古民家専門の不動産仲介サービスの提供開始により、“残していきたい”と“住んでみたい・活用してみたい”という希望にもう一歩踏み込んでご支援できるようになりました。同じ思いを持つ方々の想いの実現を後押しできれば嬉しく思います。
< 事業開始にあたっての資格・所属団体 >
・宅地建物取引業者免許 京都府知事(1)第14825号
・(公社)京都府宅地建物取引業協会会員、(公社)近畿地区不動産公正取引協議会加盟
■ デジタル町家バンク について
デジタル町家バンクは、町家や古民家に特化した物件情報を紹介する不動産ポータルサイト。
賃貸・購入可能物件を一括して検索が可能です。物件情報のほか、町家・古民家のメディア「ケのハレ / KEnoHARE」との連動による、地域の魅力を伝える特集ページを公開しています。
全国の自治体や、町家バンク・空き家バンク、地域の不動産会社との連携により、町家や古民家を残していきたいと考える持ち主やその情報を扱う方々と、利活用を希望する人をつないでいます。
・サイト:https://www.digital-machiya-bank.com/
■ 株式会社一丁目一番地 企業概要
一丁目一番地は基本の“き”。株式会社一丁目一番地では、一歩踏み出す際に何をすればいいのかを一緒に考え、「やってみたい」の、その一歩をもっと気軽にしたいと考えています。
町家・長屋や古民家など、その数が減少している、日本の文化資源の魅力を伝えるサイト「ケのハレ / KEnoHARE」、町家と利活用を希望する方をつなぐ「デジタル町家バンク」を運営。
町家そのものを、そしてそれに関わる人々を通し、その魅力を伝えることで、“もっと知りたい”“暮らしてみたい”“訪れてみたい”と考える人が、そこに一歩を踏み出せる、下地を作ります。
・会社名 : 株式会社一丁目一番地
・代表者 : 中村星斗
・住所 : 京都府京都市下京区早尾町313−3
・設立年月 : 2022年6月9日
・URL : https://www.1-1banchi.co.jp/
・事業内容
メディア事業
・「ケのハレ / KEnoHARE」(https://www.kenohare.com/)
・「京都のいちばんち」 (https://www.kyoto-1banchi.com/)
不動産事業
・「デジタル町家バンク」(https://www.digital-machiya-bank.com/)
・「デジ町 空き家管理」(https://www.digital-machiya-bank.com/akiyakanri/)
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