国内第2位のコンテナ取扱量を誇る横浜港 ダイワコーポレーション「新山下第2営業所」開設
2008年竣工の物流拠点敷地内に立地
■輸出入貨物の取り扱いに優位な立地 有人の防災センターによる24時間監視体制
ダイワコーポレーション「新山下第2営業所」は地上3階建て、延床面積3,562坪の物流拠点です。2008年に竣工した「新山下営業所」の敷地内に開設しました。
横浜港は2022年の取り扱い貨物量とコンテナ取扱個数が前年比を超え、コロナ禍前とほぼ同水準まで回復しています。※1 当施設は本牧ふ頭と山下ふ頭の中間地点に立地し、大黒ふ頭や南本牧ふ頭にも近い距離にあります。高速道路網へのアクセスにも優れていることから、輸出入貨物の取り扱い拠点として利用するとともに、流通加工・小口配送などの配送センターとしても利用できる高いポテンシャルを持っています。
また、横浜駅や桜木町駅など周辺の駅からバスもあり、公共交通機関のアクセスに優れていることも特徴のひとつです。
その他、新山下営業所内に防災センター※2を設置しており、「新山下第2営業所」も24時間365日の監視体制が整っており、自然災害や有事が発生した場合迅速な対応も可能です。
当社ではダイワコーポレーション「新山下第2営業所」を多様化する顧客のニーズに対応する物流拠点としてご提案させていただきます。
今後もお客様のニーズにお応えする立地やお客様の事業継続に最適な物流拠点を展開し、さらなる物流サービスの向上を目指してまいります。
※1:令和4年横浜港統計速報記者発表資料(横浜市港湾局物流運営課)
※2:横浜市火災予防条例 第68条の2(横浜市)
https://cgi.city.yokohama.lg.jp/somu/reiki/reiki_honbun/g202RG00001081.html
【施設概要】
物件名: ダイワコーポレーション新山下第2営業所
所在地: 神奈川県横浜市中区新山下三丁目9番51号
用途地域: 準工業地域
竣工: 2023 年7 ⽉末
敷地面積: 38,267㎡(11,576坪)
延床面積: 11,776㎡(3,562坪)
構造: 地上3 階建て・S 造 耐震構造
床荷重: 各階1.5t/㎡
梁下有効天高: 1階5.5m/2階5.0m/3階4.5m
荷物用EV: 2基 荷重3.5t、最大搬送物寸法W3,500×D4,000×H3,000mm
ドッグレベラー: 3基
その他設備: 監視カメラ(1階出入口)/ 防災センター(新山下営業所内)
駐車場: 乗用車2台(新山下第2営業所専用)
アクセス︓ 【⾞】 首都高速神奈川3号狩場線「新山下」出入口より0.5km
首都高速湾岸線「本牧ふ頭」出入口より1.2km
【電⾞】JR/京浜急行線他「横浜駅」よりバス40分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」よりバス25分
JR京浜東北・根岸線「磯子駅」よりバス30分
みなとみらい線「元町・中華街駅」より1.5km
<本物流拠点に関するお問い合わせ先>
ダイワコーポレーション営業本部
TEL:03-3763-4511 FAX:03-3767-0009
【会社概要】
会社名: 株式会社ダイワコーポレーション
代表: 代表取締役社長 曽根 和光
本社: 東京都品川区南大井六丁目17番14号
電話: 03-3763-4511(代表)
ホームページ: https://www.daiwacorporation.co.jp/
設立: 1951年10月
資本金: 90,000千円
事業内容: 普通倉庫業、倉庫施設等の賃貸業、ビル賃貸業、自動車運送取扱事業、
損害保険取扱業、不動産業、輸出入貨物取扱業、宅地建物取引業
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