香川発！アップサイクルブランド「+carat」オンラインストア、オープンのお知らせ
〜地場産業の捨てられる端材を女性視点で商品化し続ける〜
オンラインショップでは、新商品や入荷のお知らせをお届けすることはもちろん、オンラインショップ限定の商品なども開発中です。これからもお客様の期待に応えるべく、努力と情熱をもってサービスを提供し続けます。ご不明点やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
+caratとは
「＋carat（プラスカラット）」は“宝石をまとう“をコンセプトに端材にも女性にも輝きをプラスする、という意味を持ったアップサイクルブランドです。 「+carat」が目指すのは、女性視点で資源循環を活用しながら、地場産業の端材問題を解決をし、雇用と人の交流の循環を育み、地域経済の持続的な発展に寄与するブランドとなること。
その先に、「一歩踏み出したい」女性の後押しや、「子どもがいてもどんなライフステージでも挑戦できる」と思える世界を実現させたいと思っています。
+caratの特徴は3つ
①第1弾商品は縫製の街「東かがわ市」で廃棄され続けていた「革の端材」を使用、長年の伝統技術により商品化
香川県東かがわ市は、縫製の街。これまで縫製工場では、革の端材は捨てるのが当たり前だとされてきました。そんな端材も、「工夫次第で宝石のような価値ある存在に生まれ変わらせることができるはず。アップサイクル製品を作り、展開することで、消費者も縫製現場の意識も変えていくきっかけが作れたら」そんな思いからスタートしました。さらにその東かがわ市の長年培われた縫製技術により、商品化へと繋げることができました。
②端材の” 廃棄量” を削減
端材は燃やす際にCO2が排出されることも課題の1つ。縫製工場では仕入れをした1枚の革につき約30 % が廃棄されています。その端材を使って、+carat の1,000ct Bagを、およそ5個を製作することができ、これにより20%の廃棄削減に繋げることができます。
③女性視点で地域資源を活用
端材を女性視点で新たな価値創造をし、「宝石をまとう」をコンセプトに、ジュエリーのように毎日身につけていただけるデザインを追及。1,000ctバッグは宝石のカットラインを用いて商品化。これにより小さくても存在感のある佇まいへとアップサイクルするとともに、小さな端材まで救うことが可能となりました。
80ct ジュエリーケースはダイヤモンドのブリリアントカットの理想のプロポーションをモチーフにしています。一つ手元にあるだけで、まるで宝石を忍ばせているような感覚になれる商品となっています。薄くて軽く丈夫なため、コインケースなどにもお使いいただけます。また、このスタイルにすることで端材の出にくい型にもなっているのが特徴です。
さらに、宝石カラーを表現しているため普段はモノクロを選びがちでも、ミニバッグや小物なら色の冒険がしやすく、1つ持っていればどんなシーンでも活躍し重宝します。今後、さらにカラー展開を増やしていく予定ですのでお楽しみに！
今後は、さまざまな地域資源を使い商品化をしていくことも目指していますので、ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
【+caratオンラインストア】
https://pluscarat-onlinestore.com/
【会社概要】
会社名：合同会社higoto
代表：梶原麻美子、鈴木友里恵、林由紀子
所在地：香川県高松市木太町
設立：2021年11月12日
URL：https://www.higotoinc.com/
Instagram：https://www.instagram.com/higoto_inc/
Facebook：https://www.facebook.com/higoto.inc
事業内容：プロデュース／プロダクト開発／プロモーション企画立案および制作／イベント企画立案および開催／クリエイティブディレクション／アートディレクション／グラフィックデザイン／ロゴマークデザイン／パッケージデザイン／コンテンツ製作／Webデザイン／撮影ディレクション／空間設計／
【お客様からのお問い合わせ先】
月～金（9：00-17：00）
e-mail：info@higoto-inc.com
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