医療機関、動物病院の会計やDX化をトータルサポートするシスポ、金沢営業所でのCSR活動を「保護猫活動記録」として公開
金沢営業所での保護猫活動開始の背景
金沢営業所、保護猫活動の担当者です。
私は2021年、自宅で飼っていた猫の49日に、ふと「保護猫活動」の存在を思い出しました。調べてみると、石川県獣医師会会長を務める「みやの動物病院」宮野院長先生と協力して保護猫活動を行っている、NPO法人 こねこサポーター(https://www.konekosapo.com/)さんの譲渡会がその日に開催されると分かりました。
私はすぐにこねこサポーターさんに連絡を入れ、足を運ぶことにしたのです。
譲渡会では、私が参加した経緯も含め、こねこサポーターさんと深く話すことができました。
そしてその日、私はかつて飼っていた猫に似ていた2匹を引き取ることになりました。
家に迎えてから、どんどん人懐っこくなっていく猫たち。「こんな風に接して人に馴れるようになれば、譲渡会で猫を迎えてくださる方々も増えるのかもしれない」との考えが日に日に強まり、個人的にこねこサポーターさんの「保護猫活動」に関わるようになりました。
そこから当社としてこねこサポーターさんの「保護猫活動」に携わるようになったのは、2023年の夏頃。私が保護猫活動をしていることや、2021年に1.4万匹(※)の猫が殺処分されている現状を取締役と何度も話す中で「シスポのCSRの一環として『保護猫活動』に取り組みたい」との言葉をもらいました。
その後、営業所の環境整備等を始め、こねこサポーターさんとの協力体制を築きました。現在は、こねこサポーターさんが保護した猫を預かったり、不妊去勢手術の手続き等を行ったり、金沢営業所周辺にいる野良猫をレスキューしたりと様々な活動をしています。
「保護猫活動記録」をnoteにて公開スタート
2023年より始まった保護猫活動の様子を伝え、少しでも多くの猫が幸せに暮らせるお手伝いをできればとの想いで、メディアプラットフォーム「note」にて情報公開をスタートしました。
保護猫の様子も定期的に公開予定です。以下よりぜひご確認ください。
令和6年(2024年)能登半島地震の被災猫について
令和6年(2024年)能登半島地震に被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
今回の地震によって家屋から逃げ出した猫の捜索願いや、避難生活の都合上飼い主と暮らせない猫の保護依頼も、こねこサポーターさんを通して受け付けています。(https://www.konekosapo.com/)
ご連絡をお願いいたします。
※参考:環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」
(https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html)
<三栄シスポについて>
・所在地:京都府京都市山科区竹鼻堂ノ前町46-1ECS京都山科ビル5F
・代表者:取締役:山中裕樹、梶谷正博、中井貴士
・設立:2015年10月1日
・事業内容:医療用情報システムの開発・販売及び保守、情報機器の販売及び保守、システムソリューションの受託開発、保守資産の運用など
・企業サイト:https://sys-po.co.jp/
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