オーラルケア製品のOEM国内トップシェア「ヤマトエスロン」(大阪府八尾市)の技術を使った"次世代歯ブラシ"の新商品アイデア(架空商品)を生活者と生成AIで生み出すワークショップを11月11日に開催
~「架空商品モール」を活用した新商品プロデュース事業~
株式会社NTT DXパートナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 阿部 隆 以下、NTT DXパートナー)は、「新商品プロデュース事業」の一環として、生活者の「あったらいいな」をもとに生成AIが新商品アイデアを生み出す「架空商品モール」の提供を2024年12月に予定しています。提供に先立ち、生活者とメーカー社員が集合して「架空商品モール」の一部機能を使って新商品アイデアを生み出すワークショップを開催しています。
このたび、歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス、舌ブラシなどオーラルケア製品のOEMで国内トップシェアのヤマトエスロン株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役社長 松永 貴至 以下、ヤマトエスロン)の技術力をベースとするワークショップを、2024年11月11日(月) に開催することが決定しました。
ワークショップ開催背景
ヤマトエスロンは、日々の口腔ケアに欠かせない「歯ブラシ」を95年以上つくり続け、いまでは歯間ブラシ、デンタルフロス、舌ブラシなどオーラルケア製品のOEMでは国内トップシェアの会社になりました。それ以外にもカレー容器、ヘアケア製品などトップシェア製品が数多くあり、「365日を支える」をパーパスに掲げ、社会的に大きな責任を担っています。「モノづくり=人づくり」という考えのもと、難しい課題に常にチャレンジすることで従業員および会社が成長を続けています。
このたび、ヤマトエスロンの製造技術を使って生活者のオーラルケアにさらに貢献していけるのではないかとの考えのもと、「次世代歯ブラシ」を切り口にした新商品アイデアを生み出す「生活者参加型新商品アイデア創出ワークショップ」を、ヤマトエスロンとNTT DXパートナーにて開催する運びとなりました。
ワークショップ概要
■開催日:2024年11月11日(月) 12:30〜17:00(受付開始 12:00)
■場所:大阪府大阪市(ご参加いただく方に別途ご連絡いたします)
■活用するヤマトエスロンの技術:各種合成樹脂製品の製造技術
■ワークショップテーマ:「次世代歯ブラシ」
■参加者:Xコミュニティなどで募集した生活者約20名とヤマトエスロン社員約5名
■参加者申し込み方法
・申し込み締め切り:2024年11月5日(火) 17:00まで
・先着順に20名を募集いたします。定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・その他、下記フォームに記載の条件等をご確認いただき、ご同意のうえお申し込みください。
お申し込みはこちら
■ワークショップの流れ
■チームに分かれて「あったらいいな(あるある)」のブレスト(40分) ワークショップテーマに沿って、各チームにてなるべく多くの「あるある」を出し合う |
■チームごとに、たくさん出した「あるある」の中から、最も共感できる代表的な「あるある」を4,5点決定(15分) |
■チームごとに、代表的な「あるある」をもとに、架空商品モールの生成AI機能を使用し架空商品を作成し、その中から、一番よいと思う架空商品を1点選定し、発表の準備(60分) |
■各チームから架空商品の発表(20分) |
■参加者投票、審査員(登壇者)のレビューによる代表架空商品の決定(25分) |
今後の取り組み
ヤマトエスロンは、「モノづくりを通じて従業員の成長と幸福を実現し、市場のニーズに挑戦し続ける」という企業理念のもと、従業員同士が協力しながら新しい課題にチャレンジしていく良い風土が根づいています。
これからも社会課題を解決できる製品を開発し、よりよい未来の実現に貢献していきたいと考えております。
NTT DXパートナーは、新商品プロデュース事業を通じて地域メーカーの新商品開発を成功体験へと変えることで、地域産業のさらなる発展をめざします。
■本件に関するメーカーからのお問い合せ先
株式会社NTT DXパートナー
Mail:info@nttdxpn.co.jp
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