【初の書籍】社交不安障害の一種”脇見恐怖症”に関する電子書籍をWaReKaRaが11月発売予定

社交不安障害(対人恐怖症)、視線恐怖症の一種である脇見恐怖症。自分の視線に対して罪悪感や不快感を覚えるその精神疾患に対してどのように向き合えば良いのか?WaReKaRa代表の福崎初の著書で解説します。

合同会社WaReKaRa

カウンセリングやコミュニティ運営を行なっている合同会社WaReKaRa(大阪府大阪市、代表:福崎達也)では現在"脇見恐怖症"に関する書籍を執筆中。2023年の11月に発売予定です。代表でカウンセラーである福崎自身が脇見恐怖症で悩んできた過去があり、そんな自身の経験やコミュニティメンバーの悩んできた経験、悩みを改善させてきた経験、それらの内容をもとに書籍にまとめています。

「自分の視線で他人を嫌な気持ちにさせてしまっている」「自分の視線で迷惑をかけてしまって申し訳ない」「視界の脇に入る他人が気になりすぎて疲れる」あなたはそんな自分の視線に関する悩みを持っていませんか?

これらの悩みは脇見恐怖症という心の病からきているかもしれません。

合同会社WaReKaRaの代表でありカウンセラーの福崎も、脇見恐怖症で悩んできた過去があります。

今では本人も症状を改善させており、またカウンセリングで相談に乗っているクライアントやコミュニティの中でも脇見恐怖症を改善してきた方達が多くいます。

今回はそんな福崎と周囲の経験や心理学的な知見から書籍をまとめています。

11月の発売予定となっており、発売の経過詳細はホームページにてお伝え致します。

ぜひご一読ください。


現在、こちらで電子書籍と紙の書籍を販売しています↓

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  • 本書の目次(予定)

はじめに

第一章 著者の自己紹介

第二章 脇見恐怖症とは何か?

 第一節 脇見恐怖症の分類

 第二節 悩みや症状の概要

 第三節 主な原因やきっかけ

第三章 脇見恐怖症に悩む人の特徴的な考えとそれに対する反証

 第一節 なんでも自分の視線のせいにする

 第二節 視線のせいで嫌われていると感じる・視線が伝わっていると感じる

 第三節 すべき思考(完璧主義)

 第四節 傷つき体験への極端な回避

第四章 脇見恐怖症を改善していくアプローチ

 第一節 意識の向け先を変えていく

 第二節 身体へのアプローチ

 第三節 認知を変えていく

  第一項 ABC理論について

  第二項 ビデオフィードバック

  第三項 他者に確認をする

 第四節 自分を責めない・あるがままを受け入れて受け流す

 第五節 自分の課題・やりたいことに取り組む

 第六節 他者を信頼する

第五章 脇見恐怖症を改善したその先

 第一節 精神的に自立する

 第二節 悩みではなくやりたいことにフォーカスする


  • 著者プロフィール

福崎達也(愛称:ザッキー)

中学校の頃から視線恐怖症で悩み、全く自分に自信の持てない「コンプレックスの塊」のような思春期を送る。社会人になってから何千人もの人に会ったり300万以上の自己投資をするなどあらゆる方法を試して症状を改善。人の目を気にすることなく人生を楽しめるようになる。

現在までに400人以上の相談に乗っており、多くの方の悩み解消のサポート・自分らしく生きられるようになるサポートを行なっている。

同じように悩まれている方が相談したり交流できる場所、WaReKaRaゼミというコミュニティを運営中。


「自分のカラを破って主体的に生きられる人を増やす」という思いのもと

対人に不安を持つ人や、変わりたくても変われない人の背中を押す。


・WaReKaRaゼミURL:https://warekara.com/curriculum/

・福崎達也プロフィール詳細URL:https://warekara.com/profile/




■企業概要

企業名 :合同会社WaReKaRa
代表  :福崎達也
所在地 :大阪府大阪市此花区朝日2丁目18番8号3F-606
HP     :https://warekara.com/
事業内容:対人不安で悩まれている方のカウンセリング・コミュニティー運営・セルフワークの提供・グループ講座

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会社概要

合同会社WaReKaRa

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URL
https://warekara.com
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市此花区朝日2丁目18番8号 3F−606
電話番号
-
代表者名
福崎達也
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年09月