いぶき福祉会、11月8日に親なきあとを考える学習会をオンラインで開催
岐阜市のいぶき福祉会は、障害のある子を持つ親御さんやご家族や支援者に向けて、親なきあとの問題に対するプロジェクトを実施しており、親なきあと相談室の藤井奈緒さんお迎えし、オンラインで学習会を行います。
【親なきあと学習会:オンライン】
日 時:2023年11月28日 13:00~15:00
講 師:藤井奈緒氏
(一般社団法人「親なきあと」相談室 関西ネットワーク 代表理事)
内 容:①親なき後問題とは
藤井奈緒さんから親なき後に考えられる問題について講演いただきます。
②エンディングノートプロジェクト活動報告
いぶきの親なき後の取り組みについて、エンディングノート作成の取り組み状況を中心に報告します。
現在取り組んでいる、オンラインエンディングノートプロジェクトの報告をします。
※参加費無料、オンライン開催となります。
申込者には後日アーカイブ配信をにて内容を共有します。
対象者:障害者の家族、支援者、親なき後の問題に興味のある方
参加費:無料
定 員:50名程度(定員を大きく超えた場合はお断りする場合があります)
案内HP:詳細はこちらをご覧ください
https://ibuki-komado.com/archives/11105
申込み:下記リンクからお申し込みください。後日オンラインURLをお送りします。
https://forms.gle/Rv3SJZdcQmYmjdjd8
社会福祉法人いぶき福祉会
岐阜県岐阜市 1994年設立 理事長横山文夫
岐阜市の障害福祉分野の初めての社会福祉法人として1994年設立。どんな障害のある方も、生き生きと暮らしていける地域社会の実現を目指し、障害のある方自身とその家族、職員、地域の人々が、力を合わせて活動しています。岐阜市内を中心に障害福祉サービス事業を実施しています。2021年から親なきあと問題にとりくみ、現在ふるさと納税のしくみで支援募集を実施しています。
親なきあとプロジェクトページ
https://www.furusato-tax.jp/gcf/2564
2024年7月の法人設立30周年にむけたプロジェクトを展開しています。
■運営している障害福祉事業(2023年4月現在)
就労継続支援事業B型事業1(定員20名)、生活介護事業6(定員140名)、共同生活援助(グループホーム)3(定員38名)、計画相談支援1、短期入所2(定員6名)、居宅介護1
■主なプロジェクト、ブランド
・招き猫マドレーヌ
・かりんとう
・百々染(草木染め)
・りすのほっぺ(ジャム、ポン菓子)
・えんがわマルシェ(コミュニティ)
・いぶきファーム(自然栽培農法)
■主な受賞歴
2011年 御下賜金拝受
2014年「若者が選ぶ岐阜の魅力的な会社100選」認定
2015年「清流の国・森の恵み大賞」優秀賞受賞
2018年 ギフ女のすぐれもの認定(鮎果鈴with長良川温泉女将会)
2019年 第9回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会特別賞受賞
2019年「岐阜県障害のある人もない人も共に生きる清流の国づくり表彰」受賞
2022年 第4回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会 プロの部で金賞1、銀賞1
2023年 第13回日本ファンドレイジング大賞ファイナリスト
2023年 第5回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会 プロの部で銀賞1、銅賞3
本リリースに関する問合せ先
社会福祉法人いぶき福祉会(担当:森)
〒502-0907 岐阜県岐阜市島新町5-9
TEL: 058-233-7445
FAX: 058-232-9140
Mail: ibuki.m@ibuki-komado.com
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