レキオスモバイルが持続可能な社会の実現に貢献「モバイル端末のリユース」を促進
誰もが安心して暮らせる住み良い社会を目指す株式会社レキオス(沖縄県那覇市、代表取締役:宜保文雄、以下レキオス)は、ReYuu Japan株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:有馬知英)との提携のもと、持続可能な循環型社会の実現を目指して「レキオスモバイル スマホ・タブレット買取サービス」をリリース致します。
■リユースモバイルの取り巻く昨今の状況
通信は、電気やガス、水道などと並び、生活に欠かすことのできないインフラであり、スマホは私たちにとって生活必需品となっております。一方で、近年は高性能化が進み、円安や半導体不足も相まって新規端末の価格が高騰。加えて、改正電気通信事業法によって端末代金の値引き規制が設けられ、より低廉な負担で通信サービスをご利用いただける手段として、リユースモバイル(中古端末)への関心が高まっています。また、SIMロックが原則禁止になったことで、買い取り・販売がスムーズになり、今後もリユース市場の活性化が予測されます。
■サスティナブルな社会の実現に向けて
リユース市場は、環境への負荷を軽減し、サステナビリティを追求する観点から注目されており、2020年における国内のリユース市場規模は2兆4,169 億円, 2025 年には 3 兆 5,000 億円に達すると見込まれています(環境省「令和3年度リユース市場規模調査報告書」より)。世界的にみるとスマートフォンの分野でもその需要は高まっており、2026年には出荷数が4億台を超え、市場価値は1000億ドル(約13兆円)近くに至る見込みであると民間の調査会社が発表。一方、国内の販売台数は2021年度に過去最高の212万台を更新し、まだまだ成長余地は大きいと言えます。
レキオスモバイルは、2015年のサービス開始以来、誰もが情報通信を当たり前に利用できる環境を築く為、低廉プランを提供するなど、事業を通じて情報格差の解消にも取り組んで参りました。さらに今後は、モバイル端末のリユースを促進することで、廃棄物の削減や製造・廃棄過程におけるCO2排出量の低減に寄与し、持続可能な循環型社会の実現を目指して参ります。
■ガイドラインに準拠しているから安全・安心
リユースモバイルが注目を集める一方で、総務省が行った利用者意識調査(2023年3月)によると、「以前使用していた端末については、家で保管していると回答した割合(56.6%)が最も高かった。」として、その主な理由で多数だったのが、個人情報が心配だから(26.5%)、特に理由はない(24.5%)、端末の中に大事なデータが入っているから(22.9%)の回答が挙げられています。
そこで、利用者のこうした懸念を払拭し、中古端末の流通を促進するため、民間事業者や政府において次のような取組が進められており、提携するReYuu Japanは、「リユースモバイル事業者認証制度」の第一号認証を取得しております。個人情報や機密が漏れることはありませんので、個人だけではなく、社内でご不要になった法人スマホ・タブレットも安心して手放す事ができます。
【レキオス会社概要】
会社名 :株式会社レキオス
所在地 :沖縄県那覇市おもろまち4-19-16
代表者 :代表取締役 宜保 文雄
資本金 :1億4,248万円(資本準備金/4,998万円)
事業内容 :家賃保証事業、通信事業、賃貸物件24時間サポート事業、システム開発など
URL :https://www.lequios.co.jp/
サービスLP:https://www.leqmobile.jp/smart-tradein/
【ReYuu Japan会社概要】
会社名 :ReYuu Japan株式会社(東証スタンダード 証券コード:9425)
所在地 :(大阪本社)大阪府大阪市北区天満橋一丁目8番30号 OAPタワー9階
(東京本社)東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル14階
(モバイルリファビッシュセンター)大阪府大阪市北区長柄西一丁目7番43号
代表者 :代表取締役社長COO 有馬知英
事業内容 :移動体通信機器、その他通信関連商材の販売
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