不動産ソリューションフェア2025登壇レポート。複数のビルオーナー様から生まれた「共感」ではなく「共鳴」。激変の時代に生き残るビルオーナー様とは?

「築古ビルの再生」にはビルオーナー様の柔軟な発想が極めて大切

タチヨリ

2025年10月9日(木)、東京ドームシティ・プリズムホールで開催された「不動産ソリューションフェア2025」にて、タチヨリ株式会社(本社:東京都新宿区)の代表取締役/甲賀太一が登壇しました。
会場は満席に迫る盛況となり、登壇後にはビルオーナーや不動産事業者から多くの声が寄せられました。

▼ビルオーナー様からいただいたメール原文

昨日は不動産ソリューションフェアにて名刺交換の機会を頂戴し、誠にありがとうございました。

 空きビル課題や築古ビル再生、賃貸から利用への変化など、大変学びの多いお話を伺うことができました。『週刊不動産経営』のコラムも拝読しており、今後のビル運営の参考にさせていただきます。

 弊社ビルは現在満室ではございますが、今後空室が生じました際にはご相談させていただけますと幸いです。

その他ビルオーナー様の声

「自社ビルを100年活かしたい」

「時代を一緒に創りましょう」等のお声も直接ございました。

単なる共感ではなく、共鳴

これらの言葉は、単なる共感ではなく、共鳴の証でした。
登壇で伝えたのは、硬直化した不動産業界の慣習ではなく、ビルオーナー様の柔軟な発想が大切ということです。AI、人口減少、働き方の再定義──かつての常識が通用しない時代において、ビル経営にも柔軟な発想が求められています。

「築古ビル=不利」ではなく、使い方次第で新たな価値を生み出せる。


実際、世界のフレキシブルオフィス市場は急成長しており、2023年から2030年にかけて、約3倍の約1,000億ドル規模に達する見込みとなっております(Fortune Business Insights調べ)。
企業は、長期の賃貸ではなく「利用したい時に、利用したい期間だけ利用する」という柔軟な利用へとシフトしていくことが予測されています。つまり、「賃貸」に加え、「利用」の時代となっております。
この流れに応じてビルの使われ方を設計し直せるかどうか――それが、築古ビルの未来を分ける最大の分岐点になるかもしれません。いずれにしても、これからの変化が激しい時代においては、ビル経営において最も強いのは、柔軟に変われるビルオーナーであることは間違いないでしょう。

会社概要

社名:タチヨリ株式会社

所在地:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F

代表取締役:甲賀 太一

設立:2020年1月31日

事業内容:セットアップオフィスの企画・開発・集客・運営

コーポレートサイト:https://www.tachiyori.com/

Vision:スタートアップ支援を通じ、再び日本に活気を

Mission:セットアップオフィスを、もっと身軽に

タチヨリ株式会社の創業者兼代表取締役

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ビジネスカテゴリ
商業施設・オフィスビル
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会社概要

タチヨリ株式会社

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URL
https://www.tachiyori.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F
電話番号
050-8893-5317
代表者名
甲賀太一
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月