目指せ!世界の頂点 ハンバーガー日本代表いざ世界大会へ!日本代表として2チームが出場「World Food Championships 2023」 2023年11月8日(水)~12日(日)(現地時間)
Japan Burger Championship 2023優勝「Burger Big Bang Project」、2022優勝「SHOGUN BURGER」が出場
「World Food Championships」は、2023年で11回目の開催となる、 動員観客数、参加地域数、参加シェフ数などにおいて世界最大のフードスポーツイベントです。アメリカ・ダラスを会場に、世界中から約1400名のシェフが集結し、5日間をかけて、バーガー、ステーキ、シーフード、スープなど10個の競技カテゴリーで技術と味を競い合います。
日本の「食」「巧みの技」は世界でどんな存在感を示すのか!?本場アメリカを始め・フランス・韓国・ドバイなど、各国それぞれの食へのアプローチがあるなか日本チームはどんな調理で魅せるのか、世界への挑戦にご注目ください!!
出場チーム Burger Big Bang Project (埼玉) ヘッドシェフ:渡邉貴広
最盛期には年商1.4億円を築いた伝説の名店「BakerBounce三軒茶屋」の創始者「ハンバーガーの新たな概念を構築する」と意気込み、Japan Burger Championship2023では見事優勝を勝ち取り、世界大会への出場権を獲得。
【世界大会への意気込み】
日本人と致しまして、アメリカは代表食ハンバーガーを作り続けて参りました。これまで集成しました経験を惜しみなく披露し、日本の発想ならではのハンバーガーを世界の皆様に味わって頂きたいと思います。今の日本でのハンバーガーに対する愛情や発想など周知して頂き現日本内にて日々邁進されているハンバーガー文化へのレベルを向上させようとしている姿勢を観て頂きたいと思っております。
出場チーム SHOGUN BURGER (富山) ヘッドシェフ:扇谷厚子
脳を揺るがす暴力的な旨さが自慢のハンバーガーが自慢の「SHOGUN BURGER」
Japan Burger Championship2022 優勝チーム。2023年大会では審査員として登場。
2022年11月に開催「World Burger Championship」では見事6位に入賞。
今年度は昨年TOP10入りしたシード枠として出場。
【世界大会への意気込み】
去年初めてフードスポーツという競技に参加して、いろんなことを感じ、またハンバーガーについて改めて向き合った一年となりました。沢山の自分達の思いを込めながらもハンバーガーを通して世界の方に喜んでもらえるような、一口食べて思わず笑顔になるようなそんなハンバーガーを作って参ります。日本人魂、熱い気持ちを込めて!!!
「World Food Championships」について
アメリカ合衆国テキサス州ダラスの地で、動員観客数、参加地域数、参加シェフ数などにおいて世界最大のフードスポーツイベントで、2023年で11回目の開催。全14ヵ国以上から集まった約1400名のシェフが集結し、バーガー、ステーキ、ベーコン、シーフード、スープなど12種目に分かれて、料理の味、見た目、調理の正確さで競い合います。
各カテゴリー優勝チームの賞金は10000ドル、 2023年大会の賞金総額は430000ドル。
「World Food Championships 2023」に出場するには、原則として本部に認定された予選で優勝する必要があり、今年は、バーガー部門の本選出場者は20組と想定されます。
11月に各カテゴリーで優勝したチームは、2024年春に、「FinalTable」と呼ばれる各カテゴリーのチャンピオンチームが集結して戦う最終ステージが用意され、優勝するとWorld Food Champion(統一チャンピオン)の称号を勝ち得ることができ、賞金150000ドルが贈呈されます。
「World Food Championships」 URL: https://worldfoodchampionships.com/
「World Food Championships 2023」開催概要
World Food Championships 2023
開催期間
全体 :2023年11月8日(水)~12日(日)5日間(現地時間)
ハンバーガー部門 :予選ラウンド11月10日(金) 決勝ラウンド11月12日(日)(現地時間)
<日本出場チーム>
Burger Big Bang Project(埼玉)
https://www.instagram.com/burger_big_bang.pj/
ヘッドシェフ:渡邉貴広
SHOGUN BURGER(富山)
ヘッドシェフ:扇谷厚子
「World Food Championships 2023」競技概要
競技概要
<公式ルール>
・予選、決勝ともに制限時間内に規定数のハンバーガを作成し、見た目、味、調理の正確さで審査される
・1チームヘッドシェフ3名まで
<予選ラウンド>
現地時間11月10日(金)
テーマ「International Flavors」
・制限時間90分でハンバーガーを6個作成 20チームが同時に調理
・提出するハンバーガーはどの国・地域の特使を取り入れているか、審査員にわかるような見た目ではなくてはならない(バーガーピックに国旗・プレートに装飾など)
予選ラウンド審査方法
【スコア審査】4枠
・E.A.T(※1)の資格を持つ一般審査員5人によるブラインド審査/スコア上位4チームが決勝ラウンドに進出
(※1)World Food Championshipsを運営するMMA Creative社が発行するプロのテイスターのカリキュラム及び資格の名称。WFCの審査基準でもある「Execution(調理)」「Appearance(見た目)」「Taste(味)」の頭文字から名付けられた。カリキュラム修了者は、WFCが主催するイベントの一般審査に参加する権利を得られる。
【マスタージャッジ審査】2枠
・Master Judgeと呼ばれる料理に精通する特別審査員が全チームの調理を監督し、
競技終了後に、材料・調理技術・アイデアなどを基準に決勝ラウンドに推薦するチームを3~4組ノミネート
・スコア審査の4枠に該当していないチームの中から、ノミネーション数上位2組が決勝ラウンドに進出
【観客審査】1枠
・2023年大会からの新たな試み。スコア審査、マスタージャッジ審査から漏れたスコアの最も高い2チームが挑戦権を獲得
・制限時間内に100人前の1口料理をつくり、観客100人の票をより多く獲得したチームが決勝ラウンドに進出
上記審査を通過した計7組が決勝ラウンドに進出する
<決勝ラウンド>
現地時間11月12日 (日)
テーマ「必須食材を使用したハンバーガー」
使用必須食材:「Sum’s Club Member’s Mark Brioche Buns」
・90分以内にハンバーガーを11個作成
・誰が何をつくったか分かった状態で5人の審査員が審査
決勝ラウンド審査方法 〈審査結果発表〉 現地時間11月12日(日)18:00頃~予定
・5人の審査員団(Muster Judge)によって審査。最もスコアの高い1チーム「がWorld Burger Champion」 となり来春に開催される「The Final Table」への出場権を獲得する
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