令和6年辰年 「一休善哉の日」 開催決定!
前売り券絶賛発売中!数に限りがあるのでお早めに。
一休善哉の日ってなに!?
一休禅師晩年の寺、一休寺では今年も毎年恒例の「一休善哉の日」を開催します。こちらは毎年一月の最終日曜日に行うもので、絵馬の祈祷奉納、善哉の接待があります。
今年は1/28(日)開催で9時開場、9時半受付となります。志納料は1000円で善哉の提供は800食限りとなります。そのうち250枚は特典付きのオンライン前売りチケットとしてご用意しています。電子チケットでスムーズな入場も可能です。下記詳細から購入可能です。
日時 2024年1月28日(日)
9時開場 9時30分受付開始
16時終了 ※800食限定 無くなり次第終了となります。
志納料 1000円
内容 絵馬、祈祷、善哉接待
※オンラインチケットは同額で特別な絵馬となり、限定朱印がついています。限250。
限定朱印を授与
当日は正月三が日に授与していた「四鰈」「ご用心」のご朱印も授与となります。一年でこの二回のタイミングのみの授与となります。
「四鰈」
し は忌み嫌うべき数字!?いえいえとんち次第でよかれ、よかれ となります。
「ご用心」
ご用心、ご用心、正月のまちを髑髏ももって練り歩いた一休禅師。その真意は!?
由来
善哉という言葉は元々、仏教用語からきています。一休禅師はあるとき、小豆の炊いた汁をごちそうになりあまりに美味しかったためにおもわず「善哉」といったそうです。お経にもこの二文字を見ることが出来ます。釈尊が弟子に与えた言葉です。「いいね」その質問いいね!その視点鋭いね!とんちとは物の見方とも言えます。絵馬に今年一年の(・∀・)イイネ!!を書きましょう。また善哉は赤い小豆を使用していることから厄除けにもなると言われ関西の節分ではお善哉をふるまわれることがあります。
節分、季節の節目に春を待つ私たちの希望を叶えたいとの思いからこの行事を行っています。
今、私たちが出来ること。
令和6年(2024年)1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、当日庫裡に義援金の為の募金箱を設置します。東日本大震災、コロナを経験してきた中で今、私たちが出来ることを考えました。報道で惨状を知り歯がゆく思っているそんな思いを自粛や沈黙で終わるのではなくポジティブな形でそして被災者にダイレクトに支援を届けます。集まった義援金はまとめて石川県の方へお送りさせていただきます。
また一休寺のHP、SNSにてその結果もご報告させていただきます。
一休寺
臨済宗大徳寺派
京都府京田辺市薪里ノ内102
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