LOOK UP ACCOUNTING、下北沢から仮想通貨税務の専門情報発信プロジェクトを始動

― 急成長するWeb3市場に“正しい税知識”を届け、申告ミスと追徴リスクをゼロへ ―

株式会社LOOK UP

2025年7月28日 08時30分

会計事務所LOOK UP ACCOUNTING（所在地：東京都世田谷区・下北沢、代表：米満建太郎（米満建太郎税理士事務所））は、仮想通貨税務に関する正確で実務的な知識の普及を目的としたコンテンツ発信プロジェクトを、2025年7月25日より本格的に開始しました。

急拡大するWeb3市場において、多くの個人投資家・事業者が正しい税務知識を持たないまま申告に臨んでおり、誤申告や追徴課税のリスクが社会的な課題となっています。

本プロジェクトでは、実務に精通した専門家による記事・動画・セミナーを通じて、誰もが適切な税務判断を行える環境を整備し、健全な市場発展を支援します。

こうした状況により、誤った情報に基づく申告、不要な追徴課税、税務トラブルなどの問題が顕在化しています。

※国税庁「暗号資産等の税務取扱いに関する資料（令和6年版）」を基に当社推計

2025年は、税制・規制・国際連携の各面で、暗号資産に関する税務環境が大きく動く年と位置づけられています。

税制改正	与党税調にて「申告分離課税（20%）」案が議論されるなど、課税制度の見直しが本格化
金融庁の動向	2025年4月、交換業者に対する内部統制・情報開示の強化方針を公表
国税庁ガイドライン	実務運用の標準化に向け、年末にガイドラインの更新予定
国際的枠組み	OECDの暗号資産報告枠組み（CARF）に向けた法整備が進展中

こうした変化を正確に把握し、適切に対応するには、専門的な知識と継続的な情報収集が欠かせません。

note - 実務で使える会計・税務の教科書

Web3の複雑な会計処理や税務論点を、実際の社内運用方法と共に解説する記事を配信。「実務で使える」具体的な処理方法を提示します。仮想通貨の経費処理、NFTの会計処理、ステーキング報酬の税務など、企業の経理担当者や個人投資家が直面する実際の課題を、図解と共に体系的に説明します。
YouTube - 「やってみた」で学ぶWeb3実践チャンネル
NFTを使ったカフェ開業、仮想通貨決済の導入、DAOコミュニティ運営など、Web3を活用したビジネスを実際に「やってみた」プロセスを楽しく配信。リアルなプロジェクトの試行錯誤をそのまま公開し、成功も失敗も包み隠さず、「実務のリアル」をお届けします。
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Web3業界の最新ニュースを解説。国内外の重要な動きを分かりやすく整理し、保存して見返しやすい図解と共に配信します。スレッド形式で深掘りしつつ、コミュニティとの対話も重視。表面的な速報ではなく、「深く理解できる」解説が特徴です。

すべてのコンテンツは、Web3ビジネスを自ら実践する現役税理士・公認会計士によって制作され、理論だけでなく実務の現場で得た知見を反映しています。

米満建太郎（よねみつ・けんたろう）
LOOK UP ACCOUNTING 代表税理士

※URLは2025年7月時点の情報です。変更となる可能性があります。

名称	LOOK UP ACCOUNTING（ルックアップアカウンティング）
代表	米満建太郎（税理士）
所在地	東京都世田谷区北沢3丁目27-4 立木ビル2F
設立	2020年
事業内容	税務顧問、仮想通貨税務コンサルティング、税務コンテンツ制作
URL	https://www.lookup-accounting.com

広報担当：LOOK UP ACCOUNTING
E-mail：hi@lookup-accounting.com

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