東大 松尾研発スタートアップ Polaris.AI、資金調達を実施
Polaris.AI株式会社(本社:東京都文京区本郷6-25-14/代表取締役社長:徳永優也)は、Deep30 投資事業有限責任組合を引受先とし、第三者割当増資による資金調達を実施しました。この投資により、AI関連の研究開発を強化するとともに、共にPolaris.AIの発展を担っていただく優秀な人材の採用に力を入れ、日本企業におけるAI導入の更なる拡大への貢献を強化していきます。
Polaris.AI株式会社とは
Polaris.AIは、「適切な課題を最適な技術で解決する」というミッションのもと、AIを中心とした最先端テクノロジーを駆使して企業の課題を解決する、東京大学発のスタートアップです。
私たちのチームには、AIの各分野で最先端の研究を行う技術者・研究者をはじめ、数理最適化・アルゴリズム・数学・物理学など多様な分野で専門知識を持つ東京大学および国内外のIT企業出身者が多数在籍しています。また、外資系コンサルティングファーム出身者を中心としたコンサルティングチームが、お客様の本質的な課題特定に尽力します。
代表取締役CEO:徳永 優也
所在地(本社):東京都文京区本郷6-25-14
事業内容:AI受託開発・AI開発伴走支援・AI技術教育
自社サイトURL:Polaris.AI株式会社 (polarisai.co.jp)
株式会社Deep30代表 川上登福氏からのコメント
Polaris.AIは、代表の徳永さんをはじめ、最先端のAIのみならず、古典的アルゴリズムや数理最適化などもカバーする幅広い領域の優秀なエンジニアと、外資系コンサルティングファームで、事業課題の解決を行ってきたメンバーがタッグを組み、顧客の課題に合わせたAIソリューションを提供する力に優れている企業です。
既に多くの大手から中堅企業まで、多くの会社に対して多様なAIソリューションを提供しており、今後も飛躍的な成長が期待されます。Deep30はその挑戦を共に戦い、共に世界の変革を目指していきたいと考えています。
Polaris.AI株式会社代表 徳永優也からのコメント
近年の生成AIブームの影響もあり、AIを用いた新規サービス開発や業務効率化の取組みが数多くの企業で進められている一方、取組み実現後の姿を明確に描かないまま、技術主導でAI導入を検討される例が散見されます。
技術主導のアプローチでは、既存業務に最適な解決策が選択されず、本質的な課題解決を行うことができません。
弊社は「適切な課題を最適な技術で解決する」をミッションに掲げる通り、まずはAIを活用するに相応しい課題を見極め、その課題に対して最も適した技術を選定し、実際に使われるAIを開発します。
Polaris.AIは、Deep30との協業を通じてさらなるビジネスの発展を目指していきます。そして、多くのお客様のAI活用を支援し、日本全体のビジネス生産性向上に貢献する企業を目指します。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Polaris.AI株式会社
メール:biz@polarisai.co.jp
所在地:東京都文京区本郷6-25-14
お問い合わせ用リンク:https://polarisai.co.jp/contact
採用強化中
資金調達実施に伴い、採用活動を強化しています。Polaris.AIの核となる開発を担うAIエンジニア/Webエンジニア/リサーチャー、およびPolaris.AIの成長を支えるセールス/マーケ/コンサル職など、さまざまなポジションを募集しております。
優秀なメンバーと共に、幅広い技術・テーマでAI活用・開発支援を行っております。ご興味を持たれた方や、まずは話を聞いてみたいという方は、下記よりお気軽にご連絡ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像