Q.ENESTグループの家庭向け電力プラットフォーム『エネまかせ』が2周年を記念
Q.ENESTホールディングス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:張 熙載、以下「当社」)の子会社、Q.ENESTでんき株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:張 熙載、以下「Q.ENESTでんき」)が提供する家庭向け電力プラットフォーム「エネまかせ」は、2024年11月25日(月)に2周年を迎えたことをお知らせいたします。
「エネまかせ」は、サービス開始より2年間で1,800名以上のお客様にお申込みいただき、多くのお客様にご支持いただくまでに成長しました。リリース当初は、FIT制度期間を満了した「卒FIT」向けの太陽光電力買取サービスを提供しておりましたが、現在はFIT制度を利用していない「非FIT」向けの太陽光電力買取サービスや家庭向けエネルギーマネジメントサービス「エネコネクト」など、多様なサービスをご提供しております。
今後「エネまかせ」では、太陽光電力買取のみならず、ご家庭の太陽光発電や電気の使用にまつわるニーズをワンストップで解決するプラットフォームサービスを目指します。
<エネまかせ公式ウェブサイト> https://www.ene-makase.com/
■「エネまかせ」の太陽光電力買取サービスについて
Q.ENESTでんきが提供する「エネまかせ」は、卒FIT、非FITに該当する太陽光発電システムで発電した余剰電力を日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動して買い取る、日本有一の市場連動型の太陽光電力買取サービスです(※2024年11月21日時点、当社調べ)。市場価格が高い時期には固定価格買取制度の価格よりも高い価格での買取が期待できます。
■家庭向けエネルギーマネジメントサービス「エネコネクト」について
家庭向けエネルギーマネジメントサービス「エネコネクト」は、ホームゲートウェイ「Cube J」を介して太陽光発電システムや蓄電池と接続し、家庭内の電力使用の効率化を実現します。日々の電力使用状況を詳細に把握することで、ご家庭のエネルギー消費パターンの理解が深まり、効率的な電力使用による節電効果が見込めます。
【Q.ENESTでんき株式会社について】
2017年6月に電力小売事業者として設立される。現在は、Q.ENESTホールディングス傘下にて、脱炭素社会実現に向けて一般のご家庭と法人のお客様に再生可能エネルギーを安定して供給すべく、太陽光発電事業、電力小売り事業、GX(グリーン・トランスフォーメーション)事業を柱に、再生可能エネルギーにおける新たなソリューションの開発に取り組んでいます。
Q.ENESTでんき公式ウェブサイト: https://www.corp.qenest-denki.com
【Q.ENESTホールディングス株式会社について】
ハンファジャパン株式会社の日本法人の電力事業として設立され、2023年に独立。グリーンテクノロジー事業を主軸にVPP事業・蓄電池事業・太陽光売電事業・電力小売事業など、再生可能エネルギー分野における多角的な事業を展開している。
日本におけるグリーントランスフォーメーション(GX)を推進すべく、自社の発電・小売ノウハウに基づいた独自のグリーンテクノロジーを活用し、誰もが適切な価格で再生可能エネルギーを利用できる発販一体ビジネスモデルの構築を目指す。
Q.ENESTホールディングス公式ウェブサイト:https://www.qenest.com/
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