国産素材をたっぷり使用。市場に出回らない希少な発酵バターを使用したクリスマスシュトレンをはじめ、美瑛の魅力たっぷりなクリスマスを!!
フェルム ラ・テール美瑛の2023年クリスマスのラインナップをご紹介
美瑛のクリスマスシュトレン(通信販売限定)
ドイツ製菓マイスターを取得したフェルム ラ・テール美瑛のシェフパティシエ、バクサ裕子がおつくりする2023年の特別なシュトレン。100%美瑛産小麦のオリジナルブレンド小麦粉「美瑛の風」、市場に出回らない特別な発酵バター「Brise de mer(ブリーズ・ドゥ・メール)」(北海道のタカナシ乳業とフランスの名門イズニーサントメール酪農協同組合が業務提携して、根釧地区の生乳を使い、フランスの伝統製法そのままに低温で長時間発酵させたクリームを使って撹拌した発酵バターです)。オーガニックドライフルーツ、バニラビーンズ、北海道産てんさい糖、スパイス…今できる限りの食材へのこだわりを詰め込みました。バターの美味しさをより感じていただけるように、マジパンは使用せずフルーツとナッツがぎっしりです。
バクサが修行したドイツの、チューリンゲン風のレシピを元に大きく焼き上げたシュトレンを北海道美瑛から特別なギフトラッピングで直送いたします!
送料込み¥12,744(税込)
通信販売限定。
お受取り指定可能日は、11/17以降の金〜日曜日限定。
<画像は希少な発酵バター、「Brise de mer(ブリーズ・ドゥ・メール)」>
ブーランジェリーシュトレン
北海道美瑛産小麦を使用したオリジナル小麦粉「美瑛の丘」を使って、リキュールに漬け込みコクを出したオーガニックレーズン、くるみなどを贅沢に混ぜ入れたシュトレンです。酵母は、美瑛産ライ麦と水だけで起こした自家製酵母を使っておつくりしました。クリスマスが近づくのを少しづつ感じながら召し上がってください。
2つのパッケージをご用意しました。どちらが届くかはおたのしみ!
¥3,240(税込)
11/10(金)〜12/25(月)※なくなり次第終了。
フェルム ラ・テール美瑛本店、札幌丸井今井店限定
※札幌丸井今井店は11/13〜販売開始
美瑛のクリスマスケーキ
※美瑛本店受け取り12/23(土)〜12/25(月)限定。
三種類の、クリスマスだけの特別なケーキをご紹介します!
2023クリスマススペシャルショート
北海道富良野から届く苺を使ったショートケーキに手作りのかわいらしいアイシングクッキーとシャンデリアのローソクを別添えでご用意。飾り付けもご自宅でお楽しみいただけます!
6号 (直径18cm 7-8名様分)
¥7,020(税込)
苺のホワイトクリスマス
一番人気のショートケーキ。美瑛小麦のオリジナル小麦粉「美瑛の空」を使用したふんわりスポンジに、新鮮な北海道産の苺と甘さ控えめの純生クリームを重ねました。シンプルだからこそ素材が生きる自慢の一品です。
4号(直径12cm 3-4名様分)¥3,564(税込)
5号(直径15cm 5-6名様分)¥4,752(税込)
クリスマスドゥーブル
濃厚焼きチーズケーキと北海道産無添加マスカルポーネを使った口溶けの良いレアチーズケーキを重ねた、2種のチーズケーキ。クリスマス向けに華やかに仕上げました。
5号(直径15cm 5-6名様分)¥4,752(税込)
期間限定レストランメニュー
デニスシェフが織りなす、スペシャルメニューをご紹介いたします。
12/23(土)〜12/25(月)クリスマス限定
美瑛豚のパイ包み - Pork Wellington -(※テイクアウト限定)
¥6,048(税込)
美瑛豚をパテ、パイ生地で包み焼き上げました。濱田さんの椎茸、あらいファームさんの季節野菜など美瑛産素材を付け合わせに。ウェリントンはイギリスの伝統的なクラシックディッシュのひとつ。クリスマス限定、数量限定でご用意いたします。
クリスマススペシャルランチ & ディナーコース(完全予約制)もございます!
ウィンターランチコース
地元美瑛の野菜や食材をふんだんにつかった特別なランチコースをご用意。
12/1(金)〜 12/29(金)
※クリスマス期間12/23-12/25、定休日除く
スペシャルイベント11/18(土)17:00はフェルム ラ・テール美瑛本店の点灯式!
今年の点灯式は11/18日(土)17:00-
フェルム ラ・テール美瑛本店にて、イルミネーション点灯式を開催します!美瑛の美しい風景や雪景色を照らすイルミネーションをぜひお楽しみください。テイクアウトのホットドリンクなどもご用意しております。
冬季期間中は17:00-20:00の間ライトアップの予定です!
※定休日など店舗営業日についてはinstagramをご確認ください。
※レストランディナーは完全予約制です。
【参考】
・シュトレンとは?
ドイツ伝統のクリスマス菓子「シュトレン」
シュトレンのいわれは「坑道」という意味のドイツ語で山形を細くしたその形が坑道のようなことからその名がついたとか。ドイツではクリスマスが近くなる11月の中旬過ぎになると家庭やお菓子屋さん、パン屋さんでシュトレンを焼きはじめます。クリスマスの4週間前から「アドヴェント(待降節)」がはじまり、クリスマスのための準備をし、大人も子どもたちもアドヴェントカレンダーをめくってクリスマスまでのカウントダウンをおこないます。
バクサシェフ
BACSA HIROKO
ドイツで10年間修行を積み、「ドイツ製菓マイスター」の資格を取得。ミシュラン1つ星レストランのパティシエ経験を持つ。帰国後は、ラ・テール洋菓子店のメインパティシエを経て、現在は北海道美瑛に移住し、フェルム ラ・テール美瑛本店洋菓子部門のシェフを務める。ドイツ菓子を中心に、ラ・テールのコンセプトをそのままに、添加物をできるだけ使わず、北海道をはじめ国産素材などのおいしさを「あるがまま」に生かしたお菓子づくりを目指す。
デニスシェフ
BACSA DENNIS
シェフのデニスはヨーロッパで数軒の星付きレストランでの勤務経験があり、ドイツ料理人マイスターの資格を取得。現在は、美瑛に移住しフェルム ラ・テール美瑛本店レストランシェフを務める。
すべての画像