創業100周年を迎える聚楽(じゅらく) 戦前の大運動会・仮装大会
従業員2,000名が真剣に遊ぶ「福利厚生イベント映像」を公開
『伝統を守り挑戦を続ける』をビジョンに、ホテルやレストラン事業を展開する株式会社 聚楽(本社:東京都千代田区、取締役社長:加藤 治、以下「当社」)は、2024年3月10日に創業100周年を迎えます。
1924(大正13)年3月10日東京・神田に簡易洋食「須田町食堂」開店後、東京を中心に5年で25店舗まで拡大。
さらに1934年食堂デパート「新宿聚楽」1936年「京成聚楽」の開店で従業員2,000名を超える企業へと成長しました。創業者加藤清二郎はかねてから従業員の慰安を重視しており、1928(昭和3)年第1回店員慰労大運動会を開催。
1936(昭和11)年、全従業員参加の慰安大会(運動会と仮装大会)を豊島園で開催しました。
真剣だからこそおもしろい、躍動感あふれる87年前の映像を公開します。
※音声なし、BGM有り、当社スタッフによる説明テロップ入り。
1924(大正13)年3月10日東京・神田に簡易洋食「須田町食堂」開店後、東京を中心に5年で25店舗まで拡大。
さらに1934年食堂デパート「新宿聚楽」1936年「京成聚楽」の開店で従業員2,000名を超える企業へと成長しました。創業者加藤清二郎はかねてから従業員の慰安を重視しており、1928(昭和3)年第1回店員慰労大運動会を開催。
1936(昭和11)年、全従業員参加の慰安大会(運動会と仮装大会)を豊島園で開催しました。
真剣だからこそおもしろい、躍動感あふれる87年前の映像を公開します。
※音声なし、BGM有り、当社スタッフによる説明テロップ入り。
■慰安大会(運動会)
1936(昭和11)年11月8日、当社の恒例行事「慰安会(運動会)」が豊島園運動場で開催されました。豪華な景品をかけた各店舗対抗の戦い。走る方はもちろん、応援にも熱が入ります。また、数々の斬新な競技も行われており、柔軟な発想のもと、全力で楽しんでいる姿をうかがい知ることができます。
写真:1937年夏頃の運動会の様子
■仮装大会
慰安大会(運動会)の競技の中に「仮装大会」がありました。参加者はほぼ男性のようで、女装をしたり、リアルな馬の仮装をしたり、時の指導者のお面をかぶったりと、クオリティーの高さに驚かされます。大人数で行う腹踊りも時代を感じさせる仮装ではないでしょうか。
写真:1937年夏頃の仮装大会の様子
■会社概要
株式会社 聚楽
【創業】 1924(大正13)年3月10日
【資本金】 1億円
【代表】 取締役社長 加藤 治
【住所】 東京都千代田区神田駿河台3丁目4番地 龍名館本店ビル9階
【従業員】 正社員 570名/パートタイマー450名(2023年4月時点)
【事業内容】都市ホテル・リゾートホテル・各種レストラン
【URL】 https://juraku.com/
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