上尾市の訪問看護ステーション、働きやすさを重視した福利厚生を新導入
ぽぷら訪問看護ステーションが、冷凍社食と家事・育児代行の導入で職員の生活を支援
埼玉県上尾市で訪問看護サービスを提供する「ぽぷら訪問看護ステーション」は、2025年8月より新たな福利厚生制度を導入します。忙しい医療職のスタッフが安心して働けるよう、「冷凍社食」と「家事・育児代行」の2本柱で、生活と仕事の両立を後押しします。

【背景:訪問看護の現場が抱える日常の課題】
上尾市に拠点を置く「ぽぷら訪問看護ステーション」では、地域のご利用者様一人ひとりに寄り添う訪問看護サービスを提供しています。その一方で、医療職・看護職が抱える“日常生活との両立”という課題にも、現場レベルで直面してきました。
「帰宅後に家事・育児に追われる」「育児や家事の負担で十分な休息が取れない」といった声は、特に子育て中のスタッフや単身世帯で働くスタッフに多く、離職やバーンアウトの原因となるケースも少なくありません。
【取り組み①:栄養バランスも意識した「冷凍社食」を導入】
2025年8月より導入する「冷凍社食」制度では、職場の冷凍庫に栄養バランスのとれた食事が常備され、スタッフは手軽に温かい食事をとることが可能になります。
・管理栄養士監修メニューで健康をサポート
・外出不要、昼休憩中でもすぐに食事が可能
・自宅に持ち帰り、夕食のおかずにすることも
上尾市という地域特性上、移動や外食の選択肢が限られる日もありますが、この冷凍社食制度により、日々の体調管理と業務効率の両立を目指します。
【取り組み②:「家事・育児代行」の福利厚生で家庭の負担を軽減】
同じく8月からは、「家事・育児代行」の福利厚生制度も新たに開始。提携するプロフェッショナルによる訪問サービスを通じて、以下のような支援が受けられます:
・子どもの見守りや送迎などの育児支援
・掃除・洗濯・料理など日常的な家事代行
・家族の体調不良時にも柔軟に対応
実際に制度を利用予定のスタッフからは「子どもの急な発熱時も安心して現場に出られる」「家に帰って“第二の仕事”が待っていないのは本当に助かる」との声も届いています。
【「働きやすさ」を基盤にした訪問看護の未来を】
ぽぷら訪問看護ステーションでは、「地域に根ざした訪問看護の質は、スタッフの生活基盤によって支えられる」という考えのもと、制度設計を進めてきました。
埼玉県上尾市を中心に訪問看護サービスを提供する中で、「働きやすさ」や「職場環境の柔軟さ」は、今後の採用や定着の鍵を握る重要なテーマと考えています。
看護師・療法士として、訪問看護の仕事にやりがいを感じながらも、生活との両立に悩んでいる方へ――
ぽぷら訪問看護ステーションでは、あなたの専門性と暮らしの両方を大切にする職場づくりを進めています。
また、心身のケアに対する社員向けのサービスも継続中です。
「上尾市のぽぷら訪問看護ステーション、社員の心身ケアを強化 - 新たな福利厚生制度導入でカウンセリングとリハビリを提供」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000128264.html
【採用情報】
現在、ぽぷら訪問看護株式会社では、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士向けの見学、説明会を随時行っています。家庭との両立、育児との両立、ライフステージに応じた働き方など、柔軟にご相談いただけます。
見学、説明会の希望者は当社ホームページよりお問い合わせください。(https://www.populus-ns.com/)
ぽぷら訪問看護ステーションに御用の方は、西上尾第二団地内 三井のリパークに駐車してお越しください。(https://maps.app.goo.gl/Sz51vicR9hRRHCv79)

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