【埼玉県長瀞町】埼玉県初のイマーシブ観光体験イベント「彼誰時の忘れ人(かわたれどきのわすれびと)」開催決定!記者発表会を3月10日に実施予定
中国で市場規模4000億円を超え大流行の”マーダーミステリー”やニューヨークを中心に大注目の”イマーシブシアター”でトレンドになっているイマーシブ(没入型)エンターテイメントイベントに挑戦
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次世代のエンターテインメント体験を創造する株式会社イマーシブ・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小池弾、細川哲星、水谷優斗)と埼玉県秩父郡長瀞町(町長:大澤タキ江)は、観光宿泊や周遊を促進することを目的としたイマーシブ観光体験イベント『彼誰時の忘れ人(かわたれどきのわすれびと)』を共同で発表します。マーダーミステリーは、参加者が物語の登場人物を演じながら謎を解く体験型エンターテインメントであり、非日常的な没入感を楽しめることから、世界的に人気を集めています。本企画では、長瀞町を巡りながら町の自然や文化、歴史に触れ、物語を体験することで、没入型エンターテインメントの手法を活用した地域の新たな魅力発信を目指します。これにより、地域活性化と観光振興を推進し、新たな観光モデルの創出を図ります。 『彼誰時の忘れ人』は、長瀞町の自然や観光をテーマにした完全オリジナル作品です。イベントは3月から6月にかけて開催予定で、1月の参加申込開始後30分で完売するなど、大きな反響を呼んでいます。つきましては、下記のとおり記者発表会を開催いたしますので、ご出席くださいますようお願い申し上げます。
記者会見概要
■ 日時:2025年3月10日(月) 14:00~14:45(13:40 受付開始)
■ 会場:ようこそ古民家へ 長瀞(埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1411)
■ 登壇者(予定):
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浅見周氏(長瀞町 産業観光課 観光担当)
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岡谷さゆり氏(有限会社東馬建設 広報部長)
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細川哲星(株式会社イマーシブ・ラボ 代表取締役)
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水谷優斗(株式会社イマーシブ・ラボ 代表取締役)
スケジュール
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14:00~14:05 【司会挨拶・趣旨説明】
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14:05~14:15 【挨拶】
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長瀞町 産業観光課 観光担当浅見周
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有限会社東馬建設 広報部長 岡谷さゆり氏
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14:15~14:25:【企画の説明】
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水谷優斗(株式会社イマーシブ・ラボ 代表取締役)
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14:25-14:35【記念撮影】
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14:45-14:45【質疑応答・個別取材】
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14:45:【企画開始】
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17:00:【終了】
※企画は翌日10時まで続きますが、報道関係者向けのプログラムは17:00で終了します。
※17:00以降に取材いただける方はあらかじめ、お申し出ください。
※座席は先着順とさせていただきます。
※なお駐車場の関係により、1メディア様、1台のお車でお越しくださいますようご協力お願いいたします。
※無料駐車場は先着順で6台分ございます。7台目以降は、徒歩約5分の「月の石もみじ公園有料駐車場」などの近隣パーキングをご案内いたします。
企画背景
埼玉県西北部に位置する長瀞町は、四季折々の自然美が楽しめる景勝地として知られています。町の中央を荒川が流れ、国指定名勝・天然記念物「長瀞岩畳」をはじめとする渓谷美が観光客を魅了し、春の桜、夏の川遊び、秋の紅葉、冬のロウバイや梅など、年間を通じて多くの人々が訪れます。また、町全域が「埼玉県立長瀞玉淀自然公園」に指定されており、秩父地域の地質的特徴を活かした「秩父ジオパーク」の一部としても国内外から高い評価を得ています。長瀞町は東京都心から約90分とアクセスが良く、日帰りで訪れる観光客が多い一方で、宿泊滞在率の向上や夜間の観光コンテンツの充実が課題となっています。特に、町が持つ歴史や文化、地形の特徴をより深く体験できる仕組みが不足しており、観光資源を最大限に活用した新たな観光モデルの創出が求められています。そこで、長瀞町と株式会社イマーシブラボは、長瀞の自然・歴史・文化を活かした「宿泊型エンターテインメント」を通じて、滞在型観光を促進する取り組みを開始しました。本プロジェクトでは、長瀞町全体を舞台に没入型の物語体験を提供し、観光客が単なる観光地としてではなく、物語の一員として長瀞の魅力を体感できる仕掛けを設計します。これにより、長瀞ならではのストーリーを通じた深い旅の体験を創出するとともに、宿泊需要の喚起や地域経済の活性化を図り、長瀞町の持続可能な観光発展に寄与することを目指します。
イマーシブ観光とは?
中国で市場規模4000億円超えを誇る”マーダーミステリー”やニューヨークを中心に大流行している”イマーシブシアター”など、世界で旋風を巻き起こしている最先端の『イマーシブ(没入型)エンターテインメント』を取り入れた観光モデル。観光客自身が物語の登場人物・当事者としてプレイヤーとして参加し、謎解きや与えられたミッションを遂行していくことで、物語の世界に没入する体験を楽しめます。日本でも、2024年3月に東京・お台場にオープンした「イマーシブ・フォート東京」が人気を博しています。
マーダーミステリーとは?
マーダーミステリーは、参加者が物語のキャラクターを演じながら謎を解く体験型エンターテインメントで、非日常的な没入感を楽しむことができるゲームです。参加者は犯人役や探偵役となり、シナリオに沿ってストーリーを進め、他の参加者とのコミュニケーションや推理を通じて、謎を解く過程を楽しみます。その魅力は、個々のキャラクターに与えられた背景や目的が物語に深みを与え、まるで自分自身が物語の一部であるかのような没入感を味わえる点にあります。
“彼誰時の忘れ人”のあらすじと開催概要
その古民家でしかできないマーダーミステリーがあるという噂を聞きつけ、あなたたちは集まった。ただそのマーダーミステリーにはある秘密があった。どうやらその物語は過去に起きた事件を元にして作られているというのだ。もし、これが本当に過去に起きたのであれば……それはあなただけに届けられた忘れ人からのメッセージ。忘れられた事件がゆっくりと動き出す。
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公式HP ▶ https://immersivelab.jp/kawataredoki-wasurebito
公式ハッシュタグ ▶ #彼忘マダミス
公式X ▶ @ImmersiveLabinc
“彼誰時の忘れ人”のテストプレイの様子
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株式会社イマーシブ・ラボ 会社概要
「地域の物語を体験に変え、人と場所をつなぐ」をミッションに掲げ、宿泊型エンターテインメントや地域資源を活用した体験コンテンツの企画・運営を行う会社です。歴史や文化が息づく地域に新たな価値を創造し、地域活性化と観光の未来を切り拓く取り組みを展開しています。
■会社名:株式会社イマーシブ・ラボ
■本社所在地:東京都渋谷区
■代表取締役社長:小池弾、細川哲星、水谷優斗
■HP:https://immersivelab.jp/
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