<千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス>
宮本浩次、アイナ・ジ・エンドらと小林武史プロデュースによるスペシャルライブ「通底縁劇・通底音劇」ローソンチケットにて、3月7日(木)より一般先行受付開始!
ローソンチケット:2024年3月7日(木)12:00〜3月13日(水)23:59
◼️4月20日、21日:櫻井和寿、スガ シカオを中心とした「super folklore(スーパーフォークロア)」/クルックフィールズ(木更津市)
ローソンチケット:2024年2月26日(月)12:00~3月13日(水)23:59(受付中)
◼️5月4日、5日:宮本浩次を中心とした「dawn song(ドーンソング)」/君津市民文化ホール
ローソンチケット:2024年3月7日(木)12:00~3月20日(水)23:59
◼️5月12日:荻野目洋子、MOROHAを中心とした「茶の間ユニバース」/袖ケ浦市民会館
ローソンチケット:2024年2月26日(月)12:00~3月13日(水)23:59(受付中)
市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市で開催中の「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」は、音楽を主とする「LIVE ART」にて、“通底縁劇・通底音劇”と題した宮本浩次、アイナ・ジ・エンドらと小林武史プロデュースによるスペシャルライブの一般先行受付を3月7日(木)よりローソンチケットで開始いたします。
また、櫻井和寿、スガ シカオ、荻野目洋子らのスペシャルライブも2月26日(月)より一般先行受付中です。
“通底縁劇・通底音劇”の通底という言葉は、アンドレ・ブルトンの『通底器』からヒントを得たもので、「つながるはずのないものがつながる、つながっている」ということをイメージしています。この通底という言葉には、歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断など、表面的には様々な分断が絶えないように見える現実に対して、本来、私たちは根底でつながりあえる(わかりあえる)のではないか?という想いを込めています。また、地理的な要因として、東京と内房総エリアはアクアラインで海の底で通底している、ということもあります。
この通底を根底とした“通底縁劇・通底音劇”を表現する形として、小林武史プロデュースによる、それぞれ異なるスペシャルライブを開催します。そして、それぞれにコンサートタイトルがつけられおり、メインアーティストとともに、通常の音楽ライブとは異なる次元の様々なアート的表現が展開されていきます。全4会場でのスペシャルライブを予定しており、4月6日(土)に、富津公園ジャンボプールにて、アイナ・ジ・エンド、東京QQQを中心とした「不思議な愛な富津岬」、5月4日(土)、5日(⽇・祝)は、君津市民文化ホールで宮本浩次を中心とした「dawn song(ドーンソング)」の2つが、3月7日(木)よりローソンチケットにて一般先行受付を開始します。
また、4月20日、21日には、クルックフィールズ(木更津市)で、櫻井和寿、スガ シカオを中心とした「super folklore(スーパーフォークロア)」、5月12日には袖ケ浦市⺠会館で荻野目洋子、MOROHAを中心とした「茶の間ユニバース」も2月26日(月)より一般先行受付中です。
一般先行受付
ローソンチケット:https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=715474
<3月7日より一般先行受付開始>
「不思議な愛な富津岬」:2024年3月7日(木)12:00〜3月13日(水)23:59
「dawn song」:2024年3月7日(木)12:00~3月20日(水)23:59
<2月26日より一般先行受付中>
「super folklore(スーパーフォークロア)」:2024年2月26日(月)12:00~3月13日(水)23:59(受付中)
「茶の間ユニバース」:2024年2月26日(月)12:00~3月13日(水)23:59(受付中)
各公演概要
「不思議な愛な富津岬」
日時:2024年4⽉6⽇(⼟)13:00開場、14:00開演(予定)
会場:富津公園ジャンボプール(千葉県富津市富津2280、屋外)
料金:6,500円(税込、全席自由、整理番号順に入場、アート作品鑑賞パスポート付き)
出演:アイナ・ジ・エンド / 東京QQQ(アオイヤマダ/ かんばらけんた / Kily shakley / KUMI / 高村月 / ちびもえこ / 平位蛙 / MONDO / 山田ホアニータ )
小林武史&スペシャルバンド
衣装:ひびのこづえ
「super folklore(スーパーフォークロア)」
日時:2024年4⽉20⽇(⼟)、21⽇(⽇) ともに15:30LIVE会場入場開始、17:30開演(予定)
会場:クルックフィールズ(千葉県木更津市矢那2503、屋外)
※開催日のクルックフィールズは、公演チケット所持者のみ14:00から入場できます。
料金:9,800円(税込、全席自由、整理番号順に入場、アート作品鑑賞パスポート付き)
出演:櫻井和寿 / スガ シカオ / Butterfly Studio (guest vocal : Hana Hope / dancer : ⾼村⽉ / KUMI) / dance:浅沼圭
⼩林武史(Key) / FUYU(Dr) / 須藤優(Ba) / 名越由貴夫(Gt) / 沖 祥⼦(Vl)
映像:小阪淳
「dawn song(ドーンソング)」
日時:2024年5⽉4⽇(⼟)18:00開場、19:00開演(予定)
2024年5⽉5⽇(⽇・祝)16:30開場、17:30開演(予定)
会場:君津市⺠⽂化ホール(千葉県君津市三直622)
料金:9,000円(税込、全席指定席、アート作品鑑賞パスポート付き)
出演:宮本浩次 / 落花⽣ズ(ヤマグチヒロコ、加藤哉⼦) / dance:浅沼圭
⼩林武史(Key) / ⽟⽥豊夢(Dr) / 須藤優(Ba) / 名越由貴夫(Gt) / ミニマルエンジン(四家卯⼤(Vc)、⽵内理恵(Sax)
「茶の間ユニバース」
日時:2024年5⽉12⽇(⽇)17:30開場、18:30開演(予定)
会場:袖ケ浦市⺠会館(千葉県袖ケ浦市坂戸市場1566)
料金:6,500円(税込、全席指定席、アート作品鑑賞パスポート付き)
出演:荻野⽬洋⼦ / MOROHA / 落花⽣ズ(ヤマグチヒロコ、加藤哉⼦) / dance:アオイヤマダ and more
⼩林武史&スペシャルバンド
注意事項
【各公演共通】
※本チケットは内房総アートフェスの作品鑑賞パスポート引換券とセットになっております。チケット発券完了以降、内房総アートフェスの期間中であれば、いつでも作品鑑賞パスポートへの交換が可能です。(チケットの発券は、各公演チケットの一般販売日の12:00~を予定)パスポートへの交換方法や交換場所の詳細はこちらからご覧ください。
※予約完了後の変更やキャンセルはできません
※公演中の写真・動画撮影は禁止いたします
※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください
※身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。お名前とご住所がわかる公的な身分証明書を必ずご持参ください。なお、内房総アートフェス開催地域在住者限定チケットの購入者は、チケット申込時にご入力いただいた住所が記載されている公的な身分証明書が必要となります
※小学生以上はチケット要、価格は全年齢一律となります
※未就学児は入場できません
【屋外公演(不思議な愛な富津岬 / super folklore)対象】
※雨天決行、荒天の場合は日程の変更・中止となる場合がございます。日程変更の際には、予めオフィシャルホームページなどでお知らせをします
※天候により演出内容が一部変更になる可能性があります
※公演中は、傘・日傘の使用を禁止させていただきます。恐れ入りますが、帽子や雨合羽をご持参ください
【super folklore対象】
※芝生エリアでの立見となります。LIVE会場は前方/後方のエリアがございます(予定)
※場内への持込、喫煙等のルールはクルックフィールズのオフィシャルHP(https://kurkkufields.jp/map/#rule)をご覧ください
「LIFE ART」と 「LIVE ART」
「LIFE ART」と 「LIVE ART」という言葉は、「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」の総合プロデューサーである小林武史とアートディレクターの北川フラムが、それぞれのフィールドで携わってきたこれまでの経験や想いをもって表現していくものです。
「LIFE ART」は、日本各地の芸術祭をディレクションし、市原市の「いちはらアート×ミックス」の総合ディレクターを務めた北川フラムが、人々の生活に根ざした地域の営みに美を見いだし、アーティストとともに表現するアートです。
一方、「LIVE ART」は、音楽と音楽以外の様々な才能を融合させた新しい形のバンドButterfly Studioをはじめ、木更津のクルックフィールズなどを手掛けてきた小林武史が、瞬間瞬間に生み出されるライブパフォーマンスを中心に表現するアートです。
この2つのアートが融合し、混ざり合うことで生まれる、アート作品展示とライブパフォーマンスの新たな表現へ挑戦していきます。
百年後芸術祭-内房総アートフェス-について
<百年後芸術祭のコンセプト>
100年後を考え、表現することすべてが芸術活動。一緒に100年後の未来を創っていくための、共創の場
百年後芸術祭は、千葉県を舞台とした百年後を考える誰もが参加できる芸術祭です。
100年後を思うことは「利他」そのもの。
100年後に残したいアートとは何か?100年後に残したい音楽とは何か?
100年後に残したい食とは何か?100年後に残したいこととは何か?
この芸術祭は、一緒に100年後の未来を創っていくための、共創の場。
100年後を考え、表現することすべてが芸術活動になります。
さぁ、一緒に100年後を考えてみませんか?
<百年後芸術祭-内房総アートフェス-開催趣旨>
内房総5市による「広域連携」および「官民協同」による初の試み
千葉県誕生150周年記念事業の一環として県内各所で実施される百年後芸術祭。
市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市では、「広域連携」「官民協同」による初の試みとして、百年後芸術祭-内房総アートフェス-を開催します。
アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合し、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を目指します。
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