指⼀本でくるっと開閉できる「くるピタランドセル」、2025年度入学者向けにカタログ請求を受付開始
ランドセルの新作をはじめ、直売会スケジュール、ランドセルのリメイク、さらには、初の試みとしてカタログの撮影をしたスタジオの経営者インタビューも掲載します。
・カタログ請求:https://form.run/@kk-matsumoto-6gs8ExznkPFkj9cyagSh
・くるピタ公式ホームページ:https://www.kurupita.jp/
※1948年に創業し、これまで60年以上にわたりランドセルを取り扱ってきた株式会社マツモト。指一本でくるっと開閉できる「くるピタ錠前」は自社開発製品です。
ランドセルの商戦は入学前の春に開始します。
くるピタランドセルも、2024年の春に「2025年の4月に小学校へ入学するお子さま」に向けたランドセルのラインナップを発表と同時にカタログの発送をスタートしました。
くるピタランドセルとは
指1本でくるっと開き、近づけるだけでピタッとロック。
ランドセルのかぶせ(ふた)をくるっとカンタンに開け閉めできるマツモトオリジナルの錠前です。
開発したのは10数年前、毎年のようにモデルチェンジを繰り返し変化するランドセル。なぜかランドセルの機能パーツの進化があまり行われていないことに気がつき、ランドセルを使用するときに必ず手に触れる、ふたと本体の結合パーツ「錠前」に注目しました。
「おしゃれでかっこいいランドセルが年々増える中で、ふたを開け閉めするパーツだけはなんの変哲もなく、なんだか無機質」
「だったらこの部分もおしゃれにかっこよく、かわいらしくしてしまおう!」
「子どもたちが楽しい学校生活を送れるように、いつもさわっていたくなるような遊び心も取り入れよう!」
そんな想いからくるピタが開発されました。
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▪️力が弱いお子さんもラクに開閉できるうれしい機能
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手先が不器用だったり、力が弱いお子さんが錠前を開閉するのはひと苦労。また、面倒臭さから錠前をしなかったり、し忘れたりで、お辞儀をしたときにかぶせが開いて中身が出てしまったというハプニングも多く見受けられます。
くるピタはそんなお子さんたちのストレスを解決! 指1本でくるっと開き、近づけるだけでピタッとロックする手軽さに加え、「くるピタチェンジ」付きランドセルでは錠前の着せ替えも可能(別売り)。きっと、毎日の「いってきます」がわくわくになります。
もちろん耐久性も保証済み。第三者機関での厳しい試験をクリアしています。
※動画に出てくるランドセルのデザインは旧型になります。
「くるピタ」の機能をご覧ください。
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▪️お客様の声
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・子どもの好きなデザインをよくわかっていらっしゃると思います。息子は一目惚れでした
・違う色を探していたけど、親子ともに一目惚れしました。素晴らしい商品をありがとうございます。
・本人がとても気に入っており、修理に出したくないと言って困っています(笑)
ありがたい声がたくさん届いています。
2025年度ご入学者さま向け 今後のスケジュール(変更の場合あり)
9月1日~ | ・カタログ請求受付開始 ※おひとりさま一冊に限らせていただきます |
2月ごろ〜 | ・公式SNSにて、2025年度ご入学者さま向けランドセル (継続販売モデル~新作)を順次公開 ・直営店の予約開始 ・展示会予約の開始 ・ご請求カタログの発送開始 ・直営店・公式オンラインストアでのランドセルの注文開始 |
3月より | ・直営店店頭展示開始 ・全国で展示会開催 ・ランドセル貸出サービス開始 |
2025年版「くるピタランドセル カタログ」内容
1.モデルの子どもたちを一般公募
「くるピタランドセル」のカタログは、2022年4月入学者向けカタログより毎年、公式インスタグラム(https://www.instagram.com/kurupita_randoseru/)を通してランドセルのキッズモデルを一般公募しています。
例年初夏に詳細発表、撮影は9月ごろに撮影しています。モデルの経験の有無は問わず審査し、くるピタランドセルのイメージにあうお子さまにお願いしています。
2.ランドセルカタログの域を超えたクオリティー
2025年デビューの新作をはじめ、ロングセラーの大人気モデルのランドセル、さらに直売会のスケジュールや「おためしランドセル」のご案内、6年間修理保証に加え、ランドセルのリメイクをご紹介。今回はカタログ撮影を担当する写真館「photo house Merci(フォトハウスメルシー)」の経営者インタビュー、撮影ロケ地も掲載。
見応え、読み応えのある一冊です。
撮影は名古屋を拠点に6店舗のスタジオを展開する「photo house Merci(フォトハウスメルシー)」(https://merci-nagoya.jp/ 代表取締役:才原友彩)。
海外のアンティークを自社で直接買い付けた家具でコーディネートした、撮影スタジオで子どもたちの生き生きとした姿を広告写真のようなかっこいいテイストで撮影。背景やファッションや紙面デザインにもこだわった従来のランドセルカタログの域を超えた仕上がりです。
3.カタログ撮影を担当する写真館の経営者インタビュー
「どんな子どももすごいかわいいし、美しいし、かっこいい姿がある」と語る「photo house Merci(フォトハウスメルシー)」の取締役&フォトグラファーのZUUさん。
撮影のほかに、家庭などであまった食品を集めて経済的に苦しいひとたちに提供する「フードドライブ」や、使い古しのタオルを保護犬、保護猫の施設に寄付をする「タオルドライブ」(ZUUさんの造語)といった活動を積極的に行っています。
その背景にある想いやカタログ撮影秘話などをたっぷり語ってもらいました。
ことばの一つひとつに、読んでくださったひとの意識が広がるようなエッセンスにあふれています。
from 株式会社マツモト
時代の移りかわりとともに、子どもたちの個性が尊重される昨今。 ランドセルにも多様性や新たな進化を求められる時代となりました。
時代が変わっても、マツモトはいつでも子どもファースト。 ランドセルを通じて子どもの豊かな感受性と遊び心をはぐくむお手伝いをしていきます。
学童の象徴となるランドセルの文化を守り抜くことができますよう、 マツモトはこれからも日本のものづくりへ貢献いたします。
株式会社マツモト 会社概要
会 社 名:株式会社マツモト
代 表:代表取締役社長 松本勝
所 在 地:東京都中央区日本橋馬喰町二丁目6番10号東京大和化成ビル6F
企業サイト: https://kk-matsumoto.co.jp
事業内容 :ランドセル・鞄の専門卸/企画販売
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