障がいを持つパティシエ達が作るクッキー缶が、ふるさと納税人気No.1に輝く!
兵庫県川西市にある就労支援施設「むく」作るオリジナルの無添加クッキーが2年連続でふるさと納税の返礼品のNo.1に輝く
《 就労支援施設『むく』について 》
兵庫県川西市の商業施設トナリエ清和台でCafe&レストラン[muku]が手がける障がいを持つ方々が働くお菓子工房です。様々な障がいを持つ地域の方々がパティシエとして、約20種類以上のお菓子を焼き上げ、いきいきと働く、その取り組みに大きな反響をいただいております。
店名でもある「muku -むく-」は「ありのまま」という意味。素材はありのままの無添加にこだわり、障がいをもっている人も、ありのままの自分で明るく働ける場所であり続けたいという想いが込められています。
クッキー缶製造の成功
このクッキー缶は手作りの無添加で体に優しい国産素材を使ったクッキーです。素材のそのままの味わいが人気の秘密です。プロパティシエによる指導のもと、障がいを持つ方々が焼き菓子を20種類以上毎日焼き上げています。その中でも特に人気の7種類のクッキーをぎっしりと詰め合わせたクッキー缶が大好評を頂いています。一日に30缶以上を売り上げることもあります。2022年に川西市のふるさと納税のサイト『ふるさとチョイス』に登録したところ、たちまち評判となり、2022年・2023年のNo.1に2年連続で選ばれました。
【実際に購入された方の声】
・美味しくて、何度もリピートしています。
・以前は比較的すぐに送られてきましたが、最近は人気があり、届くまでに時間がかかりました。それでもやっぱりリピートします。
・小ぶりの缶に手作りのクッキーが何種類も入っています。どれもとても美味しく、食べる手が止まりません!! 必ずリピートします。
就労支援施設ではチラシなど内職が一般的ですが、『むく』では自分のやりたいこと=仕事となれるように、より専門的なパティシエの技術を取得出来るプログラムを提供しています。
将来的にここに通所した利用者さんが将来菓子店やレストランなどでパティシエとして活躍していただけるようにキャリアプランのサポートを行っています。
障がいを持つ利用者さんがプロのパティシエに指導を受けながら、一つ一つお菓子の技術を取得していっています。
取得の早い利用者さんはクッキーの成型から焼き上げ、梱包迄一人で出来るようになっています。
**『むく』の焼き菓子専門店が百貨店にオープン
就労支援施設としては異例のチャレンジ!**
『むく』のクッキーが評判を呼び、百貨店からの出店依頼を頂くようになりました。大阪府枚方市の商業施設、樟葉モールで就労支援施設としては異例なチャレンジとなる焼き菓子の常設店舗の出店(2023年4月OPEN)を果たすことができました。 毎日、就労支援施設「むく」で焼き上げられるチーズケーキやカヌレ、フィナンシェ、クッキーなど、20種類以上の色とりどりのお菓子が毎日たくさんのお客様の手にとっていただけるようになりました。
ムク菓子店 インスタグラムリンク
https://www.instagram.com/muku.kashiten/?hl=j
この新しい就労支援施設のプログラムを通して、障がいがあっても好きなことを仕事に出来、一人一人が輝ける社会を作っていきたいと考えています。 より多くのかたに「むく」の仕組みを全国的に展開できるように今後はFC加盟店や商品を取り扱って頂ける先を募集していきます。
新しい福祉の形として『むく』のモデルケースを全国に広げていきたいと私たちは考えています。
メディアお問い合わせ先:
[担当者] 松村(マツムラ)
[電話番号] 070-1584-6840(事業所むく)
[取材お問合せメールアドレス]
- E-mail: muku.kawanishi@gmail.com
また、清和台中央のバス停から徒歩3分、送迎サービスもご利用いただけます。カフェmukuでは、地域社会への感謝の気持ちを込めて、美味しいクッキー缶を通じて笑顔をお届けしています。ぜひ一度足をお運びください。
運営会社
株式会社クーバル
『まちと人の心を1℃あげる』
未来を見据え、見えない温かさを大切にし、心豊かな未来を築く。それが私たちクーバルグループの願いです。
mukuショップHP:https://cafemuku.shop
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 福祉・介護・リハビリレストラン・ファストフード・居酒屋
- 関連リンク
- https://quval.com/
- ダウンロード