店舗メインテナンスのDXを手掛ける株式会社レガーロ総額1億円の第三者割当増資、及び「看板ドック」に続き「店舗ドック」開始のお知らせ
■店舗メインテナンスのDXを手掛ける株式会社レガーロ総額1億円の第三者割当増資、及び「看板ドック」に続き「店舗ドック」開始のお知らせ
「看板業界を安全第一の業界に変え 看板で悲しむ人をゼロにする」をミッションに掲げ、看板の予報・予兆保全事業を手がける株式会社レガーロ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:髙倉博)は、Gazelle Capital株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 石橋孝太郎)の運営する「Gazelle Capital 3号投資事業有限責任事業組合」他、事業会社および個人投資家を引受先とする総額1億円第三者割当増資を行いました。
Gazelle Capitalは、「圧倒的な成長力と雇用創出力をもつガゼル企業」の育成を掲げ、日本の社会課題に挑むスタートアップへの投資を行っています。3号ファンドは、新たなテクノロジー・ビジネスモデルを取り入れ、急速に変化する市場に対応する非連続な成長企業への支援を目的としています。
株式会社レガーロでは今回の第三者割当増資により、予報・予兆保全技術で看板の安全性を数値化する「看板ドック」の開発・運営体制の拡充に加え、新サービス『店舗ドック』の展開も開始します。
「安全・安心な街づくり」「快適の創造」というミッションを果たすべく、今後、弊社では日本全国で予報・予兆保全の考えを拡大する所存です。
■「店舗ドック」について
「店舗ドック」は、これまで当社が培ってきた「看板ドック」の予報・予兆保全技術、バリューチェーンを活用し、店舗全体に応用した商材です。従来の看板に加え、屋根・配管・電気設備など従来、雨漏り・詰まり・停電など「起きてから対応する事後保全」していた店舗メインテナンスを、予報・予兆を分析し事前に保全をすることで安全安心な店舗運営、修繕費の抑制を可能とする業界初の仕組みとなります。
既存の「看板ドック」を更に昇華させた商品であり、店舗業界へサステナブルな運用を届けることが可能となります。

◆「株式会社レガーロ」 サービスサイトURL
https://regalo-eco.com/services/
■投資家メッセージ
Gazelle Capital株式会社
シニアキャピタリスト 大谷 直之

地方における活力ある地域社会の実現には、雇用創出と産業のDXが鍵となります。
レガーロ社の「店舗ドック」は、看板ドックで培った劣化予測技術を活用し、全国の施工ネットワークとの連携を通じて、店舗設備の安全管理を抜本的に進化させようとする取り組みです。
現場での人手不足と品質管理の両立という、業界全体が直面する課題に真正面から挑んでいる姿勢に強く共感しました。
また、27年間にわたり看板業界で事業を継続してきた髙倉代表の使命感と、自然体ながらも熱量に満ちたチームのカルチャーは、今後の飛躍を確信させるものです。
Gazelle Capitalは、レガーロ社が「安全・安心な街づくり」を全国規模で展開し、日本のメンテナンス業界の新たなインフラを築く存在となることを期待し、引き続き伴走してまいります。
■株式会社レガーロ 代表取締役 髙倉博 メッセージ

この度、Gazelle Capitalさんに私たちと志を共にして頂けることを大変嬉しく思います。
創業27年目となる当社にとって、初めてとなるファンドからのご出資ということで改めて身が引き締まる思いです。
大谷さんには「店舗ドック」の開始に向けて、私たちのミッションに共感、ご支援をいただいておりました。
そのおかげで、アクセルを踏んで本事業を推進することができ、この日を迎えることが出来ました。
今後は、店舗メインテナンスの予報・予兆保全に加え、店舗の健康寿命を延ばすべく人材・海外進出・事業承継とお客様のお困りごとを積極的に解決するべく挑戦をし続けたいと思います。
これからのレガーロにご期待ください!
■会社概要
[社名] 株式会社レガーロ
[会社HP] https://regalo-eco.com/
[所在地] 東京都世田谷区千歳台3-3-16 HN千歳台ビル2階
[設立] 1998年3月
[代表者] 髙倉博
[事業内容] 店舗メインテナンスのDX、屋外看板の点検・修繕、および申請業務の管理
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社レガーロ 代表取締役社長:髙倉
TEL:03-5490-8188 E-mail:finance@regalo-eco.com
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