株式会社Make Care、訪問看護ステーションいしずえと業務連携契約を締結

- 医療的ケア児等への支援体制を強化し、大阪府内で「セカンド訪問看護」の連携体制を構築 -

Make Care

【本連携のポイント】

  1. 大阪府内における「セカンド訪問看護」の連携体制を構築
    ※ セカンド訪問看護とは、すでに関わっている主たる訪問看護ステーションを置き換えるものではなく、必要な時間帯・医療的ケア・緊急時対応などを補完する訪問看護のあり方です。

  2. 医療的ケア児、超重症児、準超重症児、厚生労働大臣が定める疾病等(「特掲診療料の施設基準等」別表第七・別表第八)など、継続的な医療的管理を必要とする方が対象 

  3. 利用者様の移管や営利目的の紹介ではなく、地域の在宅支援体制を厚くするための業務連携

訪問看護ステーションくるみを運営する株式会社Make Care(本社:大阪府大阪市東住吉区、代表取締役CEO:石森 寛隆、代表取締役社長:中野 誠子)は、訪問看護ステーションいしずえを運営する特定非営利活動法人精神医療サポートセンター(所在地:大阪府泉佐野市、代表理事:田邉 友也)と、大阪府内での訪問看護に関する業務連携契約を締結いたしました。

本連携は、医療的ケア児、超重症児、準超重症児、別表第七・別表第八に該当する方など、継続的な医療的管理を必要とする利用者様に対し、地域全体で切れ目のない支援体制を構築することを目的としています。

訪問看護ステーションくるみ|医療的ケア児特設ページURL : https://crmc-kurumi.makecare.co.jp/

◆ 業務連携契約締結の背景

在宅で医療的なケアを必要とされる方への支援には、日々の訪問だけでなく、状態変化への備え、訪問時間帯の調整、医療機関や福祉サービスとの連携など、複数の視点が求められます。

特に医療的ケア児や、病気・障害により継続的な医療管理が必要なお子さま・成人の方々への支援では、ひとつの訪問看護ステーションだけでは支援体制を十分に組みきれない場面があります。

そのような時に、地域の訪問看護ステーション同士が互いの役割を尊重しながら連携することで、ご利用者様とご家族を支える選択肢を広げることができます。

今回の業務連携契約は、大阪府内における訪問看護提供体制をより厚くし、医療的ケアが必要な方々の在宅生活を支えるために締結したものです。

連携の内容

本連携では、ご利用者様にすでに関わっている訪問看護ステーション、つまり「主たる訪問看護ステーション」の支援方針を最大限に尊重します。

そのうえで、必要に応じて別の訪問看護ステーションが補完的に関わる「セカンド訪問看護」として、以下のような支援体制の補完を行います。

  • 訪問日時の確保

  • 医療的ケアの実施

  • 状態変化への備え

  • 緊急時対応体制の補完

  • 医療機関・福祉サービス・関係機関との連携補助 

本連携は、既存の支援関係を置き換えるものではありません。

ご利用者様ご本人とご家族のご意向、主治医の先生のご指示、これまで築かれてきた支援の流れを大切にしながら、地域の中で無理のない支援体制を整えてまいります。

◆ 訪問看護ステーションいしずえとの連携について

訪問看護ステーションいしずえは、精神科訪問看護に強みを持ちながら、離島などのへき地を含む地域課題に向き合い、複数地域で訪問看護事業所を展開してきた訪問看護ステーションです。

地域の中で必要とされる支援に応え続けるなかで、医療的ケア児の受け入れにも積極的に取り組み、臨床の現場で知見を重ねてきました。

また、いしずえでは、トラウマインフォームドケア、つまり「否定しない対話」を土台にした支援を大切にしています。

支援者が一方的に「こうした方がいい」と決めるのではなく、ご利用者様ご本人がどうありたいのかを丁寧に受け止めること。
その姿勢は、株式会社Make Careが大切にしている精神科訪問看護の考え方とも深く重なります。

今回の連携は、同じ精神科訪問看護を土台に持つ事業所同士が、医療的ケアが必要な方への支援においても、生活全体を見立てる視点を大切にしながら、より厚い支援体制をつくるための取り組みです。

株式会社Make Care 代表者コメント

X : https://x.com/hero_houkan

代表取締役CEO 石森 寛隆

今回の連携は、利用者様を奪い合うためのものではなく、主たる訪問看護ステーションを尊重しながら、必要な場面で支援を補完し合うための枠組みです。同じ精神科訪問看護を土台に持つ事業所同士だからこそ、医療的ケアだけでなく生活全体を見立て、地域の支援資源を活かした連携をつくっていきたいと考えています。訪問看護が孤立せず、互いの強みを持ち寄ることで、在宅で暮らす方の選択肢を増やし、必要な支援に届く仕組みを地域で丁寧に育てていきます。

代表取締役社長 中野 誠子

在宅で暮らす利用者様とご家族を支えるには、ひとつの事業所だけで抱え込むのではなく、地域の中でつながり合うことが大切です。私自身、元重症心身障害看護認定看護師として、医療的ケアが必要な方とご家族への支援に携わってきました。訪問看護ステーションいしずえとの連携を通じて、看護の視点を共有しながら、ご家族の不安にも丁寧に向き合い、その方らしい在宅生活を地域で継続的に支え、安心して暮らせる選択肢を広げてまいります。

X : https://x.com/chichiyasusuki

連携先代表コメント

X : https://x.com/seishinkango

特定非営利活動法人精神医療サポートセンター代表理事 田邉 友也

私たちが大切にしているのは、ご本人やご家族の思いを否定せず、まず丁寧に受け止めることです。医療的ケアが必要な方への支援においても、処置や制度だけでなく、その方が地域でどう暮らしていきたいのかを軸に考える必要があります。今回、同じ精神科訪問看護を土台に持つ訪問看護ステーションくるみと連携することで、互いの実践を活かしながら、大阪府内でより安心できる在宅支援体制をつくってまいります。

健全な連携のために

本連携は、ご利用者様を事業所間で移管することや、営利を目的とした紹介を行うものではありません。

ご利用者様ご本人・ご家族の利益、主治医の先生のご指示、地域における在宅支援体制の充実を目的とした業務連携です。

また、複数の訪問看護ステーションが同一のご利用者様に関わる場合には、訪問看護療養費、訪問看護管理療養費、各種加算の算定主体についても事前に確認し、重複算定その他不適切な算定が生じないよう、相互に確認してまいります。

株式会社Make Careは、今後も地域の医療機関・福祉サービス・関係機関のみなさまと連携しながら、精神科訪問看護から小児・医療的ケア児支援まで、ご家庭に寄り添う在宅支援体制の構築に取り組んでまいります。

◆ 会社概要

株式会社Make Care

設立:2022年7月
資本金:2,000万円
所在地:大阪府大阪市東住吉区田辺5丁目1-37 ラ・ヴィーア米田607号
代表者:代表取締役CEO 石森 寛隆 / 代表取締役社長 中野 誠子
事業内容:訪問看護ステーションくるみの運営
URL:https://kurumi.makecare.co.jp/

特定非営利活動法人精神医療サポートセンター

設立:2007年
所在地:大阪府泉佐野市鶴原二丁目11番12号
代表者:代表理事 田邉友也
事業内容:訪問看護事業、地域生活支援、医療・看護相談事業等
URL:https://kango-ishizue.jp/

〈本件に関するお問い合わせ先〉

株式会社Make Care
担当:石森 寛隆
MAIL:hero@makecare.co.jp
URL:https://kurumi.makecare.co.jp/

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福祉・介護・リハビリ
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会社概要

株式会社Make Care

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URL
https://www.makecare.co.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
大阪市東住吉区田辺5丁目1−37 ラ・ヴィーア米田607号
電話番号
06-6105-1756
代表者名
石森 寛隆 / 中野 誠子
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2022年07月