JA香川県が「POWER EGG」を導入し、業務効率化とペーパーレス化を実現
導入事例を公開
業務デジタル化ツール「POWER EGG(パワーエッグ)」を開発・販売するディサークル株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:内田 晃司、以下 ディサークル)は、香川県農業協同組合(本店:香川県高松市、代表理事理事長:村川 進、以下 JA香川県)の導入事例を公開しました。
「POWER EGG」導入前の課題
JA香川県は2013年に全国3例目の県単一農協組織という大きな組織に移行し、拠点の統廃合を行いました。このことで、現場と拠点との物理的距離が生じて、決裁手続きの遅延が発生していました。また、決裁書類の所在や進捗が把握しづらいという問題もありました。
そこで「業務の効率化」「業務プロセスの透明性」「トレーサビリティの向上」を実現し、内部統制の強化とコンプライアンスの遵守を確実なものとするため、本格的にワークフローの導入検討をはじめました。
「POWER EGG」選定ポイント
・複雑な組織機構に対応可能で、柔軟な承認ルート設定ができる
・決裁フローの順番に関係なく、事前に決裁書類の内容を確認できる
・Webデータベースにより、データの一元管理や集計業務、情報共有が容易に行える
「POWER EGG」導入後の効果
POWER EGG導入以降、輸送や振り分けにかかる時間と手間が削減され、申請状況の見える化とペーパーレス化が実現しました。また、役員と幹部職員限定でリモートデスクトップ環境を整備したことで、外出先からのタブレットによる決裁が可能になりました。さらに、Webデータベースを活用することで、各部門でのデータ一元管理や集計業務が効率化され、蓄積データの利活用も進んでいます。
詳しくは、導入事例(全文)をご覧ください。
▼JA香川県さまの「POWER EGG」導入事例
URL:https://poweregg.d-circle.com/cases/article/ja-kagawaken/
(補⾜情報)「POWER EGG(パワーエッグ)」について
POWER EGGは、「気づき」と「つながり」をコンセプトに、(1)汎⽤申請ワークフロー(2)Webデータベース(3)グループウェアなどの機能を備えた業務のデジタル化ツールです。広い範囲の業務情報を集約することで、テレワーク環境下での業務効率化、社内コミュニケーション活性化を⽀援しています。
最近では、多様な働き⽅を推進する企業や地域⾦融機関における導⼊実績が急増し、2024年9⽉末時点で、国内1,567 社(⾦融110機関を含む)、約60万ライセンスの販売実績となっています。
■POWER EGG を動画でご紹介
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機能紹介「ワークフロー編」
URL:https://www.youtube.com/watch?v=ZtTYLdsx5Mw -
機能紹介「Webデータベース編」
(補⾜情報)「ディサークル」について
ディサークル株式会社は、業務のデジタル化ツール「POWER EGG」を開発・販売することを目的に1999年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お客さまの業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、お客さまに確かな導入効果を実感いただける製品「POWER EGG」を2000年より販売しています。
※記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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