大切なお米を虫から守る第一人者「米びつ先生」が完全リニューアル

時代のニーズに応え、お米の守護神が「元祖 米びつ先生 2025」となってパワーアップ!6月10日発売!

株式会社アラミック

あなたのお米を守るために立体化して顕現した「元祖」お米の守護神

お米の保存について

昨年から価格の高騰が続いているお米ですが、価格が安くなった時にまとめ買いすることがすっかり習慣化し、これまで以上にお米を保存する機会が増えている今、お米を安心しておいしくいただくための正しい保存の仕方を知ることが大切です。

お米を保存する上で一番気になるのは、虫の発生です。気温や湿度の上昇が繁殖を促すため、一昔前は梅雨から残暑にかけてが発生のピークでしたが、高温多湿化と家屋の防寒性・密封性の向上にともない、今では一年を通じて発生のリスクがあります。

お米をねらう虫たち(左上から時計回りに、コクゾウムシ、ココクゾウムシ、コナナガシンクイムシ、ノシメマダラメイガ)

あまり知られていないことですが、お米はある程度生きた卵が付着した状態で流通しています。付着した穀虫卵が一定条件を満たすと孵化して虫が発生するのですが、虫が発生しやすくなった理由は、高温多湿化だけではありません。90年代の法改正も大きく影響しています。

もともとは薬剤を使用した燻蒸(くんじょう)処理によって穀虫卵を駆除していたのですが、微量の残留薬物が検出されたことで安全性に問題があるとされ、1995年の新食糧法の施行により燻蒸処理が禁止されて低温処理となり、生きた穀虫卵を取り除くことが出来なくなったのです。

食の安全性を優先したやむを得ない改正なのですが、みなさん想像してみてください。もしも米びつの中に動く虫を見つけたら、ショックでお米が苦手になってしまう人もいるかも知れません。せっかくのおいしいお米ですから、安心して味わいたいものです。

そんな時の心強い味方が、保存米用虫よけ剤「元祖 米びつ先生 2025」です。

初めてのお米の虫よけ剤の誕生

私たちアラミックは、創業以来「今日より、ちょっとステキな明日へ。」の想いを胸に、お米と水のことを大切に考えながら他とはちょっと違うものを創り出して来た会社です。今ではシャワーヘッド・メーカーとして知られていますが、じつは初めてお米の防虫剤を製品化したのは、私たちアラミックなのです。「米びつ先生」の誕生は、30年以上前にまでさかのぼります。

当時、水質浄化セラミックやアルカリイオン化セラミックなどを活用した商品開発を行い、家庭用品の分野に進出した私たちは、お米につく虫を何とか出来ないかと考えました。食品に使用するものなので安全性にこだわり、虫を殺すのではなく追い出すものが出来ないかと考えたのです。「世界には絶対に虫が食べない植物がいくつかある」ことを知り、そこから植物の成分を活用してニオイのバリアを張ることによってお米に虫がつかないようにするというアイデアが生まれました。

お米のように水分の多い場所で育つ植物の虫よけには、ニンニクの辛味成分アリシンの強力な殺菌性と駆虫性が最も効果的であることを科学的に検証した後に、私たちは虫よけ効果をさらに強力にするために、主成分のニンニクに、トウガラシとシソを加えた3種類の植物成分を独自に配合しました。そして、それら植物成分をセラミック材の中に閉じ込めて防虫効果を長持ちさせることに成功し、私たちの最初の忌避剤「米びつ博士」はそれまでにない商品として発売当初からたいへん大きな反響がありました。

そして、1993年に「米びつ先生」が誕生し、1997年発売の「強力 米びつ先生」では、さらにタケ、ナツメグ、カルダモンを加えた6種類の植物成分を加えて進化し、「元祖 米びつ先生 2025」に至ります。

リラックスしているように見えてもしっかりとバリアー

お米にも環境にも、虫にもやさしい

「米びつ先生」は「忌避剤」と呼ばれますが、これはお米をおいしく安全に食べていただくことを第一に考え、虫がお米から逃げたり避けたりするようにすることにフォーカスしているからです。虫を殺すための「殺虫剤」ではありません。化学薬品を一切使用せず、100%天然成分によるニオイのバリアによってお米を守るのです。米びつの中に「元祖 米びつ先生 2025」を入れたら、フタを少しだけ開けて逃げ道を作ってあげてください。虫は自然といなくなります。

さらに、新しくなった1年用の「米びつ先生」容器には、精米時に排出されるもみ殻をプラスチック材にコンパウンドしたバイオプラスチックTEXa®を使用しており、お米に刺激を与えないようにやさしく寄り添います。

「米びつ先生」容器は、緑の靴の部分を外して2025年11月発売の別売詰替え用レフィルを1年ごとに入れ替えることで、長くお米を守り続けることが出来て、無駄なゴミを出すこともありません。

サステナビリティ(持続可能性)も意識しながら、お財布にもやさしい商品です。

左:「元祖 米びつ先生 2025 1年用」(詰替え用レフィルは11月発売予定)     右:「元祖 米びつ先生 2025 半年用」

お米のことを考えてみる

お米は、日本の文化や伝統に深くかかわり、多くの日本人にとって生活の一部となっています。

稲作は紀元前の弥生時代に始まったとされますが、神話にも数多く登場します。今でも神社や寺院では、お米は神聖な存在として扱われ、ご存知のようにお供え物しても使われています。小さいころに祖父母やご両親から「お米には七人の神様が宿る」と聞かされた方も多いのではないでしょうか。

お米は栄養価がとても高く、炭水化物の他にビタミンB群、カルシウムや鉄分などのミネラルが豊富です。アミノ酸は、運動やスポーツをする人にとって筋肉の合成や修復に役立つとても大切な栄養素です。

このところ価格や政策ばかりが議論されているお米ですが、「元祖 米びつ先生 2025」が守ったお米をおいしく炊き上げて、食卓を囲みながらたまにはお米にまつわる文化や歴史についてもぜひ語り合ってみてください。

【商品概要】

商品名 /品番: 元祖 米びつ先生 2025 ​1年用35㎏ / KS2-48N​

JANコード: 4967934 603157​

希望小売価格: ¥1,078(税込)

発売日:  2025年6月10日

商品名 /品番: 元祖 米びつ先生 2025 ​6ヶ月用10㎏ / OS2-96N

JANコード: 4967934 603164

希望小売価格: ¥524(税込)

発売日:  2025年6月10日

6月10日より、全国のスーパー、ホームセンター、ドラッグストア、家電量販店などで販売開始です。

6月中にリニューアルされるアラミックのホームページ(https://www.arromic.co.jp/)では、読んで楽しく役に立つ、お米にまつわるコンテンツが随時更新されて行きますので、ぜひご覧ください。


【株式会社アラミックについて】

私たち株式会社アラミックは、1986年の創業以来、ものづくりにまっすぐに取り組み、それまで世の中になかった新しい技術、製品、さらには市場を創造し続けてきました。「今日より、ちょっとステキな明日へ。」を使命に、私たちだからこそ追求できる高い技術力で、皆さまのさらなる豊かな生活に貢献してまいります。

■社名   株式会社アラミック

■代表者  佐藤 宏彦

■所在地  〒562-8555 大阪府箕面市船場東1-12-5

      TEL:072-728-5150(代表) FAX:072-728-5145

■事業内容

家庭日用品(高機能シャワーヘッド、お米の防虫剤、セラミック製品等)の企画・開発、販売、卸売業 

OEM及びPB商品の企画・開発、販売 化粧品の輸入・販売(サロン専売品) 美容室の経営

【お問い合わせ先】

お客様相談室  0120-64-1574

受付時間    10:00〜16:00(土・日・祝日は除く)

E-mail      arromic@arromic.co.jp

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会社概要

株式会社アラミック

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URL
https://www.arromic.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府箕面市船場東1-12-5
電話番号
072-728-5150
代表者名
佐藤宏彦
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1986年01月