世界が絶賛した青春SF映画『サマー・トライアングル』予告編が公開 海外の映画祭で10部門を超える受賞「感動のラスト」「10年に一度の傑作」と賞賛

株式会社STARGAZER VR

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■日本発の青春SFが全世界10部門以上受賞の快挙 ジョージ・ミラー監督も絶賛

映画スタジオ「スターゲイザー」の映画『サマー・トライアングル』が、アメリカ、オーストラリア、スウェーデン、インド、韓国など世界9ヶ国の映画祭で、累計12部門を受賞しました。

オーストラリアで映画祭で審査員長を務めた、『マッド・マックス』シリーズで有名な映画監督のジョージ・ミラー氏も本作を鑑賞し、「創造と革新性、そして物語の展開に深い感銘を受けた」と絶賛。

数々の受賞の快挙を達成した本作の予告編が、このたび公開されました。

■『サマー・トライアングル』のストーリーは?

『サマー・トライアングル』は、少年たちがUFO墜落の目撃をきっかけに山を冒険する旅を描いた青春SF映画です。

【あらすじ】

自然豊かな山の麓で暮らす3人の少年。夜空に輝く「夏の大三角形」の星々にちなんで、「ベガ」「アルタイル」「デネブ」というニックネームで呼び合う彼らは、ある夏の日、偶然にも山にUFOが墜落する瞬間を目撃する。

UFOを探しに行くため、3人は山頂を目指して冒険に旅に出発。しかし、山で猛獣に遭遇したり、突然の嵐に襲われたりと、数々の困難が立ちはだかる。

果たして3人は、UFOを見つけることができるのか。そして、3人の友情が起こした感動のラストとは──。

『サマー・トライアングル』は、ノスタルジーを感じさせる青春映画として、国内外の観客から熱い共感を呼んでいます。

「あの頃の自分を思い出して、胸が熱くなった」 「ラストシーンで涙が止まらなかった」 「『スタンド・バイ・ミー』を初めて観たときの感動が蘇る、21世紀の青春映画の傑作」

世代や性別を超えて、多くの人々の心を揺さぶる本作に、早くも絶賛の声が続々と寄せられています。

■世界が認めた完成度 映画祭の審査員から絶賛の声

『サマー・トライアングル』は、初公開以降、わずか数か月で北米、ヨーロッパ、アジアなど、世界各国の映画祭で受賞を重ねています。

世界的ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の監督など著名な映画人も過去に受賞している米ロサンゼルス映画賞は、本作の映像・音楽・テーマ性を絶賛。アジア・インディペンデント映画祭では「10年に一度の傑作」と評されています。

以下、各映画祭の代表的なコメントをご紹介します。

アジア・インディペンデント映画祭 審査員レビュー(抜粋)

『サマー・トライアングル』は、技術的な輝きと心に響くストーリーテリングを見事に両立させた。この物語は、映画史に名を刻む運命にある、10年に一度の傑作である。

ラストシーンの感動は非常に深く、『ショーシャンクの空に』の象徴的なエンディングよりも心を揺さぶるものだ。

アジア・インディペンデント映画祭 審査員レビュー全文:https://asianiff.com/summer-triangle/

アメリカ・ロサンゼルス映画賞 審査員レビュー(抜粋)

『サマー・トライアングル』は、人生で築かれる、友情の永遠性を美しく表現したメタファーである。

本作は、目を奪われるほどの映像美に満ち溢れている。銀河の星々に照らされた広大な夜の森から、登場人物の頬に落ちる雨粒といった細部に至るまで、完璧で、驚異的だ。

ロサンゼルス映画賞 審査員レビュー全文:https://www.lafilmawards.net/single-post/summer-triangle

OMNI国際AI映画祭 審査員レビュー(抜粋)

創造と革新性、そして物語の展開に深い感銘を受けた。

──審査員長のジョージ・ミラー監督ほか審査員団

■映像はすべてAI技術で制作 日本発の長編AI映画が成し遂げた世界初の革命

『サマー・トライアングル』は、世界の映画祭でここまで絶賛されている理由の一つは、「映像のすべてがAI技術によって生成された、国際映画祭で正式上映された世界初の長編映画である」という点にあります。

長編映画(上映時間60分以上)、国際映画祭で正式上映、全編をAI映像で構成されているという3つを条件を満たした世界初の映画作品(当社調べ)

作中の登場人物や背景の風景は、最新のAI技術で再現しています。従来の実写撮影や3DCGを一切行っていないのが特徴です。

本作を鑑賞した観客からは、そのAI技術について「本物としか思えない」「途中まで実写だと思って気づかなかった」という驚きの声が挙がっています。

ただし、映像面以外──脚本、演技、音楽といった核となる要素は、すべて人間のスタッフが担当

英国アカデミー賞(BAFTA)ノミネート経験を持つ作曲家をはじめ、総勢10名を超える実力派アーティストがサウンドトラックを彩り、人気声優陣が、AIには決して真似できない深みのある演技で、AI生成のキャラクターに魂を吹き込み、映像にリアリティを与えています。

まさに人間×AIのハイブリッドな制作体制を実現した「最先端の映画作品」として、本作は映画祭の審査員から、

本作はAIを活用した未来の映画制作の基準を打ち立てた」(ロサンゼルス映画賞審査員)

AIを導入した映画制作が当たり前になる未来において、本作は間違いなく先駆的な作品として記憶されるだろう」(アジア・インディペンデント映画祭審査員)

と絶賛の評価を受けています。

■監督のコメントどれだけ技術が進化しても、人間にしか紡ぐことができないものがある

『サマー・トライアングル』の監督を手掛けたのは、制作会社「スターゲイザー」の代表も務める中澤太翔監督(28歳)。東京大学キャンパスや研究機関、スタートアップが集積する千葉・柏の葉スマートシティにあるスタジオを拠点に、AI映像技術を独学で研究し、14歳の時に執筆した脚本をもとに、AI技術を活用して一人で本作の映像面を完成させました。

この前例のないチャレンジをした中澤監督は、今回の受賞について次のようにコメントしています。

世界各国の映画祭で受賞という形で評価いただけたことを、心から光栄に思います。

今、ハリウッドをはじめとする海外の映画制作現場では、AIの活用が急速に広がっています。

私は本作において、AIを「映画表現のための新しいツール」として捉えました。ただし、映画の核となる物語や感情面は、どれだけ技術が進化しても、人間にしか紡ぐことができないものです。

人間が心を込めて生み出した「物語」や「感情あふれる演技」、「心揺さぶる音楽」が、AIが生み出した映像と重なり合ったとき、初めて観る人の心を動かす作品が生まれる──本作が海外で高く評価されたのは、この「人間とAIの協業」があったからこそだと考えています。

中澤監督のプロフィール

1997年5月27日生まれ。千葉県柏市出身。高校在学中に推理作家としてデビュー。処女作の推理小説『ヴィーナスの残像』は、卓越した構成力と表現力が高く評価される。

22歳で起業し、2022年、東京大学キャンパスや最先端の研究機関、ベンチャー企業が集まる柏の葉スマートシティに拠点を移す。AI技術の可能性に強く惹かれ、生成AIを用いた映像制作を独学で始め、2025年には、28歳で初監督した全編AI映像による長編映画『サマー・トライアングル』を完成、プレミア上映を行う。同作は北米、ヨーロッパ、アジア世界各国の映画祭で受賞を果たすなど国際的に評価される。

『サマー・トライアングル』映画情報

タイトル:サマー・トライアングル(Summer Triangle)

上映時間:65分

ジャンル:青春・SF

監督・脚本:中澤太翔

声の出演:ナユキユズ、関根有咲、後藤恵里菜、嶺井一也、蟹江俊介、篠原慎、イトウタカユキ

公式サイト:https://www.stargazer-vr.com/summer-triangle

受賞歴一覧

  • ロサンゼルス映画賞 最優秀AI映画賞(アメリカ)

  • ニューヨーク映画賞 最優秀AI映画賞(アメリカ)

  • アムステルダム・ニューシネマ映画祭 最優秀AI生成長編映画賞(オランダ)

  • スウェーデン国際映画祭 最優秀AI映画賞(スウェーデン)

  • OMNI国際AI映画祭 ゴールデンクラウド賞(オーストラリア)

  • ブダペスト映画祭 最優秀SF賞(ハンガリー)

  • バルセロナ・プラネット映画祭 最優秀AI映画賞(スペイン)

  • ポルトガル・インディーズ映画祭 最優秀実験映画賞(ポルトガル)

  • インド・インディペンデント映画祭 最優秀SF賞(インド)

  • ソウル国際AI映画祭 AI映画賞(韓国)

  • アジア・インディペンデント映画祭 最優秀SF映画賞、最優秀SF脚本賞

※本作における生成AIの使用について

本作は著作権法および各AIツールの利用規約を遵守し、外部著作物・肖像を一切使用しておりません。 生成プロセスは専門家立会いの下で法的適合性・独自性を確認済みです。 音楽・音声はすべて人間による演奏・演技であり、生成AIは使用しておりません。 日本俳優連合ほか音声業界三団体の「生成AIに関する主張」を尊重し制作しています。

スターゲイザーについて

「次世代の映画で、日本から、世界へ。」

長編AI映画『サマー・トライアングル』の制作会社である株式会社STARGAZER VRは、2020年に設立されました。当社は、世界水準のAI技術やVR技術を駆使し、従来の映画制作の枠を超えた映像革命の最前線に立ち、日本発のエンターテイメントで世界に挑戦しています。

■ 会社概要

会社名:株式会社STARGAZER VR

本社:千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟 6階

代表者:代表取締役 中澤太翔

設立:2020年05月

■ 本件に関する法人の方からのお問い合わせ先

株式会社STARGAZER VRは、全国劇場公開・海外展開に向け、映画館、配給会社、企業との連携を募集しています。公式サイトのお問い合わせフォーム[https://www.stargazer-vr.com/contact]よりご連絡ください。

■ リンク一覧

公式サイト:https://www.stargazer-vr.com/

公式Youtube:https://www.youtube.com/@stargazer_movie

公式X:https://x.com/STARGAZER_MOVIE

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会社概要

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https://www.stargazer-vr.com/
業種
サービス業
本社所在地
千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟 6階
電話番号
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代表者名
中澤太翔
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年05月