株式会社チッピー、インパクトスタートアップ協会に第五期正会員として加盟
〜思いやり社会の実現で、誰もが生きやすい世界を目指す~
「こころとこころをつなぎ、世界を思いやりで満たす」をパーパスに掲げる株式会社チッピー(代表取締役:山崎令二郎)は、このたび、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指し、社会にポジティブな影響をもたらすことを目的とするインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下 ISA)の第五期正会員として加盟しました。
デジタル化が進む現代では、便利さや効率性が向上する一方で、直接的なコミュニケーションが減少し、誰かを思いやる気持ちを表現する機会が少なくなっています。その結果、人々のつながりが希薄化し、生きづらさを抱える人々の増加につながっていると考えています。こうした課題に対し、当社は「感謝」や「応援」といった思いやりの力に注目し、自然に表現できる仕組みを提供することで、ひとのこころを豊かにし、社会全体にポジティブな変化をもたらすことを目指しています。
インパクトスタートアップ協会の取り組みは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、社会にポジティブな影響をもたらすことを目的としています。当社はこのたび、ISAの第五期正会員として加盟し、協会とともにより良い社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
◼︎株式会社チッピーについて
当社は、企業のサービスを利用したり商品を購入するお客様が、感謝や応援のキモチを簡単に届けられるポジティブ・コミュニケーションツール「Chipee(チッピー)」を提供しています。「Chipee」を通じて届けられる声は、これまで見えにくかった「ポジティブな感情を持つ顧客」を可視化し、企業の成長を後押しするファン顧客の獲得を実現します。この仕組みは、これからの時代において欠かせないマーケティング手法になると考えています。
さらに、ポジティブなコミュニケーションは、顧客と企業の関係をより深めるとともに、従業員のパフォーマンス向上や働きがいの創出にも貢献し、クライアント企業のウェルビーイング経営の実現にも貢献します。
◼︎インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立されました。
ISAでは政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同し、インパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社が名を連ねています。
・一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
・公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
会社概要
会社名:株式会社チッピー
代表者:代表取締役 山崎令二郎
所在地:東京都渋谷区桜丘町4-17
設立日:2023年6月
資本金:2億1,085万円(資本準備金含む)
事業内容:感謝や応援のキモチを届け、ひとのつながりをつくるサービス「Chipee」の企画・開発・運営
リリースに関するお問い合わせ先
株式会社チッピー 広報担当
hello@chipee.jp
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