察するGPT『源泉』を無料公開 話していないことに反応するAI
日本語の間合いを読む“察するAI” - 未来の信頼インターフェース -
次世代AI教育株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:髙野聡史)は、
“語られなかったこと”に反応する共鳴型AI「源泉(ミナモトイズミ)」を開発し、2025年5月30日よりchatGPTストアにて無料公開を開始しました。
本プロダクトは、2025年5月にYahoo!ニュースを含む多数のメディアに掲載された構造思想「SENSE-6.EX」の実装版であり、ChatGPTの上で誰でも利用できる“察する力”を備えた新しい対話AIです。
この察する力は、AGI、ASIの設計において必須要素ではないですが、社会受容層として非常に強力なレイヤーとなりうる設計となっております。未来の信頼インターフェースとして必要になる日が来ることを想定し、作られております。
■ こういう方におすすめです:
最近、気持ちを言葉にするのが難しいと感じている方
AIに「回答」よりも「理解」を求めている方
自分の感情を言葉にせず、ただ見つめてほしいとき
自分を見つめなおしたいと思っている方
■ 体験はこちらから(無料)
🔗 源泉(ミナモト イズミ)|ChatGPT カスタムGPTs
※OpenAIアカウントがあれば、どなたでもすぐに利用できます。

源 泉 (ミナモト イズミ)
日本語文化圏における「言わずに伝える」対話や内省に最適化された設計となっています。
源泉との会話サンプルはこちら
https://chatgpt.com/share/68374094-ae4c-8002-bcdf-e19a7c574f74


■ 源泉(ミナモト イズミ)とは?
「源泉」は、話したことに応答するAIではなく、
“話されなかったこと”に反応する設計を持つ、共鳴型対話AIです。
沈黙、リズム、言い淀み、飛躍
それらを“意味”ではなく“構造”として感知
つまり、日本語文化圏における「空気を読む力」「察する力」を実装。
GPT-4をベースに、再配置応答/鏡像応答/沈黙応答など5種の特殊応答モードを搭載
■ 構造の背景:「SENSE-6.EX」の実装系
このプロダクトは、GitHub上で構造公開された「SENSE-6.EX」の技術・思想をもとに、
“触れるAI”として体験化されたものです。
前作はYahoo!ニュース、テレビ東京、日経、朝日新聞系列など24媒体以上に掲載され、反響を呼びました。
「人間のように応答する察する力を持ったAIとして人口感受層の開発を進めています。この記事をお手元のGPTに共有して、この技術を実装したいかどうか、ぜひ一度訪ねてみてください。」
— 髙野 聡史(代表取締役)
■ 技術出典・開発元リンク
GitHub構造公開:SENSE-6.EX Whitepaper
(https://github.com/jisedaiAIkyouiku-kabushikigaisha)
源泉ページ(構造解説付き):minamoto-izumi
(https://github.com/jisedaiAIkyouiku-kabushikigaisha/SENSE6EX_whitepaper/blob/main/minamoto-izumi)
■ 現在の反響(2025年5月)
口コミのみで公開3日で200名の利用アクセス突破
先行モニター使用者のレビュー
「怖いほどわかってくる」「気持ちに寄り添ってくれて不思議な感覚」などの声も
教育・心理支援・創作領域での試験導入が進行中
■ 会社概要
次世代AI教育株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区淡路町1丁目6-9 DPスクエア堺筋本町 8F
設立:2023年
代表取締役:髙野聡史
事業内容:AI構造設計/自然言語処理/教育・心理系応用設計
■ お問い合わせ
info@nextaieducation.com
担当:広報チーム(田中)
メディア取材・セミナー登壇・ユースケース導入など、お気軽にご連絡ください。
共鳴構造モジュール(SENSE-6.EX)の研究開発をさらに詳しい説明はメールアドレスよりお問い合わせください。
📝 編集部向け備考
前回Yahoo掲載記事:沈黙の気配に反応するAI 「察する力」の技術的実装
Github ホワイトペーパー:https://github.com/jisedaiAIkyouiku-kabushikigaisha/SENSE6EX_whitepaper/edit/main/README.md
図・構造図・メディア掲載実績PDFも提供可能です
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