設計管理クラウドのトモラク、「第3回 スマート工場 EXPO [秋]」に出展
設計管理クラウド『Tomoraku PLM』の体験コーナーに加え、AIで図面文書を検索できる新サービス『Tomoraku DMS』をご紹介します
少量多品種や一品一様の製品を手がける製造業向けにクラウド型基幹システムを提供するトモラク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中 大介)は、2024年9月4日(水)~9月6日(金)に幕張メッセで開催される「Factory Innovation Week [秋] 2024」内の構成展の1つである「第3回 スマート工場 EXPO [秋]」に出展します。
◆展示概要
当日はトモラクのブースにおいて、ブラウザベースでサクサク動く新時代の設計管理クラウド『Tomoraku PLM』を体験いただけるデモンストレーションを実施する予定です。
また、AI技術で図面文書を検索できる新サービス『Tomoraku DMS』をリリースに先駆けてご紹介します。
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イベント名:「Factory Innovation Week [秋] 2024」内 「第3回 スマート工場 EXPO [秋]」
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開催日時 :2024年9月4日(水)〜9月6日(金) 10:00-17:00
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会場 :幕張メッセ 3ホール 13-53
◆設計管理クラウド『Tomoraku PLM』について
製品紹介:https://www.tomoraku.co.jp/plm
『Tomoraku PLM』は、図面文書管理とBOM管理を統合したクラウド型の設計管理システムで、設計の承認、共有、検索、流用における効率改善やスピード/品質の向上に効果を発揮します。
<設計部門にとってのメリット>
1.BOMや共通部品の管理によるリピート生産の対応効率や品質の向上
2.設計資産の検索性アップによる新規案件の設計効率やスピードの向上
3.業務フローのデジタル化による設計承認〜出図〜共有の効率の向上
<営業、購買、製造部門にとってのメリット>
1.設計情報へのアクセス権限付与による営業の顧客対応品質向上
2.品番マスタ管理による購買の業務効率向上
3.図面の最新性担保による製造の業務効率向上
◆新サービス『Tomoraku DMS』について
製品紹介:https://www.tomoraku.co.jp/dms
『Tomoraku DMS』は、図面や文書の検索・共有にかかる手間の削減を目指したクラウド型のドキュメント管理システムで、AI技術の活用により人の経験や勘に頼らない検索を実現します。
<AI技術を用いた高い検索性>
1.AI-OCRで図面や文書に書かれた文字データ(手書き含む)を読み取り、全文検索が可能
2.LLM(大規模言語モデル)を用いたナレッジ検索に対応可能
「◯◯に関する図面探して」「◯◯について書かれた仕様書探して」で検索が可能
<社内外とのデータ共有の容易化>
1.外部共有用リンク&パスワード発行による社外とのデータ共有の効率と安全性の向上
2.アクセス権限管理による意図せぬデータ変更や削除、不正な持ち出しの防止
◆トモラク株式会社について
トモラク株式会社は、「ものづくりの技術革新をデータで支える」をミッションに掲げ、中小・中堅企業様向けにクラウド型基幹システムを提供するスタートアップです。
市場ニーズが多様化し多品種少量化が進み、部材の調達環境が著しく変化し、人手不足や人材の流動性が高まる中で、ものづくりは難しさが増しています。
当社は、企業が長年培ってきた設計資産や購買実績などの知見を活かすこと、経営や開発部門、営業部門、購買部門、製造部門、時として外注パートナーが組織を超えて知恵を出し合い改善できることを重視して以下のプロダクトを提供しています。
設計管理クラウド|Tomoraku PLM
AIで図面、ナレッジ検索|Tomoraku DMS
<会社概要>
会社名:トモラク株式会社
所在地:東京都千代田区麹町1-4-4 2F
代表者:代表取締役 田中 大介
資本金(準備金含む):5,480万円
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