オフショア並みの低コストで、日本式の高品質・スムーズなやり取りを実現 「AIハイブリッド受託開発サービス」提供開始のお知らせ
AIと日本人エンジニアの連携で、コストを抑え、高品質を両立
株式会社ManmaruAI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉海将太)は、従来の海外オフショア開発で頻出していたコミュニケーションロスや品質のばらつきといった課題を解消しつつ、オフショア並みの低コストを目指した「AIハイブリッド受託開発サービス」を開始いたしました。
本サービスでは、人間のエンジニアがサポートしつつ、AIによる自動コーディング・テストを活用して開発工数を大幅に削減するとともに、経験豊富な日本人エンジニアが品質を厳密にチェックし、国内企業ならではの丁寧なコミュニケーション体制を整備。また当社では、将来的にさらに高度なプロジェクト管理を可能にするために、「プロダクトオーナーAIエージェント」の自社開発にも取り組んでおります。本エージェントは、仕様策定やリリース管理の一部をAIが自動サポートすることで、より迅速かつ的確な開発進行を支援する予定です。
これらの取り組みにより、海外リソースを活用しなくても低コストと国内水準の品質を両立し、企業様の開発体制を強力にサポートいたします。
【サービスの背景とポイント】
オフショア開発のよくある課題
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言語・時差によるコミュニケーションロス
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コード品質のばらつきや、納期遅延リスク
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日本仕様の細やかな要望が伝わりにくい
AI×日本人エンジニアで課題を解決
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AIによる自動コーディング・自動テストを標準化し、開発時間を大幅に削減
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日本人エンジニアがコードレビューを行い、高い品質水準を担保
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日本語での丁寧な要件定義が可能で、仕様漏れを防止
コミュニケーションストレスなし
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日本語による要件定義・定例ミーティングで、言語や時差の壁によるトラブルを回避
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仕様変更やトラブルの即時対応が可能で、スピーディな開発サイクルを実現
プロダクトオーナーAIエージェントを自社開発中
当社では、より高度なプロジェクト管理をサポートするため、「プロダクトオーナーAIエージェント」を独自に開発中です。主な機能は以下の5つになります。
1. ステークホルダー要望の収集・要件化
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会議ログ・チャット・メール等をAIが解析し、潜在的な機能要件や改善点を自動抽出
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重複・矛盾する要求を整理し、わかりやすい形で提示
2. プロダクトバックログの自動作成・管理
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抽出した要望をユーザーストーリー化し、関連エピックやサブタスクと紐づけてバックログを生成
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緊急度やビジネス価値などをAIが分析し、優先度を提案
3. スプリント計画支援
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過去のベロシティや類似タスクを参照し、ストーリーポイントをAIが推定
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チームキャパシティや依存関係を考慮し、最適なスプリント範囲をシミュレーション
4. 進捗監視・リスク通知
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チケット状況やバーンダウンチャートをリアルタイム監視し、遅れやブロッカーを検知
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リスクの原因分析と対処案をAIが提示し、チームへのアラートを自動通知
5. レポート・振り返りサポート
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スプリント終了時に達成度や発生した課題を自動ドキュメント化
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過去スプリントを学習し、次のスプリントに向けた改善策を提案
柔軟な料金プラン
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月額プラン:継続的な開発・保守に対応
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スポットプラン:単発の案件やPoC開発など、状況に合わせた利用が可能
開発規模や内容によりますが、1人月70万円が目安になります。
お見積りいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
【こんな方におすすめです】
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オフショア開発で品質面や意思疎通の難しさを感じたことがある
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日本語でのきめ細かなサポートを求めつつ、コストも抑えたい
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短納期で新サービスをリリース、または既存システムを早急に改修したい
【サービス詳細ページ】
【お問い合わせ先】
株式会社ManmaruAI
Email:info@manmaruai.co.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
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